お別れは つらいですけど 思い出は いい事ばかりで ご心配などなく 勝手に涙が あふれ出して いるだけで お別れは お互い様で 見送る方も 見送られて どうしても ふりかえる あんなに たくさんの 時間があったのにと 気づかずに過ぎてしまったようです 精いっぱいに生きていたのでしょうネ 手を振って届いたよネェ 手を振って届いたよネェ やさしさは 限りないでしょう どうしても こみあげてくるので 大きな声で言うよ お礼を そちらより ひとつでも 多く重ねて やさしさに 泣いているので 笑顔を どこか他にむけてヨウ そんなに愛されたくもなく 余るほど あなたには いただいて しまったので 気づいては いたのですが きっと こんな日が来る事を さけていたのでしょうネ 手を振って届いたよネェ 手を振って届いたよネェ 手を振って届いたかなぁ 発売日:2014-09-13 歌手:所ジョージ 作詞:所ジョージ 作曲:所ジョージ
あなたを想うよ 遠い空見上げて 嗚呼 心を吹き抜ける風に エールを乗せるんだ 頭に描いてきた 理想の自画像とは 程遠いな 誰もが人知れずに 同じ様な悩み 抱えている あなたも また迷って 立ち止まる時があるだろう 険しい道が続いていたら きっと一番の近道だよ 明日も出掛けよう 希望 胸に抱いて 何処まで行けるだろう いくつも試練を越えて あなたも同じ様に 空見上げているなら 嗚呼 風に乗せたこの想いが 届いたらいいのに 出逢えば別れもあり その都度 こんな想い もう嫌だと 思うけど また心は新しい光に 惹かれていく あなたも 繰り返しの様な日々 過ごしているのだろう 不安に思う日もあるけど 大丈夫 ちゃんと進んでいるよ 他人には見えない 傷があったとしても 一人眠れない 夜があったとしても 独りじゃないんだよ あなたを僕が知っている 僕が知っているから たまに頼ってくれれば良い それで進めたなら良い あなたを想うよ 遠い空見上げて 嗚呼 心を吹き抜ける風に エールを乗せるんだ 明日も出掛けよう 希望 胸に抱いて 何処まで行けるだろう いくつも試練を越えて あなたも同じ様に 空見上げているなら 嗚呼 心を吹き抜ける風に エールを乗せるんだ 嗚呼 風に乗せたこの想いが 届いたらいいのに 発売日:2012-05-09 歌手:グッドモーニングアメリカ 作詞:金廣真悟 作曲:金廣真悟
ないモノねだりをして 足元をちょっと見失っていた 走って ふりかえって あなたの歩み噛みしめる 言葉にしない思いが ぼくの背中に触れる 大切なものに迷ったけど 届いたらいいな このまま 素敵なことだと思えるまで 届いたらいいな あるがまま 皺々になった頬に 笑くぼができるように 許していくことをおぼえ でも何かちょっと照れ臭くて 古びたベルト少し緩めたら 避けていたものに近づいている 幾星霜も超えた声が 背中抱きとめる ひとり背負うことに迷うけど 届いたらいいな このまま 疑うことに疲れるまで 届いたらいいな 思うがまま 見慣れた町の隅で 誇りに変わるように 阻まれたような自由のない日々がいつも 研ぎ澄まされた夢をつくる これからどれだけの涙で ぼくは泣くのだろう 笑うだろう ぼくが決めていく景色の色 届いたらいいな ここから あなたの背中に触れながら 届けられるかな いつの日か いつか去っていくその日までに 届いているかな 曲がらずに 重ならない時代を生きて重ねる想いを 放つよ 放つよ …同じ空に出会えたらいいな 発売日:2008-11-05 歌手:岡野宏典 作詞:岡野宏範 作曲:岡野宏範
ないモノねだりをして 足元をちょっと見失っていた 走って ふりかえって あなたの歩み噛みしめる 言葉にしない思いが ぼくの背中に触れる 大切なものに迷ったけど 届いたらいいな このまま 素敵なことだと思えるまで 届いたらいいな あるがまま 皺々になった頬に 笑くぼができるように 許していくことをおぼえ でも何かちょっと照れ臭くて 古びたベルト少し緩めたら 避けていたものに近づいている 幾星霜も超えた声が 背中抱きとめる ひとり背負うことに迷うけど 届いたらいいな このまま 疑うことに疲れるまで 届いたらいいな 思うがまま 見慣れた町の隅で 誇りに変わるように 阻まれたような自由のない日々がいつも 研ぎ澄まされた夢をつくる これからどれだけの涙で ぼくは泣くのだろう 笑うだろう ぼくが決めていく景色の色 届いたらいいな ここから あなたの背中に触れながら 届けられるかな いつの日か いつか去っていくその日までに 届いているかな 曲がらずに 重ならない時代を生きて重ねる想いを 放つよ 放つよ ...同じ空に出会えたらいいな 発売日:2007-06-06 歌手:佐藤竹善 作詞:岡野宏典・Chikuzen 作曲:岡野宏典・Chikuzen
気持ち揺らいだら 今すぐに走り出せ、のサイン 強がりなんていらないね 飾らなくても輝けるよ 振り向く君の顔を覗けば 重なる視線に 吸い込まれそうな予感 過ぎる季節 めぐり舞う風に 想いは光り出す この声が届いたなら 大きく手を振って 遠くても分かるように 君が望むなら 何だってしてあげたいのに こんな言葉じゃ足りないね 空に向かって放り投げた 泣かないように 離れないように 止まらない時間に 置いていかれないように 肩に触れた 優しい空気が 想いと回り出す この声が届いたなら 小さく微笑んで 誰より明るいまま 夢の扉 開く鍵持って 2人で行けるなら この恋がとこにだって 導いてくれる 大丈夫 だから 待っていてね きっとあと少し 想いは満ちてゆく この声が届いたなら 大きく手を振って 遠くても分かるように 発売日:2009-03-18 歌手:eufonius 作詞:riya 作曲:菊地創
明け方届いたメール 少し はにかんでる写真 「元気だよ」の一言に 君の夢輝いてる 今 風がすり抜け 一人暮らす君を想うよ まだ幼さ残る その笑顔を胸に 眠りたい このまま 何もしてあげられずに 君は大人になってゆく 今 風を感じて 一人暮らす君に会えたよ まだ明けきれぬ空 窓越しに浮かぶ 月を見た 今 風がすり抜け 夢に向かう君に会えたよ まだ幼さ残る その笑顔を胸に 眠るから このまま 発売日:2006-07-26 歌手:杉山清貴 作詞:杉山清貴 作曲:杉山清貴
何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 意味はないけど何となく安心したんだ ある少年探検隊は竹薮を抜けて 誰も知らない秘密の丘にたどり着いた 白い息を吐き出して見上げた少年達は 何よりも綺麗なものを見つけた 何光年も離れた星を見た僕らは 確かにそこにあった光を見つめた 美しいのは僕らの旅の証 意味はなくとも僕達はそう思えたんだ 一つ二つ三つ四つ五つ六つ歳をとった今では あの頃の僕が本当にいたのかさえ解らなくなった 綺麗なもの見て綺麗だと思うことが こんなにも難しいことだとは 何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあった幼い僕らだ 「また旅に出るかい?もう一度僕と」 子供の僕からそう言われた気がした 手に入れてしまった物は もう手に入らないでしょ あんなに欲しかったのに 大したことないな いつか終わりが来て そこで知ってしまうだろ 何も手に入れてない自分に それならば全部 いらないよ全部 僕は見ていたいんだ 憧れてたいんだ 何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 眩しいのはそこに君がいるからなんだ 発売日:2015-01-21 歌手:ウソツキ 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和
春色気分の理由 空色メールが届いてたから 何かいいこと 起こりそうな予感がするよ 少し大人になった君と 会う約束 ドキドキしてる 髪型とか 服の趣味が 変わってたら 見違えるかも ずっと離れてた 毎日のこととか 昔みたいにね 無邪気に 言い合えるかな? 春色気分の理由 空色メールが届いてたから 弾む気持ちで 君に会いに出掛けよう 何かいいこと 起こりそうな予感がするよ 待ち合わせの5分前に 着信アリ ケータイメール “ゴメン! 少し遅れそうだよ。 あったかいとこで待っててね。”の文字 優しいとこは 変わってないんだね そう思ったとたんにね 高鳴る この気持ち何? 春色気分のレス 空色メールに返信したら はしゃぐ気持ちを ムリに押さえつけても 押さえきれずに 笑顔こぼれおちてきちゃう 青空 横切ってく 空色風船 見つけたら なんだか知らないけど わたしも勇気も膨らんで 春色気分の理由 空色メールをOFFセットしたら ちゃんと目を見て 君に気持ち伝えよう きっと いいこと 起こりそうな予感がするよ 発売日:2011-06-29 歌手:丹下桜 作詞:さくら 作曲:前澤ヒデノリ
初雪舞う 歩道橋 手もつなげずに歩いた 「またね」と サヨナラの言葉 いつもの様に 友達のまま別れた 大切な 二人だけの時間(とき)は 切ないほど 何時も足りなくて 君宛に 雪に書いたラブレター 気づかれないうちに 消してしまおう 言葉にならない 降り積もる想い やさしく 微笑む君の 写真をながめてるだけ 届かぬ手紙 胸のなかさ かなわぬ恋と 諦めたわけじゃないのに 忘れてしまう方が きっと楽なんだろうけれど ひとりでいる長い夜は 君の夢見るよ この想い 今夜打ち明けたら 心のドアを開けてくれるかい 2度目の冬が 過ぎてく前に 雪の花 君に贈りたいよ この胸いっぱいに 溶ける事のない 愛よ降り積もれ 発売日:2007-12-12 歌手:TUBE 作詞:松本玲二 作曲:春畑道哉
あなたは今確かに振り返ったよね 何かがはっきりその目に映ったのかい 自分の過去を少しだけ見たかったのかい 今の姿を確めてみたかったのかい 僕には今何も見えやしない 僕の目に映るものはと言えば どしゃぶりの雨の音ぐらい 淋しがり屋が今日も又 一人生まれる ときめく心も怒りをも両手にかざし そんなあなたを誰かがいつも見てくれてないと どうにも動けないのは人間だからかい 僕には心も残っていない 僕がここに居る理由はと言えば 気づかなかった偶然だけさ 行く宛のある人はきれいだよ 美しすぎるウソもつきなさい 孤独な人におくる言葉は あなたが不自由とは限らないのさ 狂おしい程の熱い吐息や 痛すぎる様に揺れる心が あなたを縛って放しはしない あなたを縛って放しはしない そして僕の身体は木の葉の様に舞う そして僕の身体は木の葉の様に舞う 発売日:2006-04-05 歌手:吉田拓郎 作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎