目を閉じて 息をして夜が明けてく どんなにつらくても 日々は小さな欠片を集めて 僕に笑いかける 面影に月日を重ねた 心にうつる遠き君を いつかは消えてしまう 僕らは今を生きる またねと手を振っても ここから今始まる そしてまた朝が来て夜を連れてく どんなに隠れても 時は喜びや夢も隠して 僕らに問いかける 彩りに景色を重ねた 涙も にじむ遠き日々も 明日は見えなくても 僕らは今日を生きる さよなら 会えなくても そこから今始める いつかは消えてしまう 僕らは今を生きる またねと手を振っても ここから今始まる いつかは消えてしまう 僕らは今を生きる またねと手を振っても ここから今始まる 発売日:2011-02-16 歌手:androp 作詞:内澤崇仁 作曲:内澤崇仁
残り香だけたよりに 過ぎし日想えば 僕は弱く 枯れるまで只泣きました 帰る場所は違うけど 傘は一つしかなくて 僕は濡れたくないから さよならしました 紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く 少し伸びた 睫毛にかかる前髪も かきあげる手 爪を彩る紫も 僕の知らない君を 一つ見つける度に 一年という月日を 只、悔やみました 再会の朝に見たそれぞれの 暮らし 背負うもの 上手く笑えない 僕は僕と 後悔の渦へ 「またね。」と手を振って振り返る 薬指には 日焼けの痕 優しい嘘は 最初で 最後の 紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く 発売日:2004-12-22 歌手:シド 作詞:マオ 作曲:しんぢ
「またね」と手を振って 微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない みんなが呼んでいる みんなで抱き合って 深呼吸して もう一度幕があがる あの眼差しも笑い声さえ すべて止まったままの 夏の記憶 さよならあの日々から ひとり歩き始める 別れの意味はきっと そこにあるはず 言葉じゃ遠すぎて 上手に伝えられない 瞳の奥に 重なる心の地図 好きな色さえ違う僕らが 一緒に見てた夢を 抱いて行こう 眩しい光りの中 あの歓声の中へ ひとつになれたものが ここにあるよ うれしいことは もっと広がる 奇跡信じていた 夏の記憶 さよならあの日々から ひとり歩き始める 別れの意味はきっと そこにあるはず 別れの意味はきっと そこにあるはず 「またね」と手を振って 微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない 発売日:1999-11-17 歌手:松たか子 作詞:松たか子 作曲:松たか子
LAYLA 「次に生まれて来る時も自分がいい」 LAYLA そう誇れるお前に憧れていたよ LAYLA 人は誰しもそうは生きられないけど LAYLA OH LAYLA 夢を追うというのは無知で残酷だな LAYLA 歩みの中で優しさとははぐれたよ LAYLA 俺達が望んでた未来は遠くに LAYLA 見えるよ 疲れた足取りと重い心 冷たい部屋の闇 鏡の前 「一番大切なモノは決して目に映るモノじゃない」 と判った振りの自分がいる まだ俺はやれるのさ かつてのように器用には WOW うまく振る舞えないかもしれないけれど 諦めに舌を出し 消せないのなら戦おう LIVE FOREVER 足の震えを隠し明日に挑むんだ LAYLA いつもの改札でまたねと手を振って LAYLA 見えなくなる僅かな時の中でさえ LAYLA もう会いたくなるよな激しさは胸に LAYLA まだあるか? 何を犠牲にして何処へ行く? 汚れたこの手で誰を抱く? 誰よりも特別な愛でLAYLA 包み込んでくれたのに いつも素直になれなくて 「優しい愛に巡り会ってね」と別れの声を聞いた WOW 春の嵐吹きすさぶ若葉の頃 面影も残さずに生き急ぐようなあの日々の2人に たった一つ残った夢の続きを 夢に破れた俺をお前は一言も責めなかった 俺達はどんな惨めな時も冗談を飛ばし合った 今はうつむいてばかりはいられない ねぇ LAYLA まだ俺はやれるのさ かつてのように器用には WOW うまく振る舞えないかもしれないけれど 知らぬ間に閉ざされた心の鍵を壊すんだ LIVE FOREVER 次に生まれてきてもまた逢おう 同じ空を見上げては明日を生き抜く糧を得る 聴こえるか? 巡り会えた 優しさと愛情の歌を LAYLA… 発売日:2006-07-12 歌手:GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
夕暮れの空には星が1つ 私たち見守るように 優しく輝いてる 小さな十字路の真ん中で 立ち止まり 終わらない話をしては 明日が待ち切れずに いつも温かな時の中で くだらないことで笑いあった 幾つも喜びを分かち合い ひとりじゃない 大丈夫だって頷いて 励ましてくれる言葉が 背中を押してくれる 幸せなこの瞬間を 大切に積み重ねていこう 私たちの日々を 大声で“またね”と手を振って 少しだけサヨナラをする 何度も振り返って 誰かが指さした夜空を見上げると それぞれの瞳の中で 星たちが瞬いた いつか想い描いた未来へ 歩き始める時が来るんだ 微かに光る夢追いかけて 遥か遠く 愛しい時間はいつでも 沢山の思い出乗せて 切なく過ぎてくけど 新しい季節が来ても 変わらない強い絆を 信じてるよずっと ひとりじゃない 数えきれない星たちと 今日と言う日を焼きつけよう 未来(あす)が来るその前に 幸せなこの瞬間を 大切に積み重ねていこう 私たちの日々を 発売日:2015-03-18 歌手:上野優華 作詞:冲田津永 作曲:SHIBU
街路樹を抜けて 小さくなる背中 一人 見つめて佇む 振り向いてほしい なんとなく会って またねと手を振って いつまでこの繰り返し 重ならない想い 好きなの? どう思ってるの? 怖くて聞けない 追いかけて 追いかけて 答えのない恋ですか? 愛のため息 一雫 それでも あなたに惹かれてく あなたは誰を思ってる? 私じゃないのかな… 連絡するのは いつも私から ずっとずっと 待ってるのよ すぐ来ない返信 好きだよ 大好きよ ねぇ 想い膨らんで いつでも 会いたい 叶えられない恋ですか? 愛のため息 一雫 それでも あなたが恋しくて あなたは誰を思ってる? 愛はどこにあるの…? 愛のため息 一雫 それでも あなたに惹かれてく あなたは誰を思ってる? 私じゃないのかな… 愛のため息 一雫 それでも あなたが恋しくて あなたは誰を思ってる? 私じゃないのなら どうして キスしたの…? 発売日:2008-10-29 歌手:岡本真夜 作詞:岡本真夜 作曲:岡本真夜
散り往く瞬間 -とき- 桜色の空で この涙とともに“私”に還る 逃げ出すように何も持たず 「強くなろう」そう誓ったあの日 結ばれない夢…誰の笑顔も 頑なに目を伏せて心閉ざした 〜Life〜罪と罰を背負い すべてをモノクロに変えても 溢れ出す記憶の仲間 -とも- 達 鮮やかに蘇る たった1人 みんな独りきり生きていた 痛いほど不器用な愛 知らずに いつか遠い未来に出逢えたその時は 両手広げて抱きしめたい あぁ抗えない現実 -いま- 受け入れたココロが語りかけてる 負けたくないから 解りたくない 子供じみた毎日を過ごして 傷つけたまま明日は来る…生き急ぐ人生と誰も気づかず 〜Love〜愛と優しさを ホントは抱えきれないほど いつだって欲しくて怖くて ココロは泣いている たった1人 みんな独りきり生きて来た 約束だよ 言葉にしなくてもいい いつかきっと未来に出逢えるその日まで またね!と手を振って Good-bye あぁ 黄昏の空は音もなく背負った罪を消した たった1人 みんな独りきり生きていた 痛いほど不器用な愛 知らずに いつか違う世界に出逢うと信じてる 両手広げて抱きしめたい あぁ 抗えない現実 -いま- 残された時間が教えてくれた 散り往く瞬間 -とき-桜色の空で この涙とともに“私”に還る 発売日:2015-06-10 歌手:奥井雅美 作詞:奥井雅美 作曲:奥井雅美
海は青 風は茜色 「じゃあまたね」と手を振って帰り道 いつまでも 友達でいてね 振り向いた横顔は桜顔 ポケットに隠した 思い出の色 忘れてはいけない恋の色 雨の日も 風の吹く夜も どこか遠いところから見ていてね 潮風に 揺れるやまぼうし あじさいの軒下で雨宿り 菜の花の 小径を走って 山桃をくぐったら光る海 夕日はぶどう色 舟はホワイト 思い出は瑠璃色恋の色 雨の日も 風の吹く夜も どこか遠いところから見ていてね どこか遠いところから守ってね 発売日:2016-01-20 歌手:かもめ児童合唱団 作詞:藤沢宏光 作曲:黒沢秀樹
夕焼けが 頬を染める頃 懐かしい気持ちになった 「またね。」と 手を振ってお別れ 家路へと急いだあの日 夕波に 背中向けてふたりで それぞれの 夢を語ったね 離ればなれになった 今も あの海で 会えますように… 懐かしい 波の音 明日また会える気がする きっと またね 果てしない それぞれの人生(みち)を歩いた 夜中まで はしゃぎ笑ってた せんこう花火が消えるまで 少しだけ ドキドキしながら 家路へと急いだあの日 部屋の窓ごしに見える明かりに 「またね。」と 手を振って消えたね 星空に輝いた夢が いつか叶いますように… 変わらない 忘れない 壊れそうな時があっても また会える その日まで 大丈夫ここにいるから 夕波に 背中向けてふたりで それぞれの 夢を語ったね 離ればなれになった 今も あの海で 会えますように… 懐かしい 波の音 明日また会える気がする きっと またね 果てしない それぞれの人生(みち)を歩いた 発売日:2004-09-01 歌手:島谷ひとみ 作詞:島谷ひとみ 作曲:BULGE
休日が待ち遠しくなる あなたに出会ってから 毎晩の電話もいいけど やっぱり会いたいから 今日だけ忘れさせて 仕事のことは思い出さないように お願い 離さないで 夜が来たって この手 繋いでいて... bye byeの時間に bye byeしたくない 「大好き」って想いが恋しくさせていくの bye byeしなきゃなのに bye bye出来なくて 「会いたいよ」と言えば またすぐ 会えるのに 日曜の夕方が嫌い あなたに恋してから 幸せな時間の終わりが 近づいてきてるようで 信号待ちにしたkiss 偶然の渋滞すら嬉しくて このまま 時よ 止まって もう少しだけ 一緒に居たくて... bye byeした後に bye bye繰り返す 「またね」と手を振って 何度も振り返った bye byeしなきゃなのに bye bye出来なくて 「会いたいよ」と言えば またすぐ 会えるのに ねぇ? こんなに好きなのに... bye byeの時間に bye byeしたくない 「それじゃね」って笑ったけど ちょっぴり 切なくなって... bye byeの時間に bye byeしたくない 「大好き」って想いが恋しくさせていくの bye byeしなきゃなのに bye bye出来なくて 「会いたいよ」と言えば またすぐ 会えるのに 発売日:2011-12-07 歌手:JAMOSA 作詞:Misako Sakazume 作曲:Misako Sakazume