世界から弾き出されて 途方もなく細い針の上にいた バランスをとる指の先が 君に触れて独りじゃないとわかった 僕らに ただ一つ与えられてた 歪んだ羽で 生まれてから(死ぬまで) 死ぬまでに何をしたい?って聞く 君はまるで天使みたいにさ 笑うから 夏の熱に(歪んで) 燃えるビルの群れの隙間を抜け 僕らは落ちてく 最後に引き金を引いてやろう その後は冬が来て 雪がすべてを覆う 報われないかもしれない 失えば得られるとも思わない それでも最果ての場所は 僕らにも等しく存在してる ここに居続けることはできない だからせめて 生まれてから(死ぬまで) 死ぬまで何が出来る?って聞く 僕に今は何も答えずに笑うだけ 夢の終わり(最後に) 火のついた蝶のように ひとときだけ輝き 世界の曇った目を奪う 全部奪おう 生まれてから(死ぬまで) 死ぬまで君と生きてみたいよ それは まるで神話みたいには描かれない 夏と夏を(繋いで) 歴史と螺旋の隙間を抜け 地獄へ落ちてく 最後に引き金をひいてやろう それで僕らも塵になる その後は冬がきて 雪がすべてを覆う それからも冬がきて 雪がすべてを語る 歌手:Yuuki Ozaki(from Galileo Galilei) 作詞:尾崎雄貴 作曲:菅野よう子
ありのままの 今を生きて 受け入れることを 恐れないで 思いきり笑えるように 思いきり泣けるように 一歩ずつ 一歩ずつ 歩いてゆこう 茜色に染まるアスファルトを 歩きながら考えていたんだ 人が生まれてから死ぬまでのこと 好きになったり嫌いになること 何をしていても しなくても 時間は流れ続けるように 少しずつ大人になっていく 少しずつその意味を知る 叶えたい夢 君にもきっとあるだろう? 心の声を聴けば分かるさ ディンドンダンドン 高鳴るメロディーが 勇気の歌になる ありのままの 今を生きて 受け入れることを 恐れないで 思いきり笑えるように 思いきり泣けるように 一歩ずつ 一歩ずつ 歩いてゆこう さなぎから蝶に変わるように 僕ら生まれ変われないけれど いつもと何も変わらず今日も過ぎる まあ、焦ることはないさ かさぶたのように 剥がれおちた痛みが 心の歌を響かせるのさ ディンドンダンドン 涙でメロディーが 君に伝わるように ありふれた日々の中で かけがえのない君を想うよ 暗闇を少しだけ 照らせるようなちっぽけな 優しさが 優しさが 必要さ ありのままの 今を生きて 受け入れることを 恐れないで ありのままの 今を生きて 受け入れることを 恐れないで 思いきり笑えるように 思いきり泣けるように 一歩ずつ 一歩ずつ 歩いてゆこう 一歩ずつ 一歩ずつ 歩いてゆこう 発売日:2012-04-04 歌手:ゴーストノート 作詞:大平伸正 作曲:佐藤慎治
ここがいつからchanceとhopeが与えられる国に変わったのかは わからないけれど 少なくとも僕には関係ない 何百年何千年と 階級の呪縛は解けないまま僕らは今日も ひたすらシャツを洗う 君は誰かと比べられているのかい? 存在を無視されるより ましなことなのさ 対象からさえも外されて生きるってことは流れてくるものを 全部受け止めて行くってことさ それがどんなものでも抗えない 洗え 洗え 洗うんだ この洗濯の山が消えることはない 生まれてから死ぬまで この手が この指が乾くことはない 太陽が昇り沈み またブリキの屋根いっぱいに干すだけの Dhobi Ghat 僕がどうして今日だけ仕事もしないで 何も食べないで 涙にくれているのか 密かに心寄せてたあの娘が街へと売られたよ じゅうたん工場で働くなんて嘘っぱちだ あの娘は戻れない ここはchanceやhopeに見限られた街 それでも歯を食いしばれ 爪に灯をともせ 死ぬ思いで貯めたその金を握って あの娘のいる街へ 日に何十人 客を取らされ空を見つめるあの娘のいる店へ そして 逃げろ 逃げるんだ 僕の手を離すな 離したら最後だ 生まれてから死ぬまで 二度とは味わえない高揚感だ 追っ手の声が聞こえて 路地裏のわずかな隙間に滑り込む Dhobi Ghat 嗤え 嗤え 嗤うんだ これ以上 下に落ちることは出来ない だからここで洗うんだ この洗濯の山が命をつなぐ かわいいあの娘とともに このブリキの屋根に上って月を見る Dhobi Ghat 発売日:2010-04-28 歌手:島みやえい子 作詞:島みやえい子 作曲:島みやえい子
さぁ どこへ行く 行き場のない痛みを連れ歩き出そう この儚き 死へと続く HIGHWAY さぁ 誰と会う 満ち足りない世界は朝へと染まる 確かめるように 踏みしめてくよ HIGHWAY 今はこんなことで立ち止まってる場合じゃない 絶望を裂いて 答えなんかとうに 分かっていたはずなのに 目を逸らしてきた さぁ なにを見る やり場のない怒りが光に変わる 場所目指して 走り出すよ HIGHWAY 今の僕じゃ明日世界が終わるとしても 君に会えやしない だからこんなとこで立ち止まってる暇はない 生まれてから死ぬまで まるでHIGHWAY それはHIGHWAY いつかは誰かと結ばれる日が来るかな 激動の果てに手にする平穏 君の手の温もりも少しずつ忘れてしまうの? 昔話の中で思い出は踊る 決して消えぬように ただひとつだけこの胸にあるもの 今ギュッと抱きしめて愛せ その彼方へ転がるように HIGHWAY 発売日:2015-12-16 歌手:シュノーケル 作詞:西村晋弥 作曲:西村晋弥
生まれてから死ぬまで 鼓動の数が決まっていたとしても 僕は走り出すだろう まだ見ていないものばかりさ 生まれ行くすべてにはそれぞれ意味があるとして この両目には映らないとしても 時が戻らないのなら そのすべてを焼き付けたい 君ときたら 僕を嘲笑うようにこの目に映ったり消えたり 神よ光よ影よどうか きっと世界は変わるはず そっと目と目で話をしよう 発売日:2015-12-16 歌手:シュノーケル 作詞:西村晋弥 作曲:西村晋弥
Still alive 行く道の先に Still alive 命ある限り 最後まで諦めないよ 必ず手にする 揺るぎない This life 上がったりまた下がったりを繰り返し 人は願ったり叶ったり抱く明日に 何が起こるか分からないから 今を大事にして欲しい ただ 瓦礫の下で叫ぶ言葉は 僕等に何を残した? 忘れない悲しい出来事も 助け合いが築く未来ごと 後悔ないように生きる 昨日よりも強く生きる 譲れないものがあるから Still alive 行く道の先に Still alive 命ある限り 最後まで諦めないよ 必ず手にする 揺るぎない This life 好きだった国で起こった事 育った街ごと襲ったもの 消えない不安の中 戦ってる人達がいる 無事だった今に思った事 失った変え効かないもの 消せない記憶の中 彷徨ってる自分がいる 当たり前に過ごしてた日々が これ程に幸せだったなんて 胸に刻み今日も生きる 誰のために僕は生きる 守りたいものがあるから Still alive 行く道の先に Still alive 命ある限り 最後まで諦めないよ 必ず手にする 揺るぎない This life 輝く明日のため 恐れずに立ち向かえ 生まれてから死ぬまで とにかく全力で生きてやれ Still alive 行く道の先に Still alive 命ある限り 最後まで諦めないよ 必ず手にする 揺るぎない This life Still alive 行く道の先に Still alive 命ある限り 最後まで諦めないよ 必ず手にする 揺るぎない This life 発売日:2011-07-20 歌手:TAK-Z 作詞:TAK-Z 作曲:たけしビート
生まれてから死ぬまで 人は 20億回の鼓動を打つ この地球上で愛を知る 生き物たちも同じさ 70億から 君に出会えたこの偶然は 僕にとってきっと 一番素敵な奇跡なんだよ 君といると ドキドキ 逸るこの想い 残りの全部 捧げたい 20億分のうちの あと何回 君といられるだろう 永遠が欲しいと 欲張りになる 20億分のうちの 一瞬さえも 忘れたくはないから 20億分の1のかけがえないこのトキメキ Billion Heart Beats 一緒に Billion Heart Beats 刻もう 20億分のいくつを シンクできるのかな 世界中を旅するような 冒険を君としてみたい 安らぎも喜びも 全部 共有したくなるのさ 45億年 紡いできた惑星(ほし)の物語 僕らだってきっと 大切な1ページなんだよ 君といると 時々 まるでタイムトリップ 過去も未来も 飛べそうだよ 20億分のうちの あと何回 僕ら刻めるだろう 永遠に変わらぬ愛を信じたい 20億分のうちの 一瞬さえも 無駄には出来ないから 20億分の1の確かなこの胸の響き Billion Heart Beats 一緒に Billion Heart Beats 感じよう 20億分のいくつと リンクできるのかな いつまでもこのまま いられたら もう他には 何もいらないから 20億のうちの いったい何回 君に聞かせられる? 永遠に繋ごう 愛の詩 20億分のうちの あと何回 君といられるだろう 永遠が欲しいと 欲張りになる 20億分のうちの 一瞬さえも 忘れたくはないから 20億分の1のかけがえないこのトキメキ Billion Heart Beats 一緒に Billion Heart Beats 刻もう 20億分のいくつを シンクできるのかな Billion Heart Beats Billion Heart Beats Billion Heart Beats Billion Heart Beats 発売日:2014-12-03 歌手:超特急 作詞:MEG.ME 作曲:MEG.ME
例えば君が不機嫌でも ふてくされていても 僕には関係ないんだ 君がそこに居さえすれば ただそこに居れば 何も必要ないんだよ ここまでの道のりをどんな風に歩いていれば 涙せずに来れただろう? そんなのありえないし どんなに暗い気持ちに取りつかれてジタバタしても 生まれてから死ぬまで It's all up to you でも darling この世って素敵な場所と思うんだ だって君と出逢えたから darling darling さぁ がんばっていこう どうにもならない時 呼び出してよ そう急に淋しくなったら いつだって darling darling 君が好きだから 色んな人が居るから 色んなことを言われる時もあるけど どんな評価を下されても 本当の君は僕が一番知ってる 「現実はそんなに甘くはない」「Dream is over!」 誰がそう決めたんだ? 僕は信じない 何と言われようと僕は君の笑顔が好きだ 生まれてから死ぬまで It's all up to you ねぇ darling 人生って素敵なものと思うんだ だってこんなに幸せだから darling darling さぁ 前向いてよ 遠い未来のことより 僕の方に目を向けてよ いつだって darling darling 味方でいるよ この世界って捨てたもんじゃないと思うんだ だって君と出逢えたから darling darling さぁ がんばっていこう darling その素顔を僕に見せてよ どんなに嫌われたって構わないんだ darling darling 君が好きだから ここに居るよ そうさ It's all up to you 発売日:2014-11-26 歌手:平岡史也 作詞:平岡史也 作曲:平岡史也
大口あけて 大空見上げ 大きなぼたもち 一日中待ってる あせって動いちゃだめだ 放っといても そのときはくる 起きてから寝るまで マイペースをつらぬいてゆこう 生まれてから死ぬまで 受けポジでいつづけよう ゆったりどんとかまえ なんかおもしろいこと やってくるの待ってる 果報は寝て待て とりあえずで動いちゃだめだ 準備が先 stop and think! think! 元旦から大みそかまで マイリズムで踊りつづけよう あたまからつま先まで 自分でいつづけよう 起きてから寝るまで マイペースをつらぬいてゆこう 生まれてから死ぬまで 受けポジでいつづけよう 元旦から大みそかまで マイリズムで踊りつづけよう あたまからつま先まで 自分でいつづけよう 発売日:2006-04-19 歌手:真心ブラザーズ 作詞:YO-KING 作曲:YO-KING
昔のことだよ 不思議な夏のある日 蝉時雨だけが 降り注いでいたんだ 岸辺に しゃがんだ 年老いた釣り人が 川の流れを 見つめながら 言ったよ 誰もが針の先に 心をからめて 過ぎ行く季節の中で 遠い場所に夢を投げる 泣きたいとき笑うのが男の子さ 強がる癖は その時に 身についた 生まれてから死ぬまでの 時間旅行 もしも良ければ この僕と 歩こうか 悪くないだろ 木漏れ日揺らして 背中から抱き寄せた この角度からの 横顔が好きなんだ 川面にはじける 太陽が眩しいね そばにいるほど 淡い距離を 感じる 触れ合う草の葉音が 風の言葉だね 気持ちを合わせてみたら どんな声が響くだろう 信じること 笑うこと 見つめること 精一杯の 優しさを 持ち寄って 重ねあった 想い出は 夢の雫 流れる川の きらめきに 似ていると 思わないかい 発売日:1996-06-05 歌手:時任三郎 作詞:馬場孝幸 作曲:實川翔