薄れない キミの匂いと あどけない 微笑みが 塞がれた こんな夜でも この胸を 焦がしていく 抱きしめていたい すべてを忘れて どうかしてるよ Ray ありふれた トキメキじゃなく この思い 育てよう 星が詩う 五線譜の上で 逢える日を 待っている 抱きしめていたい 苦しめたくない 危険なくらい Ray キミを 二人の未来が 別の形なら キミの面影に 生きるだろう たとえば 誰かと キミが夢見ても たとえば 心から 俺を消しても 微笑み 優しさ 溢れてるなら あぁ だけど今 抱きしめていたい すべてを忘れて 危険なくらい Ray キミを 星がちりばめた 生き死にの光 天の誓いを 抱きしめていたい すべてを脱ぎ捨て 永遠の光を 届けたい 薄れない キミの匂い 汚れない あの微笑み 薄れない キミの瞳 消えやしない この思い 発売日:1996-07-12 歌手:LUNA SEA 作詞:LUNA SEA 作曲:LUNA SEA
「ありがとう」って 余すことなく伝えたい 届けよ どうか 『言葉』の「それ以上」も君に今、贈りたいよ 窓辺に散る花は 風に舞い何処へゆくの 君が居る街へさ 僕も乗せてくれないか 君があの日くれた『言葉』 今、君は必要としてないか 僕が預かった時間だけ 育ててゆきたい『言葉』 この文字が君へと渡る時 この気持ちを隣りに 居させて欲しい 「ありがとう」って 余すことなく伝えたい 届けよ どうか 『言葉』の「それ以上」も君に贈る 君がくれた“先”を歩んでいたから また新たな「ありがとう」芽吹いて 君はいつも ここに居るよ 変わらないものはね 決して“止まってる”んじゃない ずっと消えやしないこの思いは “進み、行く”記憶 もう二度と触れられぬ過去でも もう一度歩める 今が在るから 届け 君へ 繋がって君へ紡ぐ 僕等の『言葉』 新しい日々を迎えて気付く 「ありがとう」の“先”を歩んでいるから 消えないまま いつでも 君への「ありがとう」忘れないよ 遠離る君の温もりを 言葉にしてここに残せば 「ありがとう」って 余すことなく伝えたい 届けよ どうか 『言葉』の「それ以上」も君に贈る 君がくれた“先”を歩んでいたから また新たな「ありがとう」芽吹いて 君と僕は 共に居るよ 届けたいよ あの日散った花が また幾度も咲いた頃 僕は風になる 君へ綴る思い乗せて 発売日:2013-06-26 歌手:近藤晃央 作詞:近藤晃央 作曲:近藤晃央