石を投げてみた 川の向こう岸 キラキラと光る 水面(みなも) 跳ねて行けよ 想いのすべてが 伝わるわけじゃないんだ 言葉はいつも なぜ無力なんだ? 僕にできるのは 腕を平行に 思いっきり振って 願おう 愛を投げてみた 君の心まで 何度も落ちて 跳ねて もう一度 ここから眺める 景色もいいけれど 君のその声も 聴いてみたいんだ 気づいて欲しくて こっち向かせたくて いたずらのように 無邪気に… 石を投げてみた 君がいる方に… こんなに好きだから 何度も跳ねて行けよ! 石を投げてみた 川の向こう岸 キラキラと光る 水面(みなも) 跳ねて行けよ 愛が届くまで 僕は投げるんだ 水面(みなも)を切って 君へいつの日か 発売日:2014-03-26 歌手:紅組(NMB48) 作詞:秋元康 作曲:大神良康
帰り道 君の涙が こぼれ落ちてしまうのを見たんだ 僕だったら 君を傷つけ 泣かせたりは絶対しないのに どんなつらい恋でも 時がたてばいつの日か 心の隅にかくしてしまえるさ それでもまるで 昨日のことのように思い出して どうしようもなくて泣けてくるよね 今の僕にできるのは 大好きな目の前の君に 好きだと言わないでいること 夕日が僕の胸を焦がす 帰り道 長いホームの 隅に立って見ている夕やけ 悲しみを 閉じ込めている 音が響く 扉がまた閉まる とりあえずは この街 抜け出せたらきっと何か 見つかるのかもしれないけど 君がさびしくて 涙流したらどうすればいい? あと少しこのまま居てあげるよ どんなに胸を焦がしても 今 目の前にいる君にどうしても 好きだと言い出せないよ 夕日が君の恋を包む どんなに胸がはりさけても 今 目の前にいる君にどうしても 好きだと言い出せないよ 夕日が僕の恋をうばう 発売日:2005-10-19 歌手:as 作詞:so-to 作曲:so-to
走り出すバス 追いかけて 僕は君に 伝えたかった 心のもやもやが消えて 大切なものが見えたんだ こんな簡単な 答えが出てるのに 何にためらって 見送ったのだろう? 僕が僕であるために 衝動に素直になろう 大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る 大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド 失うものに気づいた時 いても立っても いられなかった 今すぐ 僕にできるのは この思い 言葉にすること なぜか さっきから 空を見てるだけで 瞳がうるうる 溢れて止まらない 僕たちが住む この世界は 誰かへの 愛で満ちてる 絶対に 君を 絶対に 二度と離しはしない 絶対に 誓う 絶対に やっと 巡り会えたんだ 絶対に 君を 絶対に しあわせにしてみせる 聞いて欲しいんだ 大声ダイヤモンド うじうじしてたって 何にも始まらないよ 感情吐き出して 今すぐ素直になれ! 声に出せば 光輝く 大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る 大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 僕の愛しさよ 届け! 大好きだ ずっと 大好きだ 風の中で 叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド 勇気を出して 言おうよ 黙っていちゃ そのままさ 恥ずかしくなんてないんだ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ 感情吐き出して 今すぐ素直になれ! 発売日:2008-10-22 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
虹が出たよ 雨上がりの空 校舎の 左の端の彼方 下を向いて 泣き続けていい 遠くの街から 晴れて来る 悲しみの雲 少し待てば 隙間から 漏れるように 光が射すよ 心に… 君を守りたい 僕の腕の中 太陽になって 微笑みの虹を待とう 君を守りたい 強く抱きしめて 溢れた 涙の一滴(ひとしずく)が 七色に輝くよ つらいことが 降り注いだ日は 大きな傘差して そばにいる やさしさは風 過ぎた後で 濡れていた 土の上や その頬が乾くように… 僕にできるのは 虹を探すこと この空のどこか しあわせの橋が架かる 僕にできるのは 雨が止んでから 輝いた 君へのその思いを 一瞬 伝えること 君を守りたい 僕の腕の中 太陽になって 微笑みの虹を待とう 君を守りたい 強く抱きしめて 溢れた 涙の一滴(ひとしずく)が 七色に輝くよ 愛は目に見えても すぐに消えて行くよ 愛は泣きたい時 きっと 見えて来るよ 発売日:2010-04-07 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:俊龍
届きそうな夢に 投げ出したすべては たかが 2人の人生だけさ 今の君がきっと 求めている愛は 引き止めるやさしさより 見送ることさ 僕ならばここにいる 君がどこへ行っても わかるように 僕ならばここにいる 遠くまで抱きしめて いつまでも 守りたい 君の華奢な腕に 両方は持てない 愛か仕事か 後にまわして 同じ夢を2人 見れたならよかった IFばかり並べるより CERTAINLY 探そう この僕にできるのは 君がやがて傷つき 帰る日まで この僕にできるのは この場所で 待つことさ いつの日か 迎えよう 悲しみに どこかで出逢ったなら 思い出せよ 永遠に 愛しているよ 僕ならばここにいる 君がどこへ行っても わかるように 僕ならばここにいる 遠くまで抱きしめて いつまでも 守りたい 発売日:2002-01-23 歌手:稲垣潤一 作詞:秋元康 作曲:MAYUMI
信じてくれますか ひとりの若者が 小さな家を売り バラを買いました 信じてくれますか 嘘だと思うでしょう 街中のバラを あなたに贈るなんて バラを バラを バラをください ありったけのバラをください あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい バラを バラを バラをください 百万本のバラをください 僕の 僕の 僕のこの命 あなたに あなたに あなたに捧げたい 貧しい絵描きの僕に できるのはひとつ 何もかも捨てて あなたを思うこと 誰も知らない 心のささやきを 花びらに添えて あなたに贈りたい バラを バラを バラをください ありったけのバラをください あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい バラを バラを バラをください 百万本のバラをください 僕の 僕の 僕のこの命 あなたに あなたに あなたに捧げたい 出逢いは短く あなたはもういない あなたは踊り子 街からまた街へ 夜汽車の窓べで あなたは想うだろう 見えない愛の火が この世にあるのだと くるくる くるくる くるくる回る 真っ赤なサテンのトゥ・シューズ 残った僕の熱い心には 甘い思い出 涙の雫 あなたに捧げたバラの花は 枯れても 枯れても 枯れても我が命 あなたの あなたの あなたの胸に咲く あなたの姿は遠く消えても 僕の 僕の 僕の ある限り 君への 君への 君への愛は 燃えて 燃えて 燃えて 燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて 燃えるよ バラを バラを バラをください ありったけのバラをください あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい バラを バラを バラをください 百万本のバラをください 僕の 僕の 僕のこの命 あなたに あなたに あなたに捧げたい 発売日:2007-07-02 歌手:クミコ 作詞:A.Voznesenski・日本語詞:松山善三 作曲:R.Pauls
凍える街角 人は誰も急ぎ足さ 僕はコートの中に君を 今 包みながら どこまでも歩く 昨日のテレビで きっと雪だと伝えていた 天気予報が外れたように この予感も 外れて欲しいよ Silent night 僕にできるのは 君のこと 守るだけ Holy night 君をこれ以上 愛したら 傷つける 2人 永遠に… 潤んだ瞳で 君は空を見上げている 言いたいこと我慢してたら その代わりに 涙があふれた Silent night 僕はこの夜に 真実を誓いたい Holy night 君を大切に 思うから あきらめる 愛が 悲しいよ Silent night 僕にできるのは 君のこと 守るだけ Holy night やがてチラチラと 雪が ほら 降ってきた 何も言わないで Don't say “Merry Christmas!!” 歌手:栗原良次 作詞:秋元康 作曲:鈴木キサブロー
ダッダッダイヤル ダイヤル合わせて 黒いボタンを押すだけ 好きな時代 好みの場所まで ぼっぼっぼくのタイムマシーンに乗って バラ色に輝くあのころの二人 言葉のナイフで深く傷をつけてしまった 君のガラスのハートをもう一度だけ 僕はどうしても組み立てようとしたけれど うまくいかない どうにもならないよ ダッダッダイヤル ダイヤル合わせて 黒いボタンを押すだけ 好きな時代 好みの場所まで ぼっぼっぼくのタイムマシーンに乗って 眠れない夜をいくつかぞえたら 僕の頭の中の君の影が消えるのだろう 何をやってもうまくいかない毎日 だから今夜も時計の針を逆に回して 君の窓辺をうろつくだけさ バラ色に輝くあの頃の二人 言葉のナイフで深く傷をつけてしまった 君のガラスのハートをもう一度だけ 僕はどうしても組み立てようとしたのさ だから時間の街を はしりぬけてきたけれど きのうの足跡は二度と消せやしないのさ ラララ… 今の僕にできるのは自分の未来を変えることだけさ 発売日:1994-10-21 歌手:THE COLLECTORS 作詞:HISASHI KATO 作曲:HISASHI KATO
何もかも 忘れたい せめて今は 迷わずに 微笑んで 僕だけを見て また会えるのなら この切なさも耐えられる まだ そばにいてよ 僕に見せる顔が 本当の君だと 信じたい 信じていいの? どんなに強く抱きしめ合っても どんな言葉で確かめ合っても そのぬくもりも 髪も指も 悲しいくらい 僕のものじゃない でも 君しか見えない たわいもないメールさえ ためらうのは 壊せない幸せが そこにあるから 僕にできるのは さみしさを埋めることだけ そう 言い聞かせる 変えられない現実 目をそむけていたら 僕たちはそばにいれるの? このまま君を 奪い去れたなら 違う未来を あげられたのなら 声にならない 想いだけが 僕の心を しめつけているよ なぜ 出会ってしまったの... この胸に顔うずめて きっと君は泣いてるんだ その涙は 誰のために こぼれるんだろう 悪いのは僕だけだよ どんなに強く抱きしめ合っても どんな言葉で確かめ合っても そのぬくもりも 髪も指も 悲しいくらい 僕のものじゃない でも 君しか見えない このまま君を 奪い去れたなら 違う未来を あげられたのなら 声にならない 想いだけが 僕の心を しめつけているよ なぜ 出会ってしまったの... 発売日:2013-12-18 歌手:CODE-V 作詞:Juli Shono 作曲:Jin Nakamura
最後なんだ 君に伝えるチャンスを も一度だけ まだ君といたい 思い描いた明日が来るように 真夜中の駅 音もなく振る白い雪 色あせた約束 きっと君は来る 出会えたあの日と同じ この場所で待ってる ああ 抱きしめあった情熱は すれ違っていった そう 流れる涙が 枯れてなくなる前に 最後なんだ 君に伝えるチャンスは もう一度だけ 今しか言えない言葉がたくさんあるから 僕が何もできなくなるその前に もう一度だけ まだ君といたい 思い描いた明日が来るように 歩いた道を 自分で歩いた道を 振り返る時もある あの頃ならば もしあの頃に戻れたら やり直せるのかな ああ 街の光がゆっくりと 消えてくのが見える もう 僕にできるのは 待ち続けることだけ 最後だから 君に伝えるチャンスを もう一度だけ これ以上大事なものを なくしたくないから 届くのなら 君に聴いて欲しいんだ 僕の声を 夢は終わらない 強く願ってた僕になるように 何が悪いとか 何がいい事かなんてさ まだ分からないけど 忘れかけてたツヨイチカラ 信じてみたい 最後なんだ 君に伝えるチャンスは もう一度だけ これでサヨナラになんてしたくはないから 僕が何もできなくなるその前に もう一度だけ まだ君といたい 思い描いた明日が来るように 発売日:1999-03-17 歌手:Something ELse 作詞:Something ELse 作曲:今井千尋