打ちつける 波しぶき 写してるヘッドライト “夜の海が たまらなく好き”と 俺の横でつぶやくお前 なぜお前 話さないのか 俺の事 気にするなよ “彼のもとへ 行くと決めたの” そう一言 言えばいいのさ 泣いているのは 悲しいからじゃない ラジオのラヴソング あまりに綺麗だから ほんの少し 別れの場面 演じてみせた 抱きしめたのは 淋しいからじゃない 最後の俺のあいさつがわりに ほんの少し 別れの場面 演じてみせた… だけ 初めから 分かっていたのさ 愛なんて 信じちゃいない あの街で 過ごした日々など 夜が明ければ 忘れるはずさ 泣いているのは 悲しいからじゃない ラジオのラヴソング あまりにキレイだから ほんの少し 別れの場面 演じてみせた 抱きしめたのは 淋しいからじゃない 最後の俺のあいさつがわりに ほんの少し 別れの場面 演じてみせた… だけ 泣いているのは 悲しいからじゃない ラジオのラヴソング あまりに綺麗だから ほんの少し 別れの場面 演じてみせた 抱きしめたのは 淋しいからじゃない 最後の俺のあいさつがわりに ほんの少し 別れの場面 演じてみせた… だけ Lalala Lalala Lalala Ha… 発売日:1994-07-06 歌手:TOSHI・NIGHTHAWKS 作詞:青木秀一 作曲:青木秀一
僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄んで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな 薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音 インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ ゴールはどうせ醜いものさ 僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから 僕が死のうと思ったのは あなたが奇麗に笑うから 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから 僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ 発売日:2016-02-24 歌手:amazarashi 作詞:秋田ひろむ(amazarashi) 作曲:秋田ひろむ(amazarashi)
何度も夢見ていた 幼い頃より前に呼ぶ声 確かなモノはないって 自分の意志を見て知ったから 「確かさ」 誰かが足を掴んで あなたに堕ちさせない様に 私を醒めさせている だからあなたも信じられない 晴れた夜に星まみれたら 二人を残して全てを消そう 私がいるとあなたのことを 疑ってしまうかもしれない…。 疑ってばかり なでる様に消えていく 波間の砂の上を歩いてきたから いつも崩れてしまうこの先の道に迷い込んでいたのね? 私が今抱き上げて あなたを堕ちさせない様に 救い上げられるのなら あなたの手を掴めるのなら 晴れた夜に星を贈り 夜空を飾ってあなたを照らす 私がいるとあなたのことを 疑ってしまうかもしれない? 消しちゃおうかな…。 重ねた手の平から溢れた誓いを 消しされずに泣いているのは何故? さようならを 忘れられてしまった清い約束に 永遠を求めている娘は誰? さようなら 晴れた夜に星まみれたら 二人を残して全てを消して あなたがいると私はいつか 疑ってしまうかもしれない…。 晴れた夜に星を贈り 夜空を見上げて私は願う 私がいてもあなたの事を 疑ってしまう事のないように どうか疑わぬように このまま此処に居させてください 発売日:2006-01-25 歌手:安藤裕子 作詞:安藤裕子 作曲:安藤裕子
黒い花びら はらはら落ちたら さよなら この世に一つ 気づかれぬまま 揺れてる 運命の花よ 枯れて腐って 土に還(かえ)っても やがていつかは 生まれ変わるはず 黒い花びら 一度死んだって 黒い花びら 私は生きてる 愛は祈り 願うもの 想いだけは 永遠に… 黒い花びら 散ってしまった 黒い花びら 探してごらん 黒い花びら 泣いているのは なぜかな? 次は誰の番? 発売日:2016-08-31 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:服部真紀子
僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな 薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音 インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ ゴールはどうせ醜いものさ 僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから 僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから 僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ 発売日:2013-08-28 歌手:中島美嘉 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ
ジャンクフードとコークの1DK バンドやるには 金かかる パン屋でバイト イースト菌だらけ ロックンロールから はみだしている 恋するパンクス Tonight 恋するパンクス Tonight グラマラスな夜に バクハツしそうさ 夢みることは No TAX 門限あるほど 子供じゃない 機嫌とるほど 大人じゃない キャッシュカードもつほど Richじゃない ごきげんな 世界じゃない セブンティーン ピンボケのドリーム ナインティーン カニ座のヒーロー イエスタディ 髪立っちゃってる エンジェル コインランドリーの 無防備な ラブ 恋するパンクス Tonight 恋するパンクス Tonight きれいな ウソに 恋して マンションも 車も 口も 大きくなるのさ No.1 Feeling! 魚のように 泳がせて 小鳥のように 歌わせて レインドロップのように 踊らせて 河馬のように 愛して 泣いているのは なぜ 傷ついているのは だれ 探してるのは どこ 今夜きみを 抱きしめたい 門限あるほど 子供じゃない 機嫌とるほど 大人じゃない キャッシュカードもつほど Richじゃない ごきげんな 世界じゃない 魚のように 泳がせて 小鳥のように 歌わせて レインドロップのように 踊らせて 河馬のように 愛して 発売日:2010-08-25 歌手:渡辺美里 作詞:渡辺美里 作曲:奈良部匠兵
余計な事は考えても無駄 到底はヒトはヒトのまま 「もしかして生まれ変われるなら今度は何になろうか」 なんてさ 誰かが死んで 誰かが泣いて それにつられて泣いてりゃ それでいいのかい? いったい何になりたいの? やっぱり神になりたいの? あっさり闇に溶けたいの? がっかりさせないでよね その前に…ここは何処なの? 週末スクランブルインターセクション ウジのように湧いて群れるヒト もしかして1,2人なら 〓〓〓してもバレないような気がして 今日も何処かで 誰か生まれて 別に悲しくもないのに 泣いているのはデフォルトです いったい何になりたいの? やっぱり神になりたいの? あっさり闇に溶けたいの? がっかりさせないでよね その前に…君は誰なの? 誰かが泣いて 誰か笑って 今日も誰かが死んでいくのに それでも君は笑ってる でもそれでいいと信じてる いったい何になりたいの? やっぱり神になりたいの? あっさり闇に溶けたいの? ヤルなら先にイキたいの? ていうか何で泣いてるの? ましてや何で死にたいの? 死んだら君はどうなるの? がっかりさせないでよね その前に…いつ出逢えるの? 発売日:2012-10-24 歌手:真空ホロウ 作詞:松本明人 作曲:真空ホロウ
好きじゃなくていいよ 嫌いになってもいいよ 誰のことだって 僕のことだってさ どこ見ても「好きになって」の応酬で 頭がおかしくなってしまいそう 僕らは 誰かを好きになる為に生まれてきた はずがないだろ だって 君が今 泣いているのは 誰のことも好きになれないからだろ 好きじゃなくていいよ 嫌いになってもいいよ だから 自分のことぐらいはさ 自分の好きにやりなよ 全ての人に好かれる人なんて 気持ち悪いじゃないか なあ 僕らは 自分を好きになる為に生まれてきた はずがないだろ だって 君が今 生きているのは 理由なんかない 理由なんかないだろ 僕らは 誰かを好きになる為に生まれてきた はずがないだろ だって 君が今 泣いているのは 僕のことも好きになれないからだろ あんなに死にたがってた君が生きてる それは君が 生きていたいからだろ 発売日:2016-09-21 歌手:それでも世界が続くなら 作詞:篠塚将行 作曲:篠塚将行
一人で悩むことなどないんだよ だって君は一人じゃない 一人で涙することないんだよ 泣いているのは君だけじゃないのだから 勇気を出して振り返ってごらん そこにはきっと君の仲間がいる 恥ずかしいことなんかじゃない一人で 生きられるほど人は強くはない あの時ずっとそばにいてくれたね それが君の永遠(とわ)の友達 あの時最後まで待ってくれた人 それが君の永遠(とわ)の仲間さ 淋しい時は思い出してごらん 会いたい人がいたら会いに行こう 恥ずかしいことなんかじゃない誰もが 友を探して一人あがいている あの時そっとうなずいてくれたね それが君の永遠(とわ)の友達 あの時肩に手を置いてくれた人 それが君の永遠(とわ)の仲間さ ラララ… 発売日:2009-10-21 歌手:平井堅 作詞:三谷幸喜 作曲:平井堅
夕焼けの空地で 泣いているのは 遠い日のぼくの 記憶 “一人にしないでね”大声で君を呼ぶ あれからぼくらは 時をかさねて 君だけ不自由を 背負う “たまには会おうよ”電話ではいったけど 新しい世界は どんなふうに 君をむかえたかな そこから ぼくが見えるかな うわついた奴らの 正義のせいで たいした別れもできず “なまいきでごめんね”大人になりきれなくて 家族の間じゃ そんな話題も 今は口にさえしない “あのことはもういいよ”よくないと思うけど 君はどう…? やさしく笑えるの… ぼくにはできないから そこから 上手にしかってよ 新しい世界は どんなふうに 君をむかえたかな そこから ぼくが見えるかな 10月のかわいた空気の中で ぼくらの思い出はとまる “お別れにむけて…” 発売日:1998-06-24 歌手:スガシカオ 作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ