弾丸ベルトを体に巻きつけて ロックスター☆夢見て歌ってた10代 しばらくして挫折して 裏方の仕事見つけた ローディー、マネージャー、ドライバーこなし 休み無しで働いた まだまだ頑張る 体力と気力はイコールだとつくづく思うけど まだまだ頑張る 何の根拠もないんだけどね いけるような気がする Fight it out!! 30歳手前で結婚して子供できた これからっていう時会社がつぶれた バイトして“今日”をつなぐ 引っ越し屋に結婚式の司会 あの日々にできたモットー “あわてず”“急いで”“正確に!!” またまた頑張る 相変わらず好きな言葉は“熱血”と“Over the top” またまた頑張る そこらへんのヤングなBOYたちには負けられません まだまだ頑張る 体力と気力はイコールだとつくづく思うけど まだまだ頑張る ボクらずっと前途有望な若者なんです Fight it out!! 発売日:2002-07-10 歌手:LINDBERG 作詞:MAKI WATASE 作曲:MASANORI KOYANAGI
この先どうしようもなくすれ違ったり 言い争いがあったりもしても どうか道の途中で 手を離そうとしないでよ ちゃんと繋いでてよ Let you know 大事なのは続けること 楽しいだけでいれない時も I'll be… Won't you stay? We'll be 罪を捨て 僕らずっと共に歩こう 永遠なんて言わないからさ 5、60年 それだけでいい There will be good days キミを欲しくって これ以上の願いはないよ キミのポケット 潜む孤独も ゆっくりと溶かすから We'll be together Yours ever こうして出会えたから それでいいのさ 大丈夫 心配しないで Let you know キミの過去も弱いとこも すべて愛しく受け入れよう I'll be… Won't you stay? We'll be 賽を振れ 僕がずっと隣にいよう キミが何かを憎まぬように 無意味に傷つかないように There will be good days ただ笑い合って これ以上の願いはないよ キミの笑顔の理由(わけ)が僕なら 誇らしく思うから We'll be together Yours ever いつまでも I'll be… Won't you stay? We'll be 愛を撃て 僕らずっと共に生きよう 永遠なんて言わないからさ 鼓動止む そのときまで We'll be together Yours ever あなたと共に歩こう いろんなことを乗り越え たったの50年 一緒に… 発売日:2006-07-26 歌手:SMAP 作詞:佐原けいこ 作曲:日比野元気
「将来の夢を持て」なんて無責任な物言いも 1986に膨らんだ泡と一緒に弾けたの 「何もないです」 それで「ロスト・ジェネレイション」か 忘れないで 僕らずっと此処でそれでも生きているの 息しているよ 「経済は底を打つはず」と博打打ちが煽るけれど 2010は僕たちを一体何処へ連れてくの 何もないです それならそうで 拗ねていないで この檻を出よう 「暗いね」って切なくなって 「辛いね」ってそんなこと言わないで 「暗いね」って君が嘆くような時代なんて もう僕らで終わりにしよう 「願いは叶います」なんて科白が空しく響いても それでも現在を生きることに何か希望を感じたいような 夢ではないです 頬をつねって 目を見開いて この檻を出よう 「暗いね」って切なくなって 「辛いね」ってそんなこと言わないで 「暗いね」って君が嘆くような時代なんて もう僕らで終わりにしよう いつの間にか閉じ込められたのは言葉とこころの檻 自意識に埋もれて僕たちは内側だけを愛でているようだ 神様気取りで深く暗い沼の「自分探し」より 窓を開け その外側は何処へだって続いている 何もないな 嗚呼…何もないさ そうだ そんなものだ いつかは全部なくなって それでもせめて 君に会いに行こう 「暗いね」って切なくなって 「辛いね」ってそんなこと言わないで 「暗いね」って君が嘆くような時代なんて 今日でやめにしよう それでは足りない? 何が足りないって言うんだろう 言え 発売日:2010-06-23 歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION 作詞:Masafumi Gotoh 作曲:Masafumi Gotoh
ハロー ハロー この声が君に届きますか? 君が閉ざした心のドア 叩いてる 「何も感じなくなれば 傷つく事もない」 だから君はこの真っ暗な部屋へ逃げ込んだ 君はいつまで独りでいるつもりなの? 生まれてから僕ら ずっと一緒だったのに 悲しんだり 笑ったり 誰かを愛したり憎んだり 二人で一つだったこと まだ覚えてる? ハロー ハロー この声が君に届きますか? 君が閉ざした心のドア 叩いてる ハロー ハロー もう一度思い出して 僕のこと 君がドアを開けるまで ここで待ってる 僕が居なくなった後の その心はどうだい? 生きてるのか死んでるのか それすら解らない そうだろう? 君のことなら全部 僕は知ってるよ 初めて自転車に乗れた日や 初めて味わった失恋も あの時感じた喜びを 言葉に出来ない哀しみを また君に渡したくってほら 会いに来たんだよ ハロー ハロー この声が君に届きますか? 君が閉ざした心のドア 叩いてる ハロー ハロー 鍵穴から覗いているんだろ? 大丈夫 僕以外に誰もいないから ドアノブはもう錆び付いてて 僕一人の力じゃ回せない だから君もそっち側で お願い いち、にの、さん、で一緒に回そう さぁ 今こそ僕ら一つになろう 握った拳に力を込めよう まるで産声上げるように ほら 軋んだドアがそっと開いてく 「ハロー…」 発売日:2011-01-12 歌手:AJISAI 作詞:松本俊 作曲:松本俊
例え話は苦手で上手くは話せないけど 君と僕の不思議な話をしよう ポケットの中に収まる小さな話じゃないんだ 神様のいたずらでドラマティックな扉開けた 二人で描いた幸せの形に 名前なんて無いけれど 君と作る世界なら 魔法のように消えない言葉 書き込んでめくるページ おとぎ話の続きみたいに 僕らずっと笑えるね 虹の架かるその向こうへ 君とならきっといけるんだ さぁ描いてみよう ハッピーエンドの物語 子供の頃の僕たちは いつだって無邪気だった 「ずっと一緒ね!」って 手を握っていたよね カバンの奥にしまい込んだ 本当の気持ちみたいに なかなか言えないね ロマンティックじゃないとしても 二人で過ごした想い出の時間に 約束なんて無いけれど 君と作る未来なら 虹のように輝く世界 色褪せることない記憶 おとぎ話から目覚めても 僕らずっと一緒だね 星が照らすその向こうへ 君とならきっといけるんだ そうさ きらめくほどの 奇跡を信じてみたくて 大切なものを全て 切り取ってみたワンシーンの どこにだって君がいる その意味に気付いた 高鳴る鼓動 呼吸一つ ココロのドアをノックして 誰にも言えない秘密のような 恋の音抱きしめたら 響きだすよ 虹の架かるその向こうへ 君とならきっといけるんだ もっと描いてみよう ずっと描き続けよう ハッピーエンドの物語 発売日:2015-10-07 歌手:天月 -あまつき- 作詞:天月 -あまつき-・タルタノリキ 作曲:タルタノリキ
振り返らず走り続け 思い返したら遠くまで 辿り着き 様々な人に出会えたよ 数える事など出来ないくらい 思い出が蘇るけれど 時は流れ 時代は過ぎ 僕もそろそろサヨナラしよう 旅立ちは別れじゃなく始まりのようだな 忘れる事などもうないだろう 何処にいても君を想っているから 君は君らしくいればいいんだよ 上手く笑えなくてもそれでいいんだよ 例えこの世全てが悲しくても 僕らずっと胸の中 繋がっていればいいんだよ いいんだよ、、、 貴方にただ憧れてた 少年の僕は夢を見た いつの日か貴方とね 旅に出る事を 時は流れ 時間は過ぎ 僕もようやく大人になり 違う夢 叶える為 街を離れたよ 忘れる事などもうないだろう ここからは互いの道を行こう 夢の続きがね描けるなら あの日の僕には伝えたいから 「例え涙溢れ立ち止まっても その涙の意味がちゃんとわかっていればいいんだよ いいんだよ、、、。」 夢に破れ 明日を探し 僕らはそれでも旅を続けてく 人を愛し 人を妬み 自分の価値を無常にも探す 大切な事などは きっと誰も教えてくれはしないけど 僕らは ああ僕らは 生きていくんだよ 君が君らしくいられるように 上手くこの世界を旅しますように いつかまた会えたら笑っているように その笑顔の意味がちゃんとわかりますように 君は君らしくいればいいんだよ 上手く笑えなくてもそれでいいんだよ 例えこの世全てが悲しくても 僕らずっと胸の中 繋がっていればいいんだよ いいんだよ、、、 発売日:2013-06-05 歌手:アンダーグラフ 作詞:真戸原直人 作曲:真戸原直人
ねえ 大人になったら 僕らこれから 離れ離れだね なんて君が言うから 僕は少し 悲しくなってしまった じゃあ 子供のままなら 僕らずっと一緒にいられるね なんて君が言うから 僕は少し 虚しくなってしまった ちょうど2555日前のふと目が覚めた午前五時 なぜだかわからないけれど とても寂しい気持ちになった 胸のスクリーンに焼きついた あの夏の夜思い出した 鋭くって怖くって 少しセンチメンタルな心映す あの時僕はこれが全ての あれから僕はこれが全ての スモールワールドを抜け出した そう 虹色の日々は セブンスターの煙りに紛れて 空に溶けていった 君と少し話がしたくなった 行こう 限りある日々を わかったつもりで 過ごしていくのはもうやめたいんだ 僕は少し大人になったようだ きっと2555日前の世界が単純だったように 本当に思えてるのかい 本当に感じているのかい 夢の狭間で一人ざらついた 世界の陰に隠れた 苦しくって辛くって ひどく心を閉ざした時もある そのとき僕は君がいたこと それから僕は君といること すごく良かったなって思うんだ あれからどれだけ月日が流れて これからどれだけ自分を失って それでも笑って 無くして 夢見て 生きていかなきゃなぁ 胸のスクリーンに焼きついた あの夏の夜思い出した 鋭くって怖くって 少しセンチメンタルな心映す あの時僕はこれが全ての あれから僕はこれが全ての スモールワールドを抜け出した 発売日:2009-06-05 歌手:アンモフライト 作詞:津久井恒仁 作曲:津久井恒仁
出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる すぐさま僕は 君のもとへ飛び出していくのさ 待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない このまま そばにいてほしい 薄紅色 舞い散る 君の頬を染めて 幾度も巡る 君が好きだよ ときめくメロディが生まれてくるから 戯れに花も咲く季節に 僕ら まだ蕾のままで だけど今 信じているの 君を死んでも離さない 吹き荒れる嵐にも負けない 二人生まれるその前から こうなることは決まっていたの いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない いつまでも そばにいてほしい 発売日:2008-04-23 歌手:秦基博 作詞:秦基博 作曲:秦基博
見たものを見えないふりをして 窮屈なのに「隙間がまぁ広い」 悪いのは誰?なんて問い質すのに、答える術は「自答」しかない “Happy!”なんて浮かれても結局さ、プラスにマイナスは付き物で ただ不幸を感じない時間も「幸せ」と呼べるかも分からずに 嫌味を言えば切りがない こんな世界で出逢ってしまった 大切な人はきっとそう 水のない場所に咲いた花 「嫌い」を知れば「好き」を知る 操られた相対性理論 ただそれ等も救える「居場所」をこの世界は創っていた たとえ他人に「ふっ」と笑われてもいいや 君が居てくれるなら僕は「それがいい」んだ 足りないものだって欲しいものだって ここにあるものだって全部君なんだ 出来ないままを正当化するほど 上手に生きられちゃうのは本能? 遠回りしないように、と 見定めるように歩かないまま 何も出来ないたびに「何も失わずに済んだ」を手に入れ 何も出来ないたびに「出逢うべきもの」を失っていくんだろう 「何もしなきゃ傷つかない」話す度に自分を傷つけた すべて悲観してしまうほど 出逢ったのは哀しみだけじゃない たった1つ何か違えば たった1人失っていた その代わりに得たものなど 想像もしたくないんだよ たとえ他人に「ふっ」と笑われてもいいや 君が居てくれるなら僕は「それがいい」んだ 変わらないのは嫌。でもこのままがいいや 「君と変わらない」為に僕は変われるんだ 嫌いなものを いつもいつも「嫌い」と漏らすより 好きなものを いつもいつも「好き」と言えたら その方が僕ら ずっとずっと幸せなんだ 他人に笑われるくらい笑い合っていよう たとえ他人に「ふっ」と笑われてもいいや 君が居てくれるなら僕は「それがいい」んだ 足りないものだって欲しいものだって ここにあるものだって全部君なんだ 僕に尋ねる 僕は答える 君が居てくれるなら僕は「それがいい」んだ 発売日:2013-06-26 歌手:近藤晃央 作詞:近藤晃央 作曲:近藤晃央
躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む 汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている 試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ? 遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? “大切なもの”全て埋もれてしまう前に さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない 澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる 発売日:2005-04-20 歌手:スキマスイッチ 作詞:スキマスイッチ 作曲:スキマスイッチ