別れ雨がわたしの 心を濡らす あなたはもう傘さえ 寄せてくれないのね あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの この街の角に春が来ても 明日からはひとり歩くわたしの前に うしろすがたのあなたがみえるだけ 行かないでひとこと ひざまづいても 心の奥のさびしさ いやせはしないのね 今さよならだけは言わないで そんな言葉を 幸せおきざりにたったひとつ そんな言葉を 二人の愛の想い出にしたくない 今さよならだけは言わないで あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの この街の角に春が来ても 明日からはひとり歩くわたしの前に うしろすがたのあなたがみえるだけ 発売日:1986-04-21 歌手:五輪真弓 作詞:五輪真弓 作曲:五輪真弓
別れ雨がわたしの 心を濡らす あなたはもう傘さえ 寄せてくれないのね あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの この街の角に春が来ても 明日からはひとり歩くわたしの前に うしろすがたのあなたが見えるだけ 行かないでひとこと ひざまづいても 心の奥のさびしさ いやせはしないのね 今さよならだけは言わないで そんな言葉を 幸せおきざりにたったひとつ そんな言葉を 二人の愛の想い出にしたくない 今さよならだけは言わないで あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの この街の角に春が来ても 明日からはひとり歩くわたしの前に うしろすがたのあなたが見えるだけ 発売日:2009-07-08 歌手:五木ひろし 作詞:五輪真弓 作曲:五輪真弓
覚えてますか 別れの涙 夕映え染めた みずうみホテル たどりつけない 愛の岸辺 激しく 燃えた夏の想い出 河口湖へは 出かけましたか わたしのいない みずうみへ 枯葉舞う 季節です 愛がこの世の すべてでした 寄せては返す 心のままに 抱きしめあった みずうみホテル 時の流れに 身をまかせて まぶしく 過ぎた愛の想い出 河口湖へは 出かけましたか 悲しみ色の 風の中 みずうみが 見ていたの 愛がこの世の すべてでした さよならだけは 言わないでねと 約束をした みずうみホテル 打ち上げられた 愛の小舟 はかなく 消えた夏の想い出 河口湖へは 出かけましたか わたしのいない みずうみへ 死ぬことも こわくない 愛がこの世の すべてでした 愛がこの世の すべてでした 発売日:2015-08-05 歌手:パク・ジュニョン 作詞:石原信一 作曲:浜圭介
It’s your reality,it’s your ability 君のReality 君のAbility 変わるあしたと変わらない夢 感動したり絶望したり 続けて行くんだね バス通りのほこり ふと目に涙がにじむ 制服姿の君は もういない まるで別な人 ひたいの汗をぬぐって 走って叫んだあの日 覚えてて忘れないで どんなに遠く離れても 旅立つ君を見送る いつまでも 君のReality 君のAbility 変わるあしたと変わらない夢 感動したり絶望したり ふたりでくぐり抜けた思い出たち 君のReality 君だけのAbility いろんな気持ち抱きしめてたね はしゃぎ過ぎたり ただしょんぼりしたり どんな時も 君を見ていた 君は今 静かに 微笑むけれど さよならだけは 言わないでいて 淋しい時には 手紙も 電話もあるよ だけど一番 せつない変わってゆくことが 泣き出しちゃだめだねわかってるけど 君の始まり笑って見ていたいけど ずっと… ふたり放課後に 歩いたあの坂道から 楽しげにとってくる自転車の子供たち 君のReality 君だけのAbility いろんな気持ち抱きしめてたね はしゃぎ過ぎたり ただしょんぼりしたり これからも続いてゆくのかな これからもふたり 君は今手を振って遠くなる小さくなるよ 泣かないでこの胸言い聞かせてる 同じまなざしもう一度向かい会う日に 君が探しているものを見つけていてほしい 大切なのは 君だけのIdentity 帰り道はひとり 見上げた空 今 君へと続くよ 追いかけたい 君のReality 君のAbility 変わるあしたと変わらない夢 君のReality 君のAbility 変わるあしたと変わらない夢 発売日:2001-05-30 歌手:鈴木あみ 作詞:小室みつ子・小室哲哉 作曲:小室哲哉
男の愛が さめるから 女の未練が からみつく さよならだけは 言わないで 走る桟橋 連絡船は出る 霧笛よ泣くな ぐずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡 背中をなでて 詫びた男 許せはしないと 目に涙 消された夢に すがるのは 怨みごころの 裏返し 霧笛よ泣くな ぐずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡 お酒が強く なったのは 飲まなきゃ 夜明けが遠いから こゞえる命 抱きしめて せめてキリリと 紅をさす 霧笛よ泣くな くずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡 発売日:1999-02-17 歌手:多岐川舞子 作詞:土田有紀 作曲:岡千秋
さよならは ねぇ さよならは ねぇ さよならだけは言わないでね きみじゃなきゃ ねぇ きみじゃなきゃ ねぇ 今もまだ愛しいひと すれ違う人に紛れて 同じ今日を遠目に見てる 街の風が突き刺す冬は 左手だけ温かかった あとどれくらい いれるのだろう 分かってたらわがままなんて 言わなかったのに さよならは ねぇ さよならは ねぇ さよならだけは言わないでね きみじゃなきゃ ねぇ きみじゃなきゃ ねぇ 何もかも崩れちゃうよ あたしじゃない人と歩いて 同じ場所をどう見ているの? 重ねた手を離してしまう 笑うきみが見えなくなった あとどれくらい いれるのだろう 分かってたらもう少し 優しく出来たのかな さよならは ねぇ さよならは ねぇ さよならだけは言わないでね いつかまた ねぇ いつかまた ねぇ なんてこと言えないよ ねぇ さよならは ねぇ さよならは ねぇ さよならだけは聞きたくないよ きみじゃなきゃ ねぇ きみじゃなきゃ ねぇ 遠くても愛しいひと さよならは ねぇ さよならは ねぇ さよならだけは言わないでね きみじゃなきゃ ねぇ きみじゃなきゃ ねぇ 今もまだ愛しいひと 愛しいひと 発売日:2013-04-10 歌手:Silent Siren 作詞:ひなんちゅ 作曲:samfree
かなしい事があった時は じっと瞳を閉じて 風の音を感じてごらん その風に僕は乗って 君に会いに行くから 窓を開ければ肌寒い こんな季節になると 遠くで暮らしている 君を思い出すのさ 慣れない朝の地下鉄で 似てる笑い声を聞けば 居るはずもないのにまた 君を探してしまう あ〜人は誰も いつかは それぞれ夢を求め 追い風や 向い風に 吹かれながら 揺られながら 自分信じ 生きていくから 風に 風に身をゆだね 君に 君に会いに行く 壁も 道もない空を 風に乗って会いに行く 「愛してる」の言葉だけを 君に届けたいから あ〜いつかきっと 誰も知らない遠い街で 手をつなぎ 君のすべてを 一つ一つ 大切に 僕の胸で 受けとめるから 風の 風のように強く 時に やさしくなりたい たまに 遠回りをしても きっと きっとたどりつけるから 「さよなら」だけは言わないでと 君は泣いているから くじけそうになった時も 空に舞う 枯れ葉のように 風を 風を 信じよう きっと守ってくれるから 「愛してる」の言葉だけを 君に届けたい かなしい事があった時は 僕は風に乗って 君に会いにいくから 発売日:2011-09-21 歌手:風男塾 作詞:はなわ 作曲:はなわ
心をよぎる 優し思い出 それですべてを許せてしまう 黄昏色の 街のぬくもり 故郷(ふるさと)にどこか似てる あなたに逢えた 幸せを この胸に 秘めて… さよならだけは言わないで 忘れない その面影 私をのせた 星の舟 Ah 譲時光飛逝(ランシーヴァンフェンシー)… 心を濡らす 金色の雨 時がいつしか癒してくれる めぐる季節に 紡いだ想い 意味がある きっとそうね 指をからめた 約束も 昨日にとかして… さよならだけは言わないわ 溢れだす 尽きぬ想い 明日へむかう 風にのり Ah 譲時光飛逝(ランシーヴァンフェンシー)… さよならだけは言わないわ 溢れだす 尽きぬ想い 明日へむかう 風にのり Ah 譲時光飛逝(ランシーヴァンフェンシー)… あなたを愛してる…… 発売日:2003-10-22 歌手:ヤン・チェン 作詞:葉山真理 作曲:Ha・J
こんな時が いつかは来ると 分かっていたわ 幸せなんて 夢だと 夢だと 愛することは 止められないわ 誰かの元へ 急ぐあなたに 涙は 邪魔なだけ そして季節さえ 彩(いろ)を変えた 思い出にする その前に もう一度 お願い抱きしめて やさしい 言葉などいらないの 私にください 最後のぬくもり 花をいつも 窓辺に飾り あなたの好きな お酒を揃え 待ってた 待ってた ままごとみたい 小さな部屋で 約束なんて なくてもいいと 命を 燃やしたの そして季節さえ 彩を変えた さよならだけは 言わないで もう二度と 戻ってこなくても ふたりの 日々を忘れはしない 心に刻むの いとしい面影 思い出にする その前に もう一度 お願い抱きしめて やさしい 言葉などいらないの 私にください 最後のぬくもり 発売日:2021-03-03 歌手:まつざき幸介 作詞:小田純平 作曲:かず翼