遠くを見つめてるその目に何を映す 静かに咲いている体震わせながら あふれてく想いを指先から伝えてく あたたかいものへと形変えて注いでく 輝く太陽に強さを見せつけてる 私の中にある痛みに泣いてしまう どれだけの心が狂いかけているのだろう 幸せのかけらを拾い集め進んでる そうあの頃ずっと 信じていたものを 今になって思い出したりした まわり続けてる地球の上でまた こんな私にもとめどなく時は流れ ここから始まる扉を開け まぶしい光に出会うために 眠りから覚めたらゆっくりと歩き出して 揺れる風にまかせ涙の跡乾いてく そう本当のコトは自分で造りだし 手さぐりで見つけてみようとした いつか体を空へと返す日 微笑み浮かべていられるようにと祈って 壊れかけた夜にあなたの腕の中で いやされるように ただ感じるままに歌って今 何かを変えてゆくように 羽広げ目指す空の向こう 確かめるように昇ってく ここから始まる扉を開け まぶしい光に出会うために 発売日:2000-02-02 歌手:MIHO 作詞:MIHO 作曲:Kenji Furuya