希望や夢を持つことさえも 躊躇ってしまう 画面上の世界が今日も 僕たちを狂わしている 現実は想像以上に ハードプレイな模様 後悔と理想の境界線上で揺れている たったひとつでも 希望があれば 自分を変える理由になるだろう 何もしないまま 終わった時に 後悔なんてしたくはないんだ 喚声を心に込めて 僕は未来を追いかけていく 大人になることばかり恐れていた 老いて枯れるのは夢を棄てた時だけ 歓声よ響け明日へ 心の声を閉ざさないで 踏み出す勇気は希望の道となる そう思えば 僕はどこへでも行ける 逃げ出してしまえば どんなに楽だろう とか 弱虫な僕に足りないものは 才能とかそういう くだらないものじゃなくて 総てを懸けるゆるぎない誓いだ 喚声を心に込めて 僕は未来を追いかけていく 失敗ばかり恐れて逃げ回るのは 明日を棄てた臆病者だけ 歓声よ響け明日へ 心の声を閉ざさないで 恐れることなく叶う夢などない そう思えば 僕はどこへでも行ける 僕はどこへでも行ける 発売日:2016-05-18 歌手:phatmans after school 作詞:ヨシダタクミ 作曲:ヨシダタクミ
不器用な自分がいつでも 嫌で嫌で仕方なかった 一歩も踏み出せない私の事を ただの臆病と呼ぶでしょう 私なんて似合わないよね 君にふさわしくもないでしょ 好きになってもらえるような そんな女の子になれたなら... 終わらなきゃ こんな自分は 変わらなきゃ こんなに想うのなら 君の事好きな気持ちは 誰にももう負けないから 蕾は気づけば膨らみ 『好き』が言葉になりかけてた なのに肝心な所で躊躇ってしまう それも臆病と呼ぶでしょう でもね後悔はしたくない 二の足ばかり踏みたくない ダメだとか無理とか下向くのはやめよう 誰かのものになる前に... 終わらなきゃ こんな自分は 変わらなきゃ こんなに想うのなら 君の事好きな気持ちは 誰にももう負けないから 守ってばかりの人生 あぁ時には壊して 殻を破って新しい私になる カッコ悪くても何もしないほうがダサい この恋だけは諦めたくない 終わらなきゃ こんな自分は 伝えなきゃ こんなに想うのなら 変わりたい 心が叫んでる 届けたい 今日の風にのせて 君がもし笑ってくれたら 私が咲く力になる 発売日:2016-04-13 歌手:CHIHIRO 作詞:CHIHIRO 作曲:CHIHIRO
感情的になったって 無理に冷静を装ったって 本音はまだ 気づかないふりで 平行線辿ったって 現状は変えられないんだって 分かっていても 答えを躊躇ってしまう 何度もついたため息は 先週の占いの結果のせい? 駆け出した坂道 スカート翻(ひるがえ)る 私があなたをどれだけ好きか ちっとも これっぽっちも 分かってないんでしょう 繋いだ熱を決して離さないように あなたの心に触れていたいから 空想に浸ったって 大人びた夢を見たって 目が覚めれば いつもの日常の中 結局あなたとの運勢で 一喜一憂忙しくしてる フォーチュンナンバーは0405(ぜろふぉーぜろふぁいぶ) もしも私が透明になれば 内緒のこの気持ちも透けて見えちゃうかな あなたの赤い視線を感じたら もうなにも要らないから 目を逸らさないで 相性とか運命の糸のおまじないなんて 信じてないけどちょっとは期待したい 私があなたをどれだけ好きか ほんの少しだけでも 気づいて欲しい 私があなたをどれだけ好きか ちっとも これっぽっちも 分かってないんでしょう 繋いだ熱を決して離さないように あなたの心に触れていたいから 触れていたいから Uh〜 発売日:2016-11-23 歌手:姫柊雪菜(種田梨沙) 作詞:分島花音 作曲:カヨコ
私の胸に撒かれていた種が 何気ない仕草で疼き芽吹いていく 水も、土すらも無い心の中 君の言葉だけが私を育てていた。 一葉の恋、君の声に心がさざめく日もあったから すれ違うことも躊躇ってしまうの。 幼い恋、私の声君に届くなんて思ってない ただ過ぎていく君の笑顔に目を背け続けていた。 日向のような柔らかい温もり 私の心には必要なのです。 プランターのような狭い体には いくつも根が伸びて息も出来ないよ、ねぇ。 双葉の恋、君の声に心が波立つ日もあったのに 弱虫だから言い出せずにいた。 未熟な恋、私の葉は少しずつ増えて育っていくから ただ過ぎていくだけの時間は止めて、君に伝えたい。 君という日差しには陰りもないから 眩しさが全て隠してしまったわ。 本当は私だけを照らしてくれていた。 その光は私へ注いでくれていたのに。 三つ葉の恋、君の声に心が浚われた日を思い出す すれ違う時に聴いた、君の声を。 熟れゆく恋、沢山の気持ちが咲いて言葉に変わっていく ただ過ぎていくだけの時間は終わり、探しにいこう。 四葉の恋、君の声が私を摘み取る日はもうすぐね すれ違う事も無いの、花瓶へ挿して。 実った恋、しわがれた声になっても呼んで欲しいから ただ過ぎていくだけの時間を捨てて、君を求めたい。 発売日:2010-12-15 歌手:KANAN 作詞:KANAN 作曲:su-kei
くだらない戯言に頭が割れそうだ 人の声 耐えられず 吐き出しそうだ今日も 妄想 慟哭 消え入りそうなほど 朝に 昼に 怯え暮らしてきた 誰か僕に幸福と少しだけの陶酔を 移り変わる季節 置いてかれる前に教えてよ 誰か僕に実感を 痛みじゃない方法で 与えてください 燃え尽きてしまう前に 夜の淵立っていたんだ 一人ぼっち 冷ややかな青さが溶けてゆく 膝に重ねた痣と証明 生まれてきたのはなぁ 何のため ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回る 「大丈夫 大丈夫 僕はここだよ」 「大丈夫 大丈夫 一緒にいるよ」 「大丈夫 大丈夫 約束をしよう」 誰かがそこで笑ってた 僕によく似ている CULT な eye で 嘲笑う声 馬鹿げた噂も 全て灰になって 朽ちれば良いのに 見えた光も 幻と知って あぁもう嫌になっちゃったんだ 汚しあって 壊れちゃって 治安なんて崩壊 欺くのは疲れたんだ 僕は僕でありたい いつかは死ぬ 美しく生きたい いつかは死ぬ 煙になって飛んでく 誰か僕に愛情と 永遠に続く安寧を 差し出された空虚 呑み込まれる前に教えてよ 誰か僕の存在を できる限り透明に 消してくれないか 躊躇ってしまう前に 夜の淵立っていたんだ 一人ぼっち ぎりぎりの命は唄を吐く 脳内を流るるは後悔 息をしてるのはなぁ何のため ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回る 「大丈夫 大丈夫 二人でいよう」 「大丈夫 大丈夫 狂ってみせろよ」 「大丈夫 大丈夫 僕が締めるよ」 互いに重ねた手の形 強くきつく締めて CULT な愛を さよなら どうかお元気で 此の世の向こう側へ CULT な哀を 僕の記憶刻んで 黒を浴びて生きろよ 愛し合って行こうぜ 死を纏う 塵屑の味 発売日:2020-05-20 歌手:DUSTCELL 作詞:Misumi 作曲:Misumi