躊躇ってしまうの歌が含まれ

感性モーメント-phatmans after school

発売日:2016-05-18

歌手:phatmans after school

作詞:ヨシダタクミ

作曲:ヨシダタクミ

臆病-CHIHIRO

発売日:2016-04-13

歌手:CHIHIRO

作詞:CHIHIRO

作曲:CHIHIRO

フォーチュンナンバー0405-姫柊雪菜(種田梨沙)

発売日:2016-11-23

歌手:姫柊雪菜(種田梨沙)

作詞:分島花音

作曲:カヨコ

clover-KANAN

私の胸に撒かれていた種が

何気ない仕草で疼き芽吹いていく

水も、土すらも無い心の中

君の言葉だけが私を育てていた。

一葉の恋、君の声に心がさざめく日もあったから

すれ違うことも躊躇ってしまうの。

幼い恋、私の声君に届くなんて思ってない

ただ過ぎていく君の笑顔に目を背け続けていた。

日向のような柔らかい温もり

私の心には必要なのです。

プランターのような狭い体には

いくつも根が伸びて息も出来ないよ、ねぇ。

双葉の恋、君の声に心が波立つ日もあったのに

弱虫だから言い出せずにいた。

未熟な恋、私の葉は少しずつ増えて育っていくから

ただ過ぎていくだけの時間は止めて、君に伝えたい。

君という日差しには陰りもないから

眩しさが全て隠してしまったわ。

本当は私だけを照らしてくれていた。

その光は私へ注いでくれていたのに。

三つ葉の恋、君の声に心が浚われた日を思い出す

すれ違う時に聴いた、君の声を。

熟れゆく恋、沢山の気持ちが咲いて言葉に変わっていく

ただ過ぎていくだけの時間は終わり、探しにいこう。

四葉の恋、君の声が私を摘み取る日はもうすぐね

すれ違う事も無いの、花瓶へ挿して。

実った恋、しわがれた声になっても呼んで欲しいから

ただ過ぎていくだけの時間を捨てて、君を求めたい。

発売日:2010-12-15

歌手:KANAN

作詞:KANAN

作曲:su-kei

CULT-DUSTCELL

くだらない戯言に頭が割れそうだ

人の声 耐えられず 吐き出しそうだ今日も

妄想 慟哭 消え入りそうなほど

朝に 昼に 怯え暮らしてきた

誰か僕に幸福と少しだけの陶酔を

移り変わる季節 置いてかれる前に教えてよ

誰か僕に実感を 痛みじゃない方法で

与えてください 燃え尽きてしまう前に

夜の淵立っていたんだ 一人ぼっち

冷ややかな青さが溶けてゆく

膝に重ねた痣と証明

生まれてきたのはなぁ 何のため

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回る

「大丈夫 大丈夫 僕はここだよ」

「大丈夫 大丈夫 一緒にいるよ」

「大丈夫 大丈夫 約束をしよう」

誰かがそこで笑ってた

僕によく似ている CULT な eye で

嘲笑う声 馬鹿げた噂も

全て灰になって 朽ちれば良いのに

見えた光も 幻と知って

あぁもう嫌になっちゃったんだ

汚しあって 壊れちゃって

治安なんて崩壊

欺くのは疲れたんだ 僕は僕でありたい

いつかは死ぬ 美しく生きたい

いつかは死ぬ 煙になって飛んでく

誰か僕に愛情と 永遠に続く安寧を

差し出された空虚 呑み込まれる前に教えてよ

誰か僕の存在を できる限り透明に

消してくれないか 躊躇ってしまう前に

夜の淵立っていたんだ 一人ぼっち

ぎりぎりの命は唄を吐く

脳内を流るるは後悔

息をしてるのはなぁ何のため

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回る

「大丈夫 大丈夫 二人でいよう」

「大丈夫 大丈夫 狂ってみせろよ」

「大丈夫 大丈夫 僕が締めるよ」

互いに重ねた手の形

強くきつく締めて CULT な愛を

さよなら どうかお元気で

此の世の向こう側へ CULT な哀を

僕の記憶刻んで

黒を浴びて生きろよ

愛し合って行こうぜ

死を纏う 塵屑の味

発売日:2020-05-20

歌手:DUSTCELL

作詞:Misumi

作曲:Misumi