すぐに忘れてしまうからの歌が含まれ

スタートライン-カケラバンク

未来の事を考えて 又一人不安になった

随分高い壁達が 僕の前に立ちはだかった

現実見ずに夢を見て 誤魔化そうと試みたって

自分だけが知る自分の 弱さに気付いていたんだ

全てが分かんなくなって 全ての事疑ったって

自分の事だけは一生 信じなきゃダメなんだって

まだまだ未熟な僕らは すぐに忘れてしまうから

何度もこの唄歌うよ

まだ見ぬ壁の向こうへ 心が導く方へ

震える足を一歩前へ 踏み出したら 足元にほら 浮かんで来るよ

新しいスタートライン

大人になった今だって 誰かに嫉妬してばっか

ガキみたいに又僕らは ないものねだりをしている

理想通りにいかなくって 文句をずっと言ってたって

自分だけが知る自分の ずるさに気付いていたんだ

全ての出会った人達が どんなにヒントをくれたって

自分の答えだけはずっと 僕が出す他ないんだって

まだまだ未熟な僕らは すぐに忘れてしまうから

何度もこの唄歌うよ

まだ見ぬ明日の向こうへ 心から願う方へ

震える足を一歩前へ 踏み出したら 足元にほら 浮かんで来るよ

新しいスタートライン

何度も何度も悪戦苦闘した 者だけが知れるから Don't stop

君だけのオリジナルのその願い 死ぬまで離さないで

まだ見ぬ壁の向こうへ 心が導く方へ

震える足を一歩前へ 踏み出したら 足元にほら 浮かんで来るよ

まだ見ぬ明日の向こうへ 心から願う方へ

震える足を一歩前へ 踏み出したら 足元にほら 浮かんで来るよ

新しいスタートライン

発売日:2010-11-10

歌手:カケラバンク

作詞:桜井モトヤ

作曲:桜井モトヤ

I'm a liar-DREAMS COME TRUE

発売日:1993-12-04

歌手:DREAMS COME TRUE

作詞:吉田美和

作曲:中村正人

生まれ変わっても 〜その手を探して〜-8utterfly

発売日:2015-09-30

歌手:8utterfly

作詞:Koyumi

作曲:Koyumi

ラングレット-ラックライフ

発売日:2015-04-22

歌手:ラックライフ

作詞:PON

作曲:PON

Woman-見田村千晴

今日が昨日に変わる頃 女はようやく帰り着く

集合ポストにはどうせ ご利用明細とピザ屋のチラシ

それだけ

ヒールがやけに響くから 女は抜き足差し足で

滑稽な姿だけれど いつの間にやら慣れてしまった

ダサいな

会社のトイレばっか磨いて 家のトイレ汚れてく日々です

どこまでやれるんだろう 考えては寝落ちして

朝が来るたびに

もしかして 期待して 目を開けて

無駄になったっていいじゃないか

何度だって始まれ

また不器用につまずいて 馬鹿だなぁって笑っている

そうして強くなれ

胸を張れずに見栄を張り 女はしばしば間違える

失ったものを数えては 分かった気になって泣いたりしてる

不思議ね

すぐに忘れてしまうから 女は何度も繰り返す

ワインレッドの爪だけが 剥がれかけてるわけじゃない

よく見て

平積みされなきゃ気付けなくて 思考停止 怖くなる日々です

目まぐるしい変化に 戸惑ってて当たり前

夜が来るたびに

迷わずに 確実に したたかに

光を灯し 策を練って

唇に歌を

誰にも邪魔なんてされない たったひとつの旋律

そうして守り抜け

突然来るだろう

そのときに 慌てずに 大胆に

イメージだけはぬかりないさ

背中に勇気を

思い込みなんて取っ払って

朝が来るたびに

もしかして 期待して 目を開けて

無駄になったっていいじゃないか

何度だって始まれ

また不器用につまずいて 馬鹿だなぁって笑っている

そうして強くなれ

発売日:2019-10-09

歌手:見田村千晴

作詞:見田村千晴

作曲:見田村千晴

さんざんな朝-茜さす日に嘘を隠して

いつもの駅 改札タッチ「残高なし」

「すいません」の小声に誰か舌打ちした

「あなたを売ってください」の次の日の朝

急行電車が通過 誰もいないベンチ

もう見なくたっていいのに 何回も動かす指

あの子が撮ったストーリー 私があげた靴

落ちる理由もわからないし

あなたは「簡単だ」と言うし

白線の向こう側に 誰かが待っていたなら いいな

落っこちそう

きらめいたまま嫌いになりたい

あんなに優しくしてくれたこと

私はすぐに忘れてしまうから

きらめいたまま嫌いになりたい

あんなに一緒にいたのにどうして

あなたに会うたび私 黒くなっていくんだろう

「嫌い」

「役に立つ人になりたい」本当は思ってないのに

遠ざかる夢の色を もう思い出せない

値札を剥がすみたいに 落としたメイク黒く濁る

鏡の中ゆれている 私は私じゃないみたい

目そらしたの

きらめいたまま嫌いになりたい

あんなに一緒にいたのにどうして

あなたに会うたび私黒くなる どうしたらいいの

あのひとことだけで落ちた もう終わり

飛んだら楽になるかな

パンプスの黒に 白さす

あのね もうつかれたよ

きらめいたまま嫌いになりたい

わかってほしいなんて思ってないのに

私どうしてあなたには言ってしまった

きらめいたまま嫌いになりたい

私にあなたがかけてくれた

自分を嫌いになりそうなときのおまじない

「きらめきなくたって一緒にいたいよ」

「同じ色の景色を見てたいよ」

はにかんだあなたがくれた 耳もとのお守り

「好き」

発売日:2021-07-28

歌手:茜さす日に嘘を隠して

作詞:yamada

作曲:真下みこと