背を向けるの歌が含まれ

僕の心が見えるだろうか？

月の光に照らされながら

帰る道がわからなくて座り込む

気休めの旅が薬にならず

感情をプレスしたままで終って

曇り空は黙りこんだ

寂しい夜はいつも残酷なほど用意されてる

cloudy sky　昨日までの僕を動かした声が消えていく

これからの僕は単純にもっと靴を鳴らして行ける

僕の心がわかるだろうか？

誰かに強く愛されたいと

望んでいるのに求めてないんだ

たぶん両手を差し出されると

花束押しつけられたように

その香りに背を向けるよ

欲しいものはいつもどこか望んだ姿ではなく

cloudy sky　雨になったらこの物語は悲しいだけになる

薄暗い空に見えないままの優しさ甘えたいから

cloudy sky　昨日までの僕を動かした声が消えていく

これからの僕は単純にもっと靴を鳴らして行ける

一夜(ひとよ)あなたと　過ごしたら

離れられない　これから先も

あなた待ってる　湯の宿の

灯り見上げる　橋の上

きれいな二人で　別れます

泣いて身を引く　女もどり橋

傘に隠れて　ただ一度

そっと唇　重ねたあの日

たとえこれきり　別れても

私あなたの　女です

許して下さい　わがままを

渡りきれない　女もどり橋

生まれ変われる　二人なら

巡り合いたい　誰より先に

後ろ髪引く　せせらぎに

耳を塞(ふさ)いで　背を向ける

あなたを奪えば　罪になる

未練断ち切る　女もどり橋

まだ小さな頃、優しさとは何かを教えてくれた友達がいてね。

楽しい出来事を　魔法みたいに次々と繋いで　遊んでいた

君と待ち合わせて　何処へでもゆく　悲しみなんか　何処にもなくて

だけど君はある日　風の強い日　何故かさよならを　告げたんだよね

お互いの世界で　友達をつくったら　また遊びにゆこうって　約束をした

それなりに僕にも　友達ができて　縄跳びをしたり　野球をしたり

好きな子の話で　朝まで騒ぎ　みんなで叱られた修学旅行

さぁ　君に会いにゆく　何を話そうかな　心を弾ませて　あの場所へ

さよならって君は言う　どうしてって僕は言う

また会おうって僕が言う　だめだよって君は言う

どうして、だめなのさ　僕の涙を拭き

君は言う　涙はね　生きてる人のために使うのさ

むだづかいしちゃだめだって　君は言う

大人になるにつれ　世界は広く　視点は様々で　学びは深く

正しさとは何か　ただ知っただけの僕は　正しい人間と言い切れるかな

優しさとは何か　小さな頃に　教わったことだけは　忘れないでいよう

後ろを向いたまま　前には進めず

進むということは　後ろに背を向ける事だ

「あなたが友達の背中を押す時　その友達はもう　あなたを見ていない

あなたは見返りを　求めることなく

その背中を進ませるのだ　見届けるのだ」

まだ小さな頃、優しさとは何かを教えてくれた友達がいてね。

目をこらし　のぞきこまれて　ポーズ

笑顔を決めて　応えてみても　どうして背を向ける

目をこらし　本当の視線の先

私の瞳　映って見える　小さな自分の姿

ああ　伝えてよ　ひそかに閉じこめてきた思いを

ちぐはぐ　通わず　時が過ぎるままに　底に埋もれていった愛を

耳をすまし　とぎれとぎれの声

窮屈だよ　ここを抜け出し

さるもきじも犬も連れて　そうそう今日は鬼たいじ

耳をすまし　あなたの鼓動聞けば

刻むリズムに　追いつけない夢

低くうねるオーケストラ

ああ　伝えてよ　やり場なく閉ざされてた勇気を

すみからすみまで　ひとりきりのままに　底に埋もれていった愛を

Oh, feel me baby. Yse, feel me baby.

はやる気持ちあふれさせて

抱いてるよ　教えてね　私の胸へゆっくりゆっくり

あなたの幸せ　私もまぜてほしいの

何もできず　祈るように待ってるだけ

Oh, feel me baby. Yse, feel me baby.

涙はかかえたままでいい

闇の夜は　おやすみよ　私の胸へそっとそっと

上手に生きて　行けないと

言葉少なに　背を向ける

純な心で　不器用な

そんなあなたが　好きでした

もういちど　昔のように

ひたむきに　ひたむきに　一途に生きて

疲れたら　わたしの胸で　おやすみよ

昭和純情　ああ　熱いひと

傷つくことも　おそれずに

はじめて親に　逆らった

純なこの恋　つらぬいて

ずっとあなたに　ついて来た

もういちど　昔のように

くちびるに　くちびるに　恋歌のせて

逝く春を　見送りながら　しみじみと

昭和純情　ああ　泣かせるね

もういちど　昔のように

夢をみて　夢をみて　微笑みながら

来る春を　待ちわびながら　生きましょう

昭和純情　ああ　熱いひと

言葉にならない思いはいつも

あなたに宛てた手紙に書くよ

優しい瞳とあどけない笑顔

私が好きなあなたを浮かべて

夜空を照らす星の様に

寄り添ってただそばにいたい

心に響くこの思いを

誰よりも1番に伝えたいよ

あなたと同じ夢を歩く

願いを明日が包み込むように

苦しい事から背を向ける度

私はいつも臆病になって

それでも誰かを愛する意味を

あなたがそっと教えてくれたの

綴った気持は嘘じゃなくて

今の私の全てなの

心に響くこの思いを

誰よりも1番に伝えたいよ

私はいつもここにいるから

あなたの事を愛してくから

なんにも望まずに

生きてはゆけなくて

ふとした瞬間に傷つけ合っても

限りある時の中で

あなたをずっと

信じて

心に響くこの思いを

誰よりも1番に伝えたいよ

私はいつもここにいるから

あなたの事を愛してくから

向こうみずね　ないものねだりね

まるで無邪気な　一幕芝居ね

季節の継ぎ目を　越せないままで

さよならですか

あなたもたぶん　夜明けのトンボ

おもいでくわえて　背を向ける

男はみんな　夜明けのトンボ

女の胸を　貸りるだけ

はやり歌の　別れの言葉が

何故か今夜は　心に沁みるわ

水割りグラスに　涙がにじむ

あなたのせいね

戻っておいで　夜明けのトンボ

私がまぶたに　映ったら

いつものように　夜明けのトンボ

冗談云って　笑わせて

あなたもたぶん　夜明けのトンボ

おもいでくわえて　背を向ける

男はみんな　夜明けのトンボ

女の胸を　貸りるだけ

「触らぬ神に祟りなし」と僕

逃げ込んだのは　デジタルネバーランド

モニター越しに「居場所なき理由」を

写し出す度　自分と重ねて

何をすれば　輝けるの

どこにいけば　出逢えるのかな

いつになれば　変われるだろう

なぜにここは　冷たい

焼けつく太陽　白肌を焦がし

呆れるほどに　騒ぎだしたいんだ

四角い窓の外　連れ出して欲しかった　右手

何一つとして　無くそうとしない

僕には何も　掴めるはずがない

失ったとしても　探し出せる　左手

不幸きどり　まだ闘えるさ

一つ二つ　後悔　積み上げ

気付け気付け　心　燻る音

涙　傷は　温もりに

焼けつく太陽　夏色に焦がし

呆れるほどに　騒ぎだしたいんだ

ここでは今日もまた　昨日　繰り返す

大事なものを　探し迷った日々は

決して無駄なことなんかじゃないんだ

エンドロールの途中

スクリーンに背を向ける僕

君は「変わった」と　僕に背を向けるけど

じゃあ君は　「今」を繰り返して　幸せかい?

何かを壊して　何かを生み出す

そうして僕は　生きていたい

If you don't like it get out!!

We're a rebellious musicians

We wander from town to town

and we'll do the shows [the rock shows]

We want to do　We want to do

I want to do

僕の音楽は　生きるためのもの

fake starは　流れ消える

If you don't like it get out!!

We're a rebellious musicians

We wander from town to town

and we'll do the shows [the rock shows]

We want to do　We want to do

I want to do

If you don't like it get out!!

We're a rebellious musicians

We wander from town to town

and we'll do the shows [the rock shows]

We want to do　We want to do

I want to do

手を伸ばしてみても 遠い空の下

僕らはどこまでゆけるのだろう?

風に吹かれながら 揺れる花も

強さと儚さを抱えて咲いている

悲しみに震え立ち止まるより

ここにいること 刻んで僕ら 歩いていく

この声は消えない この手は離さない

いつまでも どこにいても 勇気を信じて

同じ景色を見て 同じ夢を見たい

守り抜く 今がある 僕らを呼んでいる

空を赤く染めて 沈む太陽に

決して背を向けることはないから

暗闇の中にも 光は射す

まぶたを閉じれば確かに感じられる

この夜はいつか明けてゆくだろう

負けない心 何度も僕ら 立ち上がれる

とめどない思いが 止まらない鼓動が

いつまでも どんなときも 明日に続いて

かすかな光でも 僕らは信じたい

その先に 未来がある 君と見たいから

この声は消えない この手は離さない

いつまでも どこにいても 勇気を信じて

同じ景色を見て 同じ夢を見たい

守り抜く 今がある 僕らを呼んでいる