ハローもグッバイもの歌が含まれ

ワンダーフォーゲル-くるり

僕が何千マイルも歩いたら

手のひらから大事なものがこぼれ落ちた

思いでのうた口ずさむ

つながらない想いを 土に返した

土に返した

今なんで曖昧な返事を返したの

何故君はいつでも そんなに輝いてるの

翼が生えた こんなにも

悩ましい僕らも 歩き続ける

歩き続ける

つまらない日々を 小さな躰に

すりつけても 減りはしない

少し淋しくなるだけ

ハローもグッバイも

サンキューも言わなくなって

こんなにもすれ違って

それぞれ歩いてゆく

ハローもグッバイも

サンキューも言わなくなって

こんなにもすれ違って

それぞれ歩いてゆく

強い向かい風吹く

僕が何千マイルも歩いたら

どうしようもない 僕のこと認めるのかい

愛し合おう誰よりも

水たまりは希望を 写している

写している

矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時

渡り鳥のように 何くわぬ顔で

飛び続けるのかい

ハローもグッバイも

サンキューも言わなくなって

こんなにもすれ違って

それぞれ歩いてゆく

ハローもグッバイも

サンキューも言わなくなって

こんなにもすれ違って

それぞれ歩いてゆく

ハローもグッバイも

サンキューも言わなくなって

こんなにもすれ違って

それぞれ歩いてゆく

ハローもグッバイも

サンキューも言わなくなって

こんなにもすれ違って

それぞれ歩いてゆく

発売日:1999-04-21

歌手:くるり

作詞:岸田繁

作曲:岸田繁

SAKURA ―ハルヲウタワネバダ―-矢島美容室

…SAKURA SAKURA 今咲き誇れ

千の風に ざわざわざわわ…

PAPAから聞いていた

ニホンにはPINKの

天使が舞い降りる

ヒラヒララ

それはそれはの 春がある

OBAMAに教えたい

ジャパンの潔さ

ハローもグッバイも

サラサラリ

花は桜木 刑事くん

次女はまだ蕾で

長女は五分咲きでも

ママはかなり満開

花言葉 純潔と 超美人

オシベには内緒よ

SAKURA

卒業式の ラストチャンスに

コクれなくたって

SAKURA

よく出来ました からあなたに

サクラのスタンプ

このはなびら 世界に届けば

争いも 消えるはずね ならウタワ…ネバダ

お茶目な春風で

花びらのジュエリー

ネイル・ピアス・ドレス

キラキララ

とてもとてもの プレゼント

来年のあなたに

笑われないようにね

綺麗にならネバダわ

この歌が イチバンと 褒める人

きっとそれもさくら

サクラクラクラクラ

そしてクララが立った

ハルヲウタワネバダ

SAKURA

入学式で 眉毛無い子に

ガンミされたって

SAKURA

100YEN玉に ほらねみっつ

並んで咲いてる

SAKURA

見上げてごらん たちまち笑顔

背筋も伸びてる

SAKURA

PAPAもどこかで きっと見ている

ずっと愛してる

だから届け サクラのエールが

ネバダまで 海を越えて あなたのため ニホンのため

サクラナオタローのママ…ざわわ

サクラお兄ちゃん…寅さん

実は長女も ホントは次女も…そこそこ

MANKAI …ヘンなの!

発売日:2009-03-25

歌手:矢島美容室

作詞:エンドウサツヲ

作曲:DJ OZMA

2012年にクリスマスが終わる feat.ハハノシキュウ-DOTAMA

毎年やってくるキリストの生誕祭よ 消えちまえ

シャッグスを聴いてて朝が来て サニーレーンの裸観て

道路工事が始まったって 不良少年がラジカセ買って

通常通りの不条理で宗教っぽいの 集団逃避行

クリスマスが毎年必ず来るなんて思ってんじゃねえよ

何の因果か祝いたくも無いサイレンナイト

ホーリーナイト 山下達郎みたいに君はきっと来ない

カップルは地獄へ落ちろと28歳

一人暮らし このしきたりの前で私はロンリーナイト

『クリスマステロル』って小説を読んだことがないなら

絶対に読まない方がいいぜ

君がいないクリスマスがどうのこうのってアンタはしきりに呟いてるけど

クリスマスがいない時の君の事を考えた事が一回でもあんの?

一面雪景色の道路 に飛び込む様ケーキを食べよう

過去に焼かれた七面鳥達の 四十九日を開こう

一年 最大の前夜祭 に何事も無く食べる温野菜

youtubeと過ごす今夜も 思い出すあの娘

『あしたのジョー』の今日は常にイヴだ 夕暮れ族だ

泣き顔のフランシスコザビエルを詰め込んだシュプレヒコールだ

先の話なんてしたくもないし 死んだ人の誕生日なんて切ないし

明日事故って死ぬかもしれない そういう歌を僕は歌いたい

サンタクロースが死んだ朝 大喜びするトナカイさん

イブに別れる男女見ちゃ 世界中が大笑い

クリスマスが消えた朝 ダルマさんに目を書いた

2012年 12月 クリスマスイブが終わる

やったやった 無くなれクリスマスなど

やったやった fuckin メリークリスマス

やったやった 今年は最高のイブになりそうだ

やった 街から切ない雰囲気とイルミネーション片付けろ

ポインセチアよ 青くなれ もみの木の葉よ丸くなれ

サンタよおもちゃを忘れて 街中のツリーよ折れちまえ

でも行事ってヤツは続く きよしこの夜は止まず

だったら何を歌えばいい 俺らは何を歌えばいい

来年事故って死ぬかもしんない そういう歌を僕は歌いたい

明日とか来年とかクリスマスとか黒い憂鬱が

当たり前にやって来るなんて俗物は思ってるんだよ

十年先も二十年先もハローもグッバイもサンキューも言いたいんだよ

聖なる夜をかき消すため いてつくはどうが放たれた

来年はきっと来ない クリスマスなんてもう来ない

聖歌で埋葬 古傷 記憶 一緒にどんちゃん騒ぎも消える

あ、それは捨てがたい シャンパン開ける理由が無い

お腹がすいたらごはんを食べたい

ごはんがすいたらお腹を食べたい

頭を食べると魚が良くなる 魚が人間を釣ってやがる

戦争を知らない僕はクリスマスを知ってるんだけど

クリスマスを知らない君は戦争を知ってるんだよね

11月からのイルミネーション 気持ちを盛り上げちゃ すぐに撤去され

また来年 やって来る メリークリスマスにグッバイ good night

サンタクロースが死んだ朝 大喜びするトナカイさん

イブに別れる男女見ちゃ 世界中が大笑い

クリスマスが消えた朝 ダルマさんに目を書いた

2012年 12月 クリスマスイブが終わる

ラストクリスマスってこういう意味だったんだって

思わされる時が来るかもしれないし来ないかもしれないけど

サンタクロースが死んだら死んだで死んだなりに

盛大なパーティをするはずだから

結局はクリスマスがあるのとないのとあんまり変わんないんだけど

変わんないのが一番楽だし変わりすぎると疲れるから

今のまんまでいいような気もするけど今の自分に満足できる訳じゃないし

どっちかって言うと欲求不満だから欲しいものばっかりなんだけど

サンタクロースの葬式に行くんだったら

やっぱり靴下は履いた方がいいって僕は思うんだよ

発売日:2013-09-13

歌手:DOTAMA

作詞:Quviokal

作曲:DOTAMA・ハハノシキュウ