あの日あの時刻から 時が止まった場所 壊れた心を抱きしめ 笑顔つくり 君は歩き出す あれからどれくらいの 強さ手にしただろう 途切れた本当の笑顔が 戻ることを 僕は祈ってる 光が差し込む 街にたたずみ 静寂よりも 静かな音を聞いてる すべての傷は やがて癒えるよね 痛みも 悲しみも 大きなその手にゆだねる [Gloria in excelsis Deo] あなたの愛のなかに いつも包まれてる 満天の星空の下で 小さな希望 分け合って生きる 目を閉じて 叶えたい明日を思い描くたび 細い糸を 紡ぐように力を集めたら この道は 照らされている 降り止まぬ雨に 幾度倒れても 小さな手のひらに すくいきれぬ悲しみも 明日を照らす光になるよ あなたのつくった 果てない宇宙に抱かれてる あの十字架の前にひざまずき 静寂よりも 静かな音を聞いてる 少し休んで また歩かなきゃ 同じ明かりを いつか灯せると信じて 何もなかったような海辺で 静寂よりも 静かな音に震える 不器用でも歌ってゆくよ 小さないのちが あなたのもとに還るまで [Gloria in excelsis Deo] 発売日:2014-10-29 歌手:遼花 -haruka- 作詞:遼花 作曲:遼花