冷たいベッドの上に倒れ込み顔を伏せて ひとりぼっちを感じる夜はこのまま過ぎてゆくのか いつもならすぐに飛び起き気分を変えに街角へ ちょっとお散歩 そして誰かに声をかけられ それで良かったよ あいつの誘いが妙に耳にこびりついたまま 0時 justに迎えに行くと Discoにでも行くつもり やっと立ち上がりバスルーム 鏡を見れば幼ない 自分の顔がやけに小さく誰かの救け呼んでる 恋してる予感だね素直に言えば my girl 心が風邪 ひいたみたい ふいに寒気がして Baby 変な夜だよ 逢いたくないよな気持 電話でも上手く言えず ずっと前から知っているのに 目を見ちゃったらもっとヤバクナル 誘ってきたのはあいつ 気の有る素振りじゃないね きっと誰かに 今日はふられてこの私は間に合わせ 恋してる予感だね 傷ついてるよ my girl 思い切りデリケートに なりすぎてみたいよ baby 変な夜だよ 発売日:1990-12-05 歌手:永井真理子 作詞:亜伊林 作曲:前田克樹