風に吹かれていたら 何も云えなくなって 一日中じっと座っていた 風に吹かれていたら とても淋しくなって 誰もいないところへ 行ってしまいたくなった 風に吹かれていたら 死んでしまった人の 口笛がすぐそこに 聞こえてきた 風に吹かれていたら 何も出来なくなって きっといつか何処かで 犬ころみたいに死ぬだろう 発売日:2012-11-21 歌手:加藤登紀子 作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子
friend 微笑みはいつも そう 誰かと交わすよ その時 胸に咲いた花を希望と呼ぶよ 先の見えぬ旅の途中で 道標(みちしるべ)を探して 一人途方に暮れて 風に吹かれていたあの日 ふいに声が響く気がした 「ココロ開いてごらん」 そして君と出会った So you're my friend 笑顔から(生まれるね) 絆さえ(いつしか) 憎しみは何も生まない 誰も愛求めてるから friend 涙さえきっと そう 君には見せるよ 心を分かち合う時いつか涙も乾いてゆく friend 語り合い往けば ねえ 遠い道だって きっと思うよりも早くに行ける My brand-new way 行き場探しみんな彷徨う 碧い空が眩しく 不安感じた時は うつむいたまま居るけれど きっと隣りそっと見たなら 同じ気持ちの人が そこに佇んでいる So we're the friends 優しさは(溶かしてく) 孤独さえ(いつしか) 悲しみに負けそうな日も そこに味方がいるのなら friend 寂しいと感じて そう 寂しいと言えたら 不思議にそんな想いは少し軽くなってゆくから friend ひとりじゃ見えない ねえ 景色があるよね 君に教わった広がる未来 My brand-new way ひとつずつ(持ち寄った) 願い事(いつしか) 運命も変えて行けるさ 強く力合わせたなら friend 涙さえきっと そう 君には見せるよ 心を分かち合う時いつか涙も乾いてゆく friend 語り合い往けば ねえ 遠い道だって きっと思うよりも早くに行ける My brand-new way 発売日:2009-12-29 歌手:アリア(豊口めぐみ) 作詞:森由里子 作曲:Loop-K
僕らに何が足りないかなんてわからないけれど 何かに そう何かに背中を押される時があるんだ 心が揺れてたのは夜の風に吹かれていたから 誰かに そう誰かにこの事を伝えなきゃ駄目なんだ そう覚えた言葉の裏側 手探りで探ったら 疲れたこの夜の悩み 今でも確かに 押さえた心の裏から背中押す 確かに 心が揺れてたのは君の話最後まで聞いたから どこかに そうどこかに この事を投げ捨てに行かなきゃな 開いた手の平の中身 君に見せるから 疲れたこの夜の中で 慰め合えたら 押さえた心の裏から背中押す 確かに 発売日:2009-03-04 歌手:サカナクション 作詞:Ichiro Yamaguchi 作曲:Ichiro Yamaguchi
雨に打たれていた 風に吹かれていた One night 嵐の中そっと 駆け出して消えた You and me I know... 愛の無いこの街で 信じられるものはどこ? 理想・幻想ばかり求めちゃ 変わりゃしないね 切り裂いて 引き裂いて 闇の彼方へ 錆びついた歴史の針を進めて 止めないで 醒めないで うたかたの夢 革命の鐘を聞かせて 踏み出した大地 終焉の予感 I feel 弱さのせいだと 振り切って消えた Inner fear So cold... その仮面の下に 隠している感情に 振り回されてばかりじゃ 明日は来ないね 抜け出して 駆け出して 光の先へ 拾い集めた希望の欠片が 消えないで 輝いて 夜が明けるまで 革命の鐘を鳴らして 切り裂いて 引き裂いて 闇の彼方へ 錆びついた歴史の針を進めて 止めないで 醒めないで うたかたの夢 革命の鐘を聞かせて 抜け出して 駆け出して 光の先へ 拾い集めた希望の欠片が 消えないで輝いて夜が明けるまで 革命の鐘を鳴らして 歴史の針を進めて 発売日:2016-10-19 歌手:ぽこた 作詞:ぽこた・山田祐輔 作曲:山田祐輔
覚えているかあの夜 20歳の誕生日 お前と聞いた“サマー・タイム・ブルース” 若さの他には何もない 俺達の愛は転がる石のようだった そこにお前がいるそれだけで 倖せと感じてたあの頃 安いバーボンで酔うほどに 未来は俺達のためにあると信じてた When I was young 1969 風に吹かれていただけさ ロック・アウトされたキャンパス やりきれないほどに灰色の毎日だった あいつが死んだ夜も 何も知らずに俺達は 抱き合ってた 時の流れに追われる俺に ふと懐かしくよみがえる 愛と呼ぶには幼なすぎた お前との暮らしとその微笑みすべてを When I was young 1969 風に吹かれていただけさ Oh Yeah 陽炎のように光の中で 揺れてる想い出たち 懐かしき恋人 仲間たちの笑顔 まぶしく輝くその時 涙の雫があふれだして よみがえる二人の“アズ・ティアーズ・ゴー・バイ” 別れの朝背中にもたれ サヨナラも言えずに壁を見つめていた そこにお前がいるそれだけで 倖せと感じてたあの頃 安いバーボンで酔うほどに 未来は俺達のためにあると信じてた When I was young 1969 風に吹かれていただけさ 俺達の時代を忘れないで 風に吹かれていたあの頃をX3 俺達の時代を忘れないで 俺達の時代を忘れないで… 俺達の時代を忘れないで 俺達の時代を忘れないで… 発売日:1990-10-17 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
私は風車 貴方の腕の中で回りつづけていたい いつまでもやさしい風に吹かれていたい もう何処へも行かないと約束して下さい 夢じゃないのね 貴方はバスを 荷物をかかえ こばしりに来る 燃えたつ緑のむこうに やさしい影が 揺れてる 好きな人がそばにいるだけで 全てが輝くなんて 二度と離れない離さないで 恋です 感じます 昨日今日明日そして未来 貴方の愛にうもれて 回れかろやかに恋の恋の風車 ネクタイなんか しめているけど 昔のままね 陽焼けした顔 笑うとこぼれる白い歯 野イチゴ今も好きですか 二人はだしでかけた遠い日 貴方にぶたれ泣いた日 今時を越え胸にしみるわ 好きです 感じます 昨日今日明日そして未来 貴方の愛にうもれて 回れかろやかに恋の恋の風車 昨日今日明日そして未来 貴方の愛にうもれて 回れかろやかに恋の恋の風車 発売日:2012-12-05 歌手:香坂みゆき 作詞:杉山政美 作曲:都倉俊一
新しい日々の始まり 春の風に吹かれていた 俺はずいぶんとこうして 夢の続きを独りで見ていた そんなある日の午後に… 軽い出逢いは突然 運命めいたものになる 前から知っている様な これから全てを供にするような 予感を感じていた 言葉は今必要さをなくしてる 高なるこの鼓動が聞こえてるか? ふいに心を奪った瞬間の あのトキメキよりも眩しい程に いつか出逢う 夢の中 心のままに 待ちこがれていた あなたをこうして 眠れぬ夜の過ごし方を カラ回る仕事の息ぬきを 人間関係(ひとづきあい)のなんたるかを 生きてゆく術をあなたは こんな俺に 示してくれた Baby you 誰かの声に耳をふさいでた ほおづえついた日々のドアを開けた あの日心が触れ合う喜びに 生まれてくる愛にとまどいながら 動き出した2つの影は 夕映えに長く さんざめく気持ち おさえきれずにいる 通り過ぎる雨の向こうに夏を見てる ふいに心を奪った瞬間の あのトキメキよりも眩しい程に いつか出逢う 夢の中 心のままに 待ちこがれていた あなたをこうして 発売日:1998-07-29 歌手:GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 夜のホテルの窓に もたれかかってぼんやり 風に吹かれていたら 不意に電話が鳴った きっと あなたと思い 白い受話器を握れば 只の友だちからの 妙にはしゃいだ電話 あなたが来たらハネムーン あなたなしではメランコリー 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります 浅い眠りの果てに ひとり夜明けの珈琲 シュガー落してのめば 朝の光がさした 時の流れの早さ 昇る朝日に思えば 愛の残り時間 後はわずかになった 二人でいればハネムーン 一人きりならメランコリー 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります 発売日:1999-08-04 歌手:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:萩田光雄
淡い 甘い カクテルにパイン 青い 白い 海辺でカンパイ ロータイド ハイタイド 思わせぶりな態度 ドメローな雰囲気に溶けてしまいそう サンシャイン 輝ける日々に デイライト 太陽とビキニ ムーンライト 砂浜と君に 恋こがれて死んでしまいそう… So fine 過ぎ去りし日々に ディライト 涙ひとしきり リワインド あの時の君に 燃えた想い出 消えてしまいそう… 朝焼けのドライビング 高まる期待に 波乗り日和なら勢いでライディング 浜辺にはライバル 渚のサバイバル 絡まる目と目 照れ隠しのサングラス サンライト 眩しすぎて目がくらむ程のプロポーション いたずらに悩殺 サウンズナイス レディオも急かすモーション 今日も熱い一日になりそうさ サンシャイン 輝ける日々に デイライト 太陽とビキニ ムーンライト 砂浜と君に 恋こがれて死んでしまいそう… So fine 過ぎ去りし日々に ディライト 涙ひとしきり リワインド あの時の君に 燃えた想い出 消えてしまいそう… 海の玄関開ければSunburn 浮かぶサーファー お留守番のサンダル SPFのベイビー 練乳とストロベリー さてビーチマジック ここにHow many 美人? よりどりみどり カラフル水着のカーニバル 格の違い 君に釘付け 気後れ Fall in Love 呪文となえて マハロ & クラップ 赤く空を滲ませ 季節が俺を口説かせる 日が沈んだビーチサイド BGMは潮騒 星空ライムライト 海照らすヘッドライト キラキラ花火 雰囲気はかなり良い 近づいた二人 恋はいきなり 浜辺に寝っ転がって笑いながらじゃれ合う 砂だらけのカラダが徐々に重なり合う 夜がフェードアウト 季節が終わる このまま潮風に吹かれていたいんだ Everyday 光浴びて Every night もう夢は見ない Everywhere また浮かれて Every time 終わりたくない Yeah サンシャイン 輝ける日々に デイライト 太陽とビキニ ムーンライト 砂浜と君に 恋こがれて死んでしまいそう… So fine 過ぎ去りし日々に ディライト 涙ひとしきり リワインド あの時の君に 燃えた想い出 消えてしまいそう… 日が暮れて 明日がくれば 思い出だけが波間に揺れる 日が暮れて 明日がくれば 思い出だけが波間に揺れる 発売日:2008-07-30 歌手:RIP SLYME 作詞:RYO-Z・ILMARI・PES・SU 作曲:DJ FUMIYA
こんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて 何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから 何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから むくわれないことが 多いだろうけど 願いをこめて 何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも 何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから 発売日:2008-01-16 歌手:Bank Band 作詞:玉置浩二 作曲:玉置浩二