あの場所めがけ みなで駆け出せ 見てる前だけ 顔は晴ればれ 当たり前 かわりばえない日々が 実は大事 かけがえない意味が 君が明かした 夢の話が いつの間にか 僕の目をさました デカい世界へと 願い描いて この冒険を共に続けてこう もし君があても無く 遠ざかる 星空を眺めてたら 言葉なく君の側にいるから けして一人にはしないから 何十年先も 君を友達って思ってる 辛い時は 何でも話してよ いい事ばかりじゃない この先の僕らの毎日に これだけはずっと言える 本当ありがとう… 友よ ここはいつもと同じ 誰かが待ってる 君はふざけて またみんな笑ってる ひとつひとつ どれもたわいない でも色々あっても 温かい みんなで出来る事をたし算 すればもう何も怖くないさ 時が経っても 遠く離れても ずっと変わらない僕ら かけがえない友さ もし君が辛い時 すぐ側に いつも同じ仲間達 何も無い様に振舞うから けして一人にはしないから 何十年先も 君を友達って思ってる 夢の続き 何度も話してよ いい事ばかりじゃない これまでの僕らの毎日に 今だからきっと言える 本当ありがとう… 友よ 言いたい事言い合って 言いたいだけ言い合って 分かりたいから争って 互いの気持ち分かり合って 次会う時はまた皆で笑ってたいから 夢の中でも謝っておくよ 何十年先も 君を友達って思ってる 辛い時は 何でも話してよ いい事ばかりじゃない この先の僕らの毎日に これだけはずっと言える 本当ありがとう… 友よ 発売日:2016-04-20 歌手:ケツメイシ 作詞:ケツメイシ 作曲:ケツメイシ・田尻知之(not native)・本澤尚之
いつかは消えゆく命でも 誰かのための僕でいたい それだけで生きて行ける 冷たい息で指の先を暖めながら 背中合わせ 駅のホーム 静寂がやって来る 過ぎ行く時はいつの間にか 君を大人に変えて 僕を臆病者に変えた 失うのが怖かった 遠くで聞こえる遮断機の音 何も言えないまま 遠くの空を眺めてた さよなら以外のサヨナラを 強がり以外の優しさを もしも見つけられたなら もしも君に伝えられたなら… いつかは消えゆく命でも 誰かのための僕でいたい 人が人を想うという奇跡 それは君がくれた光 悔やんでは後戻りばかりしていた 情けないこの僕を救ってくれたのは 君だった 繋いだこの手を離さずにいられたら 何かが変わるかな でも二人は別々の道を選び そして歩き出す いつかは消えゆく命でも 一人のために生きていたい 笑い合えたあの日々が 悲しい記憶で終わらないよう せめて僕は 泣きながら笑った 君を乗せて汽車は走る 僕の知らない街へ 誰もいない駅のホーム 静寂がやって来る 発売日:2011-11-09 歌手:AJISAI 作詞:松本俊 作曲:松本俊
幾千の花びらが 風に舞い踊り 桃色の蝶のように 道路(みち)を横切ってく いつか見てたもの 戻ってはこない時間(とき) 何げない言葉を ささやいたら 君は手をのばし この手をにぎりしめた めぐりめぐってまた 君と出会った 季節が僕をつかまえる 前を向いてごらんよ 信じてごらんよ 未来はいつも変わろうとしてる 憶えていないこと それはもうたくさんある そんなこと思い 空を眺めてたら くしゃみ すぎ去って行ったもの それだけが運命 ほんのささいな 言葉を はきだしたら 君は何も言わず うつむいて 涙こぼした めぐりめぐってまた 君が消えた 景色が僕をとりかこむ 目をこらしてごらんよ やきつけてごらんよ あふれる言葉の行き先を 愛といえど 時には ひ弱いもの それを守れるのは やっぱり愛情なのか めぐりめぐってまた 君と出会った 季節が僕を包みこむ 思いうかべてごらんよ 素晴らしい日々を ぜったい 毀(こわ)したくないものを 発売日:2011-07-27 歌手:B'z 作詞:KOSHI INABA 作曲:TAK MATSUMOTO
草のベンチに 腰をおろして 川に浮かんだ 空を眺めてた 葉っぱの舟で 旅をしてきた 僕らこれから 何処へ行こうか 人ははかないけど 人はあたたかくて それだけで それだけで 生きる 意味が あるんだね 覚えておいて 僕はいつでも 声をからして 君を呼んでる 時の流れに 夢は移ろい 橋の向こうへ じきに陽も堕ちる 歩き疲れた 道の途中で 心に咲いた 花を摘もうか なにもない僕でも なにかできる気がした それだけで それだけで 生きた 意味が あるんだね 力なんかは ないのだけれど 守りたいのは 君だけなんだ 覚えておいて 僕はいつでも 声をからして 君を呼んでる 発売日:2012-02-22 歌手:ビリー・バンバン 作詞:松井五郎 作曲:菅原進
崩れそうな空を眺めてた 誰かがずっと 僕を呼んでいたから 壊れそうな壁を描いてた 誰かにずっと 気付かれないようにして 例え僕の前で世界が泣いてたとしても この世界に目を塞いで歩き出した What can I believe? I never runaway I never turnaway now 例えずっと僕の中でしか見えないとしても 信じていたいから 傷つけ合うより I really want to See again! Walk again! Believe again! これから先ずっと... 鳴り響く孤独を恐れてた 誰もがきっと 傷付きたくはないから 消えかかった記憶を待っていた 誰もがずっと 何も見ようとしないから Why won't you ever change your mind I never runaway I never turnaway now 例えずっと僕の中でしか見えないとしても 信じていたいから 傷つけ合うより I really want to See again! Walk again! Believe again! これから先ずっと... 忘れないように 何度も 明日も明後日も 変わっても 終わっても 今のままでずっと 何かを失って変わった世界に隠れて 誰かと重なっていたって変わんなくて I will make my way I will make my day 崩れた空を眺めていたくて I will make my way I will make my day 僕も壊れてた壁を描いていた 今は? 発売日:2014-10-29 歌手:MY FIRST STORY 作詞:MY FIRST STORY 作曲:MY FIRST STORY
ボーッとしていた 空を眺めてた 太陽の香りに包まれてた ジーッとしていた 寝そべっていた 明日の不安なんて気にしなかった 大きな事に憧れ 小さな事を気にして この空の下 どうでもよくなった グーッとこらえた 涙があふれた 嫌な思いが よみがえってた 大きな事を求めて 小さな事につまづき この海を見て どうでもよくなった ラララ… 大きな事に憧れ 小さな事を気にして この島の中 どうでもよくなった ボーッとしていた 空を眺めてた 小さな事なんて気にしなかった ラララ… イノセント・アイランド イノセント・アイランド イノセント・アイランド 発売日:2015-04-22 歌手:武藤昭平 with ウエノコウジ 作詞:武藤昭平 作曲:武藤昭平・ウエノコウジ
空を眺めてたら君を思い出した どんな人だって待っている人がいるさ Go Way 見えない未来が僕を動かしている そんな日々の途中さ 大地を蹴りだして 明日に向かって 支えたい想いをメロディー(うた)に乗せるさ いつか描いていた夢は増していくんだ 不安な夜でも朝は来るからさ 消えないモノを握りしめ 君に届けたくて 走っているんだよ… 少しの気持ちが心を揺るがせた こんな世界でも夜空は輝いているさ Oh Yeah 見えない時代を君は動かしている 今は気付けないさ 大地を蹴りだして 明日に向かって どこにだって行けるんだ 空を見上げて いつか描いていた夢が待っているんだ 雨が降っていてもいつかは晴れるさ 言葉の意味を探して 君に伝えたくて 走っているんだよ… 走っているんだよ… 目を閉じてみて 一人じゃないから そこに友の声が きっと涙は君を潤して 明日へ連れて行くから 大地を蹴りだして 明日に向かって 支えたい気持ちが言葉になるさ 思い描いていた景色は目の前だ 不安な夜でも朝は来るからさ 消えないモノを握りしめ 君に届けたくて 走っているんだよ… 発売日:2013-10-30 歌手:TOKIO 作詞:長瀬智也 作曲:長瀬智也
コンパスで描く 半径しか知らない僕らは ケージの中 社会のルールに その翼を畳んだ 憐れな小鳥たち 本当に飛べるか 自信ない 生まれた時から ずっと 開け放たれた 窓の広さの 大空を眺めてた 海を渡れ! 本能が 叫んでるよ 勇気は夢見ること 海を渡れ! 水平線の彼方へ 自由はそこにある 与えられた餌 何も言えず啄(つい)ばむ僕らは 生かされてる 希望を持つには その大きな代償 怖れぬ冒険者 僕らは飛べるよ 今すぐに 鍵なんか掛っていない 扉を開けて 羽ばたけばいい 太陽を目印に 風に乗って 新しい世界を見ろ! 過去など置いてくんだ 風に乗って どこまでも飛んで行けよ 未来は先にある 僕らは無謀な 渡り鳥 GPSでは 追い切れない 海を渡れ! 本能が 叫んでるよ 勇気は夢見ること 海を渡れ! 水平線の彼方へ 自由はそこにある 風に乗って 新しい世界を見ろ! 過去など置いてくんだ 風に乗って どこまでも飛んで行けよ 未来は先にある 発売日:2013-01-01 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:松田信男
自分で開いて覗いたその箱の 中身はまるで僕の頭の中 もみくちゃで悲惨で訳が分からないよ もう終わりにしてよ くすんだ景色がなぜか鮮やかに 見えるのも心が病んでる証拠なんだろう このままその先もそれが続くなら もう終わりにしよう いつか自分の中の全てを掻きだして 少し羽を休めて夜空を眺めてたいよ そんなことを言ったって 時に置き去りにされるなら 声が枯れるまで 全てを引き裂いても この音は止まないよ この目で見るまで この音は消えないよ その時まで 刻んで投げ捨てた答えをまた探して つなぎ合わせるのを繰り返す時期なんだろう ひとつずつ積み上げる何度も試行錯誤して 積み立てて登って見渡して いくら背伸びをしたって取れるのも限界があるし 近道してつかんだって気持ちは納得しないし このまま見過ごすだけじゃ 振り向きもしない だから声が枯れるまで 何かをつかむまで 閉じた目 塞いだ耳の奥で 現在も加速し続ける何かが 僕を押し出して 全てを引き裂いても この音は止まないよ この目で見るまで この音は消えないよ 全てを引き裂いても この音は止まないよ この目で見るまで この音は消えないよ その時まで 発売日:2006-03-15 歌手:HY 作詞:TUN 作曲:TUN
そろそろお迎えが来る頃 ぼんやり空を眺めてた 夕立がまぶたをかすめて 君の声だけこだまする 紫陽花が沿道すべてを 幸せ色に染めた頃 僕たちはこんな溜め息の ひとつやふたつ吐き出して それぞれの夢を デザートにしようよ かなかなとヒグラシ鳴いてる 思い出せないその日暮らし 六月は憂鬱 なんだか 身体が重くて動かない 風邪っ引き 素直になるなら そんなに大したことはない やさしさのすれ違いだよ 気付けば晴れていたんだよ どこまで行こうか 教えてくれたね そばにいるような 気持ちになれるよ 夏が終われば 昨日のことを 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー 発売日:2009-06-10 歌手:くるり 作詞:岸田繁 作曲:岸田繁