その言葉を聴くまで 1つだった世界が 2つに割れてしまって 独り夜明けをただ眺めてる 明るくなってゆく空 でもまだここで 君が居た昨日を生きている あの頃のようにもう一度手を重ねよう でも届かない 君が思い出に変わっていくのを ただ待つだけ 導かれるみたいに 出会ったのはどうして 少し涙が混じった 『さよなら』を言う為じゃないのに 思い返せば二人は 何故結ばれて 何故ちぎれてしまったのだろう あの頃のようにもう一度手を重ねよう 想いだけでは 互いが寄り添い歩く理由に ならないんだね 君の言う新しい幸せなんて 探したってどこにもないじゃないか まだ君がここに残ってんだ 消えないよ 消えないよ 消えないよ 消せない 叶うならば あの頃のようにもう一度手を重ねよう 傷つけ合って 見つけた二人の愛をまだ君が 覚えてるなら 発売日:2019-02-20 歌手:FREAK 作詞:Satoru Nakagaki 作曲:Satoru Nakagaki
焼けた線路を歩いてゆく 孤独よりも悲しい迷子 迷路がこの足を引きずる エデンの奥へと 凍えた痛みを温めて 似せた重音(おもおと)にくちづけて まただめになってひとり エデンの奥へと 駆けてゆく 何から逃れるのだろう それは誰? 返事さえも通り過ぎる 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ 言葉を失った現実 それを思い出せない夢 すべてがよりそった時に どこまでいけるだろう 錆びれた羽音は今でも やっとのことで聞こえてる 誰かが恋しいのかも どこまでいけるだろう 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ 駆けてゆく 何を求めるのだろう いつかまた 終わりにさえも触れられずに 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ 青い鳥よ 青い鳥よ ロマンを突き抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 深く苦しく 青い鳥よ 青い鳥よ 発売日:2011-04-06 歌手:鬼束ちひろ 作詞:鬼束ちひろ 作曲:鬼束ちひろ
さみしいときいつも あふれてくる 歌がある なつかしくあたたかい いつか見た朝焼けのように たいせつななにかを どれだけ忘れてたかな 手をあてた想い出に 心が羽ばたいてる はじめて ふれてきた声 はじめて 覚えたあの名前 あんなに 愛されて 生まれてきた 自分がいるよ 天使の羽音 この胸に聴こえたら 瞳 閉じて 思いだそう 私 そう ひとりで生きてたんじゃない 抱きしめてくれてた あのひとがいたんだ 坂道で疲れて ためいきばかりつくけど ふりむけば青い空 私を励ましてる どんなに泣いたときでも どんなに背を向けたときでも 優しいまなざしは 変わらないでいてくれたよね 天使の羽音 この胸に聴こえたら 瞳 閉じて 思いだそう 誰も そう 毎日 きっと新しい この心をくれた あのひとがいるから 幸せなんて どこにでもあるのかな 気づくだけで いいのかな 天使の羽音 この胸に聴こえたら 瞳 閉じて 思いだそう 私 そう ひとりで生きてたんじゃない 抱きしめてくれてた あのひとがいたんだ 発売日:2004-03-10 歌手:dream 作詞:松井五郎 作曲:桑原秀明
夢を見たよ だけどそれがどんな夢だったのかすぐ忘れた 目が覚めた瞬間から僕は君のこと考える 隣にもしいてくれたら一生抱きしめるのに 君はいつも突然いなくなる そんな気がする 久しぶりに外したボタンの間から全て溢れてしまいそう よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 天気が良かったら手を繋いで出かけよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう 抜け出せたのはあの日から 始まりもあの日から 思いがけず冗談みたいに運命は行く 知らぬうちに外した心の見えないところまで埋まってしまいそう よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 寝息の継ぎ目に体がほどけて 優しく擦れる 一瞬注ぐ想い 破綻した愛でゆるんだ心に 足跡をつけてよ よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 天気が良かったら手を繋いで出かけよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう 発売日:2021-03-03 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO