ポケットにゃあいつも文庫本 胸には偉大な未来抱いて ああいつも待ち合わせはなぜか古本屋 本の背文字目で追いながら 未来を透視してた俺と インテリアの雑貨かなんか 退屈そうにながめてた君がいた場所 きっと世界で一番幸せだったふたり 空の下それぞれの思い出の中 今を生きてく君の道 毎日をせわしなく過ごしてる俺 思い出はセピア色なんかじゃあない 明日へ向かう七色の虹の橋 仕事に追いかけ回されてた春の日 ふと思いついて街のざわめきすり抜けて 辿り着いたあの頃と変わらないあの古本屋 思わず手にとったボードレールの 「パリの憂鬱」鞄にしまい込んで 青空の下足早にざわめきの方へ紛れてゆく俺 きっと世界で一番幸せだったふたり 空の下それぞれの思い出の中 「誰の人生だってMasterpieceさ」 たわむれに君に言って笑ったけど 思い出はセピア色なんかじゃあない 明日へ向かう七色の虹の橋 発売日:2012-05-30 歌手:エレファントカシマシ 作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次
雨上がり 君と歩く 水溜りを飛び越えて 虹を探しに行こうよ どこかにあるはずさ 悔しさに泣いた夜は いくつもの朝を越えて つないだ君の手の中 微笑んでいくよ 寄り添って Jumping & Moving キラキラの汗と涙 Ah 雨の色と太陽で虹が架かるよ Over the rainbow 悲しみは空に溶けて 七色の風になる 全て包み込んで 無限飛行 君とならどこまでだって 終わらない夢をのせて 信じてる未来を描けるはずさ 寂しさに泣いた夜は ひとつの朝を迎えて 何かひとつわかったと 夢中で部屋を出る 四六時中 Trying & Smiling ピカピカの夢と心 Ah 雨の色と太陽で虹が架かるよ Over the rainbow 悲しみと歩く僕ら七色の風になる 全て包み込んで 無限飛行 君だからどこまでだって 終わらない旅の途中 8番目の色を探し続けよう I can feel it our love, brand new day I'll keep it all right 寄り添って Jumping & Moving キラキラの汗と涙 Ah 雨の色と太陽で虹が架かるよ Over the rainbow 悲しみは空に溶けて 七色の風になる 全て包み込んで 無限飛行 君とならどこまでだって 終わらない夢をのせて 信じてる未来を… Over the rainbow 悲しみと歩く僕ら 七色の風になる 全て包み込んで 無限飛行 君だからどこまでだって 終わらない旅の途中 8番目の色を探し続けよう 発売日:2009-07-08 歌手:Unlimited tone 作詞:Luz 作曲:Luz・TAC
君とおんなじ名前の花を見つけたよ 道の端で だけど この街じゃ君とすれ違っても僕は気付かない いつも窓辺に置いてた 時計はむこうに置いてきたよ 何もかもが新しく刻んでいけるようにこの場所で 赤い星たちがビルの上に沈む 壊れたプラネタリウムみたいに それぞれのリズムで悲鳴をあげてるようだね いつか この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 君とおんなじ名前の花はしおれてた 雨の後で 遠く離れた君を鮮やかに感じられた場所なのに 鈴を外された捨て猫のようにつかれたプラットホームに肩をすぼめてる 自分に壁の文字たちが呼びかける 戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 本当の強さの意味を知ってく 生まれた時は誰も弱いから… 戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 乾いた夢は壁にはりついてる 破れる前にもう一度だけ このムネに抱きしめてる あの日夢見た自分を 発売日:2002-08-28 歌手:コブクロ 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京 いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京 幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京 発売日:2015-04-08 歌手:青山ひかる 作詞:上原尚 作曲:中川博之
小さな手 のばして 探した 七色の虹 瞳に映る空 信じてた きっと 誰も はじめての朝焼け 力をこめた 手のひら あの日のやさしさを こんな日は 思い出して ほほえむ強さから 明日は生まれるの 涙は もう うれしい時だけでいい 強い雨のあとに 光は射して そっと 虹をかけるの 振り返る弱さも 立ちつくす痛みも 抱きしめたら ここから歩き出そう 過ぎた日びもすべて そのままでいい いつか想いは かなうから 言葉は儚くて 約束だけじゃ怖くて それでも その胸が 求めてる道が すべて 守りたいものなら 世界に ひとつでいいの 本当のやさしさに 寄り添って 気づくのでしょう ほほえむ強さから 明日は生まれるの 信じること ここから始めましょう 闇に隠れそうな 星空にさえ 今は 虹がかかるの この夢のつづきを その手に託すから うつむかずに 永久に時をつないで けして声にしない サヨナラ だけど きっと 遠くで見てるから ほほえむ強さから 明日は生まれるの 信じること ここから始めましょう 闇に隠れそうな 星空にさえ 今は 虹がかかるの 心にある空は 誰も消せないから うつむかずに 永久に想いつないで けして声にしない サヨナラ だけど きっと 遠くで見てるから きっと 遠くで見てるから 発売日:2005-12-07 歌手:麻倉あきら 作詞:田形美喜子 作曲:井上大輔
夢ノート 夢の音 君にも聴こえたら いま同じ大空へ 飛び出そう… 小さな一歩は いま進むべき この長い旅の 何分の1だろう? ゆっくりゆっくりでも確かに前へ 答え解らない 方程式も見出せない時は 最初のページへ 夢ノート 夢の音 君にも聴こえたら いま同じ大空へ飛び出そう 夢ノート 夢 on and on このページ夢で埋めたら 紙飛行機 作って一緒に 飛び立とう 涙がキラキラ 君の想い滲み出していた 気付かないフリして 笑っていたけど ちゃんと知っているよ 消しゴムじゃ消せない 失敗だって力に変えて また歩きだそう 夢ノート 夢の音 君と奏でられたら いま同じ夢の中羽ばたこう 夢ノート 夢 on and on 君と叶えたいんだ 青のキャンパス 七色の虹を 描こう 夢ノート 夢の音 君にも聴こえたら 夢ノート 夢の音 君にも聴こえたら いま同じ大空へ飛び出そう 夢ノート 夢 on and on このページ夢で埋めたら 紙飛行機 作って一緒に 飛び立とう 発売日:2011-04-27 歌手:azusa 作詞:azusa 作曲:azusa
手と手が触れる 小さな始まりの音 夢見た遠い世界は 本当に傍にあったね まだかな ここで待つ私は 春を待つ桜のよう 光差す木漏れ日 風が運んできた 夢を描いてた 白い空から 紙飛行機が弧を描きながら 私の手に降りた いつか巡りあう誰かの元へ 虹があるなら 七色に染めて きれいな虹にしましょう ひとりの時は寂しさ感じないけど ふたりのふとした時に 見える距離に怯えてた ここだよ ぽつりと呟いた言葉 君に届くかな 光差す窓辺で 風が吹き抜けてく ずっと続いてくこの道の先 何があるかな 見えないからこそ 楽しいんだきっと 一緒に歩こう ゆっくりがいい 時間はあるよ 七色の虹が未来に橋を架けてる もうすぐ時は春を刻む 生まれゆく命がまた ここで微笑むなら 消える虹はないね 夢を描いてた 白い空から 紙飛行機が弧を描きながら ぼくらの手に降りた いつか巡りあう誰かの元へ 道はあるから 七色の虹を渡って旅立ちましょう 発売日:2015-05-27 歌手:Asriel 作詞:KOKOMI 作曲:黒瀬圭亮
静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ) Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう 青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 発売日:2007-07-25 歌手:あみん 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
「ありがとう」 言葉じゃとても伝えきれない さよなら は いわないよ 八月の空 揺らした約束 いつまでも忘れない あなたが見えなくなって 僕も見えなくなった夜もあった 失うことが怖くて 大切なものを手放そうとした それでもあなたは僕を見ててくれてたよね 季節外れの初雪は 僕らを包んで 誰かのせいにして 目を背けて諦めるのは もう終わりにしたんだ いつまでも そばでわらって ねえ笑顔をみせて 他になにもいらないよ 欲張りな僕は 一生のお願いを繰り返したんだ まだ伝えたいこと 一緒に見たい景色 があるんだ 「ここにいていいんだ」って あなたの声が 居場所を教えてくれたんだ 弱虫で強がりで頼りない こんな僕だから 何度も困らせてた 何度も悲しませた それでも僕を信じて 強く優しく握ってくれた 指先の温もりに 涙止まらなかった どんなに傷つけられても わらわれても ここで強く咲いていよう あなたがこの歌声に輝きを与えてくれたように 僕も あなたの中の蕾のひなたになりたいと願う 争いを止めること 世界を救うこと そんな大それた歌ではないけれど 僕が生きる意味ってここにある気がするんだ 突然の雨であなたの瞳を曇らせ 泣き疲れて眠る夜を いつか 与えてしまうかもしれない それでも 「明日はきっと今日よりも素敵」 魔法の言葉を繰り返して七色の虹を掛けよう 「ありがとう」「あなたに出逢えて本当に良かった」 これ以上の言葉は 今はまだ僕には見つけられないよ 長い旅の途中 季節を越えて 年を重ねて 返しきれない想いの数だけ… もう何も怖いものなんてないよ! 発売日:2014-05-07 歌手:彩冷える 作詞:彩冷える 作曲:彩冷える
まわれよまわれ 雨は大地を駆けて まわれよまわれ 七色の虹を描いて白い雲になれ サヨナラ わたしが生まれる時 遠い空へ 帰ってしまう あなた アリガト 輝くこの命を きっと大事に その腕に返す時まで 幾つの夜を数えたら もう一度巡り逢えるの 繰り返して 優しく まわれよまわれ 花は静かに閉じて まわれよまわれ 柔らかな種を抱いて眠る 土になれ サヨナラ あなたが目覚める時 夢の先で 見守るからね そっとね アリガト 未来の一雫を ずっと一緒に 息づいていてね わたしと 心の歌が届いたら もう一度笑顔を見せて 終わらないで このまま まわるよまわる どこかで星が生まれ まわるよまわる どこかで風が吹くよ まわるよまわる どこかで草が揺れて まわるよまわる どこかで人が出逢う 発売日:1997-08-21 歌手:新居昭乃 作詞:工藤順子 作曲:菅野よう子