ありがとう さようなら いつまでも忘れない 柔らかい春の木漏れ日に 肩を寄せ合う見慣れた景色 君がさりげなく鼻歌 僕も同じメロディーを奏でた こんなに温かい毎日が 2人で歩いた帰り道が ずっと続くと思ってたのに 僕ら 今 別れの時 笑顔で溢れる思い出を カバンの中にしまったら もう旅立ちの夜明けになるね 悲しみの曇り空 涙の雨も 明日、晴れるかな “サヨナラ”の向こう側に 2つの未来が輝いてる “サヨナラ”を知って始まる それぞれ新しい季節へ 時が経って いつか少しだけ 大人になった僕と君が 会えるといいな 同じ空の下 当たり前だった日々が過ぎ去って お互いの道に旅立って どこへ向かっていくのか 自分ですら分からないまま 夢中で走り抜けてく中で 繰り返してく出会いと別れ かきわけて向こうへ まだ眩しくて見えないその先へ あきらめずに頑張ってと お互いの背中押すけど 押した分 君は離れてゆくね 口にできない切なさを 乗り越えて行けば 強くなれるかな “サヨナラ”の向こう側に 2つの未来が輝いてる “サヨナラ”を知って始まる それぞれ新しい季節へ 時が経って いつか少しだけ 大人になった僕と君が 会えるといいな 同じ空の下 「次へ行かなくちゃ」 頭で理解してたって 心の中もう一人の自分が 「もっとここに居たい」と叫んでる こぼれおちる涙 半分だけ残して 君との約束果たせたその時 うれし涙を 迷ってた夢の続きも 踏み出す力も勇気も全部 一人じゃ探せなかった いつでも君がいてくれたから “サヨナラ”の向こう側に 2つの未来が輝いてる “サヨナラ”を知って始まる それぞれ新しい季節へ 時が経って いつか少しだけ 大人になった僕と君が 会えるといいな 同じ空の下 ありがとう さようなら いつまでも忘れない 発売日:2011-03-16 歌手:FUNKY MONKEY BABYS 作詞:FUNKY MONKEY BABYS 作曲:FUNKY MONKEY BABYS・YANAGIMAN