世界中の窓から笑い声がこぼれて 一人手ブラで帰り道を探してる 誰かの優しい歌両手で払いのけて 季節はずれの通り雨は何かうれしくて どうして ねえ こっち見てるの 心はまるで無人島から 恐がって疑って でもちょっと覗いてたんだ 目が合って手を振って 今信じてみたくなったんだ 世界中の窓から同じ月が見える 陽の光を信じながら輝いてる 夢のはじける音はクラクションに消されて 騒がしいこの星は回る みんな連れて 遠くで ホラ 声が聞こえる 呼んでるキミの心の声に 気がついて気になって うれしくて泣きそうだ 会いたくて知りたくて 走り出したんだよ 生まれた日のその輝きを 知ってるキミの心の鍵を 受け取って間に合って 眩しくてはしゃいでるんだ 意味なんて知らなくて けど出会えたんだよ 恐がって疑って でもずっと待ってたんだ 近づいて重なって 今信じてみたくなったんだ 世界中の窓から笑い声がこぼれて 二人で帰り道を帰る 発売日:2004-10-06 歌手:the pillows 作詞:sawao yamanaka 作曲:sawao yamanaka
頭の中グルグルまわって 今交錯してる 重なり合ったゼロの感情 僕らみんな幼いまんまで 未だ倒錯してる 解き放つ今その反動を 校舎の窓の中に見たあの色彩戦争 投げてみたなら、見届けたいから 終わらせないで 悔しくないの 掴みかけてたもの全部 手放しかけてるの? あきらめるなんてキミらしくないんだ 走り出したんだ 駆け抜けたいんだ 集め直して さあ今からきっとまた始まるんだ ありきたりなワイプアウトで ただ勘違いしてる 切り取った表情の残像 僕らみんな不器用なだけで 自作自演してる 剥がれ始めた、嘘の装い 儚く散った日の記憶、そのインターセプション まだ見ぬ景色を 探してみたいかも おかしくなって 砕け散った 中身のないこの世界を ひっくり返して その両手に取り戻すんだ 確かに見たんだ かすかに光った ほんの3秒先の未来を もう一度手にして 僕らはここに戻ってくるんだ 発売日:2013-06-11 歌手:ドラマチックアラスカ 作詞:Naoto Hijikata 作曲:Kenji Maruoka
気が付けば道に迷った僕は独りで途方に暮れて 進むべき道標を見失って歩きさまよう そして終わった 恋なんてそんなもんさ 言葉ひとつで いつだってやめられるさ ああ 強がって背を向けて笑ってみたけれど なぜか君を追いかけてる ありふれた僕の思いは足跡さえも残らないけど 進むべき道標を見つけてもまだ明日は見えない そして始まった もう二度と振り返らない 走り出したんだ 君と違うこの道を ああ 手探りで見つけ出す確かな行く先は きっと涙と紙一重で ささやかなしあわせなんて遠いところにあるものじゃなく 進むべき道標に刻まれた明日新しい道 ありふれた僕の思いは足跡さえも残らないけど 進むべき道標は顔を上げればもう目の前に ささやかなしあわせなんて遠いところにあるものじゃなく 進むべき道標に刻まれた明日新しい道 発売日:2006-03-01 歌手:WaT 作詞:WaT 作曲:小池徹平
夜明けの微かな光が 僕らの位置を照らし出した 二人乗りで駆け抜けた自転車 耳をこする冷たい風 目に映る微かな影 何かを探して夢中で駆けていた 何かが空から降ってきて 思い通りの自分になって いつの日か輝くと思ってた 待っているだけの背中を 君に押され足を乗せたんだ 掴まってろ 走り出したんだ 見えなかった僕らの位置 それでもただ進んでいく 夜空を見上げて 君は呟いた たとえ 僕は今闇の中で 数えきれないほど転んでも それでも続いていくこの道を 光求め 行き先なんて決まってないさ だけどここに立ち止まっていたって 錆付いていく 心の歯車 タイヤの空気が抜けたって 力いっぱいペダルを漕いで 少しずつ風を切ったんだ 見えなかった僕らの位置 それでもただ進んでいく 夜空を見上げる僕に呟いた たとえ 君は今闇の中で 数えきれないほど転んでも それでも 続いていくこの道を 光求め 明日へ駆けてゆけ 振り返ればきっといつだって見える 失くしたものとか 置き忘れたもの その時は迷わず道を引き返せばいいさ 数えきれないほど転んでも 痛みを感じるならそれでいい やがて夜明けの光が射して 強く伸びてゆく二人の影 その時初めて僕は気付いた 光は今 僕らを照らした 発売日:2008-04-02 歌手:C-999 作詞:遠藤慎平 作曲:遠藤慎平・小野田卓史
人はどうして走り出したんだろう? ゆっくりと歩いてた方が楽だったはず そんなに急ぐ理由はないでしょう 心の中が燃えて来て きっと風を探したんだね だだっ広いこのフィールドに立ち ノース サウス ウェスト イースト 右手 翳してみたよ 照りつける太陽から きっかけをもらって汗を流したい そうだ 鳥のように空は飛べないけれど 大地を蹴ったら 昨日までの僕より 遠く行ける 人はどうして夢見始めたんだろう? ぐっすり眠ってた方が休めたはずさ できないことをやってみたかったんだ やがていつしか目を開けて 夢見られる僕らになった 足下にひとつのボール どこへ ライト レフト フォワード バック 何を目指せばいいの? 果てしない地平線へ いつか辿り着く 荒い息の涯 そうだ 花のようにここに咲けないけれど あの空を見上げれば きっと 今日の僕より 背伸びできる 人はどうして走り出したんだろう? ゆっくりと歩いてた方が楽だったはず そんなに急ぐ理由はないでしょう 心の中が燃えて来て きっと風を探したんだね 一人きりで走るよりも 仲間たちがいるといい 走ることが好きな奴は 集まれ! 人はどうして笑い始めたんだろう? 生存競争 余裕はなかったはずさ 誰かに愛を伝えたかったのかな 今なら僕も笑えるよ 走りながら 人はどうして夢見始めたんだろう? ぐっすり眠ってた方が休めたはずさ できないことをやってみたかったんだ やがていつしか目を開けて 夢見られる僕らになった 発売日:2012-08-22 歌手:乃木坂46 作詞:秋元康 作曲:キタムラタケシ・田上陽一
目覚めたばかりの感情は 手探りで闇彷徨って 離さないもうそばにいるから もしも運命が僕たちの 歩むべき道照らしたら 約束の場所 辿り着くはず wow 何回も躓(つまず)いて 現実に傷ついたって 目を逸らさず 強くなれ 優柔な決断力 とんがった感覚も 君の存在を求めてる wow 窮屈な日常を すべて失ったって 漠然とした未来 信じよう もし願うなら 君も飛べるんだ 心を鎖から 解き放て 走り出したんだ感情が 君の残像に重なって 向かい風の中 僕を包んだ もしも運命が僕たちの 歩むべき道照らしたら 約束の場所 辿り着くはず wow 偶然が重なって 困難な状況さえも 限界は考えない いつだって 退屈は過ぎ去って アクセク動くImagination 軟弱な欲望を 切り捨てろ 目に映るモノ 全部受け止める 君とならきっと 出来るさ 目覚めたばかりの感情は 手探りで闇彷徨って 離さないもうそばにいるから もしも運命が僕たちの 歩むべき道照らしたら 約束の場所 辿り着くはず wow 走り出したんだ感情が 君の残像に重なって 向かい風の中 僕を包んだ もしも運命が僕たちの 歩むべき道照らしたら 約束の場所 辿り着くはず wow 目覚めたばかりの感情は 手探りで闇彷徨って 離さないもうそばにいるから もしも運命が僕たちの 歩むべき道照らしたら 約束の場所 辿り着くはず wow wow 発売日:2007-04-25 歌手:ウエンツ瑛士 作詞:ウエンツ瑛士・小松清人 作曲:Curious K
降り注いだトキメキの雨 当たり前がそうじゃなくなった いつも通りが走り出したんだ 急に心を摘まれた “もしも”を探す前に あーだこーだ言う前に 素直な心 覗いてみてもいいんじゃない? 恋なんて一丁前に 考えてしまう前に 私はまだ旅の途中 会いたいと ギュッて願ってたんだ 気づいたの 揺れていたの どうしよう 胸が苦しくなった けど今は この気持ちは隠してしまおう もう戻れないや 昨日の二人には その視線さえ つい追ってしまう いつも通りに 振舞えないの だけどどうして? 楽しみたい “もしも”を探す前に あーだこーだ言う前に 残酷な距離を 越えてみるのもいいんじゃない? 恋なんて一丁前に 考えてしまう前に 私はもう君に夢中 “会いたい”が うっかり飛んでった 偶然じゃない 業とでもない どうしょうもなく 恥ずかしくなった けど今は この気持ちに従順でいたい 君を想えば 温かい気持ちになる この偶然を信じていよう ただ黙って ありがとうって言うよ どこにも行かないでね 会いたいから ずっと見守るよ 決めたんだもん 大好きだから 願っていたい この時間がもっと そう今も いつも ずっと 続きますように 発売日:2010-11-24 歌手:THE KIDDIE 作詞:揺紗 作曲:揺紗
ずっとずっと手を握って 話していたんだ もう一度逢える様に 祈っていたんだ ずっとずっと手を握って 話していたんだ 目をつむって君の声 探していたんだ 支えてくれた手の温もりは今も僕と共に 光が示す先目指して走り出したんだ 僕が近すぎて 見えなくなったこの世界で 闇を切り拓いて立ち止まる僕を走らせて 僕が黙り込んで唱えなくなったこの魔法で 海を切り拓いて踞る僕を走らせて ずっとずっと手を握って 話していたんだ もう一度逢える様に 祈っていたんだ 支えてくれた手の温もりは今も僕と共に 厳しさと優しさに護られて 走り出したんだ 僕が迷いだして見えなくなったこの世界で いつも風が吹いて寂しがる僕を包んでくれる 僕が黙り込んで唱えなくなったこの魔法で いつも虹を描いて空に橋を架けてくれる 君の言葉を集め 君のかけらを集め 失ったこの世界の記憶を僕は取り戻す 支えてくれた手の温もりは今も僕と共に 光が示す先目指して走り出したんだ 僕が近すぎて 見えなくなったこの世界で 闇を切り拓いて立ち止まる僕を走らせて 僕が黙り込んで唱えなくなったこの魔法で 海を切り拓いて踞る僕を走らせて 発売日:2016-05-25 歌手:ジェッジジョンソン 作詞:瀬戸じゅにあ 作曲:瀬戸じゅにあ
揺り起こされたヘッド 起き抜けに届く太陽光 白く浮かぶ入道雲 見え隠れする Z 真昼を揺れる月の色 夢を放つ雨上がり この道を飛ばして 今僕ら何を追っている? ふと振り返ったりして 立ち止まったとしても 街の色は変わってく 翳した手 開いて あの太陽にやられそうさ 憂鬱な思いは 空に溶かして行こう 厚いジャケット脱ぎ捨て 走り出したんだ だから 6,7,8 無い風吹かせて 今飛び出して GO! 靴底は磨り減ってく 何か代わりを得るように いつだって減る方が先なんだ 先のことを迷うより 一度きりの今と鼓動を探して 明日に向かって まだ太陽が見えなくても 地平線の果てまで 目を凝らしていこう Fly Again 踏み出せ ためらっているのならば 6,7,8 無い風吹かせて ただ飛び出して GO! 迷ったら目を閉じ 止まってしまった時間の中で 舞う羽根捕まえ 強く握っていよう 掴んだ手 突き出せ あの太陽も壊せそうさ 憂鬱な思いは 空に飛ばして行こう Try Again 踏み出せ ためらっているのならば 7,8,9 天まで響かせる この声出して GO! 今飛び出してGO! 歌手:シュノーケル 作詞:西村晋弥 作曲:西村晋弥
大きな夢抱えて 走り出したんだ僕ら今 駆け抜けてく 優しい風 圧倒的な熱い想いで いくつもの困難超えて 強くなろう 高鳴る胸 あの扉の向こう側 思いきって飛び出そう 必ず見える A just strong “giga” いつかはドラゴンマスター 大きな希望に光照らすまで(ガッツ!ガッツ!) A just strong “giga” 夢見るドラゴンマスター 絶対この手で 夢叶えよう! 僕ら地平線を越える まだ見ぬ未来に向かって 夢を抱え進んで行くよ 青空へ羽ばたくよ A just strong “giga” いつかはドラゴンマスター 仲間のために強く羽ばたこう A just strong “giga” 夢見るドラゴンマスター きっと僕らは A just strong “giga” いつかはドラゴンマスター 大きな希望に光照らすまで(ガッツ!ガッツ!) A just strong “giga” 夢見るドラゴンマスター 絶対この手で 夢叶えるために!! 発売日:2014-05-21 歌手:流田Project 作詞:流田Project 作曲:流田Project