それでも好きで好きで好きでしかたないんだよ 遅すぎる独り言だけが空に消えてく 付き合い始めた頃の二人は いつも笑ってた君と僕がいた いつからか馴れ合い知らぬ間に君を 何度も傷つけて 泣かせてばかりだった ほどけていく糸が元に戻らぬことも 離れてく愛が元に戻らないと知ってても それでも好きで好きで好きでしかたないんだよ たとえもう君が違う誰かを好きになっていても あの日あの時あの場所で出会わなければ 夢も希望も未来も全部僕にはなかった ダメなやつで何もできず悲しませてばかりだったけど 僕は変わる君を守る人にきっとなってみせるよ 格好つけてたこんな自分も 小さなことでしたケンカも 守れなかった約束も全部 何も言わず君はいつも許してくれたね 待っててほしいとか伝えたい言葉たちは 言わないよこれからの僕で示してくから 今でも好きで好きで好きでしかたないんだよ 溢れ出すこの想いいつか君に届くまで あの日あの時あの場所で出会ったように もう一度君の大事な人になれるその時まで 誓うよ何年かかったとしても 必ず君に会いに行くからね それでも好きで好きで好きでしかたないんだよ たとえもう君が違う誰かを好きになっていても あの日あの時あの場所で出会わなければ 夢も希望も未来も全部僕にはなかった 今でも好きで好きで好きでしかたないんだよ 溢れ出すこの想いいつか君に届くまで あの日あの時あの場所で出会ったように もう一度君の大事な人になれるその時まで 春に咲いた桜よりも夏に輝く太陽よりも 秋に沈む夕日よりも冬に舞った白い星よりも 君からもらったこの愛だけが僕をいつも 幸せにしてくれるんだ 発売日:2014-05-21 歌手:erica 作詞:erica 作曲:nao
退屈な晩ドアを開ければ 君が見当たらない I don't know why 気分が楽なのは 冷めていた証拠だろう 自分だけが忙しいと勘違いしている人に いつまでも合わせられないと テーブルに鍵が横たわる いなくなった君の影さえも忘れてる 涙も出ないほど二人乾いていたの なぜだかすべてが空しい 眠れない 日が経つにつれ何も手につかない Everyday よそ見ばかりで事故りそうな DRIVE ひとりになりたいと 願ってたことが信じられない やめたはずの煙草にまで手を出す始末 I MISS YOU VERY MUCH いなくなった君が 華やかな影になり 愛しさを増してゆく 疲れた僕の中で 綺麗な君だけが スローモーションで笑いかけ 絶えきれないほどの 後悔の波が押し寄せる それでも君には戻れない この肩に吹いてくる風が冷たすぎる夜は 何もかも放り出して 君に甘えたくなる それでも君には戻れない それでも君には戻れない いなくなった君が 華やかな影になり 愛しさを増してゆく 疲れた僕の中で 綺麗な君だけが スローモーションで笑いかけ 絶えきれないほどの 後悔の波が押し寄せる 発売日:1991-11-27 歌手:B'z 作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘
それでも繰り返すの 恋はいつも永遠に まくらを抱えて 涙を止めた夜 ならない電話を 見つめてただけの夜 ひとつ恋が終わる度 もう誰も愛せないと思うのに たいてい誓いは 守られることなく いつしかそしらぬ顔で 新しい恋をする 同じ様にときめいて 今までで一番愛してるとか思う しおらしい素振りで 好きと告げる時に 一瞬よぎる前の彼を 彼方に押しやって たいていフラれて 泣いた後の決断 誰もが振り向くイイ女になって 見返す だけどそんなとこからさえ 次へのPowerが生まれてるというのに 毎日の大きな部分を占めてる 悩んでも 何もないよりいいと密かに思う けんかして泣いてたと思ったら デートがある日は自慢気に ちょっとHなUnderwear頬を上気させてる そんな時に限って すごくきれいだったり ラヴリィに見えるんだから 恋っておかしい それでも繰り返すの 恋はいつも… 発売日:1989-03-20 歌手:DREAMS COME TRUE 作詞:吉田美和 作曲:吉田美和
盃かさねて 泣く夜でも 夜明けを待つなら たえられる おもたい運命(さだめ)と さしむかい それもいいじゃないか だめ すねちゃだめよ だめよ だめよ だめよ すねてなにになるのさ ただひとり生きているうちにゃ 夜もある 指からこぼれた 幸福は なんどもなんども ひろうもの おろかな女と いわれても それもいいじゃないか だめ すてちゃだめよ だめよ だめよ だめよ すててなにになるのさ このひろい空の下であれば 夢もある それでも私は 生きている だれよりなにより 生きている 苦しみばかりの 道づれも それもいいじゃないか だめ 死んじゃだめよ だめよ だめよ だめよ 死んでなにになるのさ 泣くだけでいつもきたけれど 明日がある 発売日:1998-09-19 歌手:美空ひばり 作詞:阿久悠 作曲:井上かつお
「間違ってない」そう言い聞かせて 言われるまま今日をやり過ごした 溢れる感情を押し殺し 明日もまた同じ様に終わるんだ ○と×の狭間で揺らいだ 線は重なって 戦慄 境界線の瀬戸際で 死にたくないから生きている 見たくないものに蓋をして 一歩手前を生きている クソ素晴らしく彩られた 日常を繰り返し生きている 口先だけの「今」を信じ それでも僕らは生きている 「時は来た」とそう言い聞かせて 反撃の狼煙を上げている 学生服に覆われた 静かなる暴動のオンパレード 0と1の区別もつかない 大人にはとうに 絶望 発売日:2013-11-19 歌手:ドラマチックアラスカ 作詞:ヒジカタナオト 作曲:トバナオヤ
そのとき咲いてた花の名も 着ていた服も忘れたけど 背中に感じたときめきを 何故か覚えているの今も 光る風に抱かれながら 腕の中でまどろんだ 胸の奥のカレンダーが 切ない吐息でひそかにめくれた となりで名前を呼ぶだけで それだけで幸せになれた ないものねだりのせいかしら けんかの理由も忘れたけど 行き場を失くした悲しみを 何故か覚えているの 今も暗い海を見つめながら はじめて別れに触れた 許せなくて憎めなくて 涙でにじんだくちづけかわした それでもあなたがいるだけで それだけでまた歩き出せた 疲れてあなたは助手席で 小さな寝息をたてている ミラーを染てる夕映えに 送られながら今日が 終わる どんな季節もどんな場所も こうして超えて行きたい もしもそれが間違いでも たとえばすべてをなくしたとしても となりであなたがいるだけで それだけで幸せになれる 発売日:1992-08-26 歌手:高橋真梨子 作詞:鮎川めぐみ 作曲:筒美京平
それでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから もしもあなたが人生に 見放されてしまったならば 今夜、行くから 声を聞かせてね 月明かりの下 灯る話 もしもあなたが何処か遠く 会えない場所へ 行ったとしても あなたを救う為の 音楽がここにある それでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから 泣き出した子供 今は泣けないかな まだ 僕らは それでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから 僕の孤独 僕の勇気 僕の右手 僕の家族 あなたが動けないなら 手を引くだけ あなたがそうしてくれたから それでも鳴らす それでも鳴らす あなたに鳴らす このメロディーを 遠くまで あなたに鳴らす このメロディーが 居場所だから 帰っておいで いつでも 帰っておいで 発売日:2015-04-01 歌手:蟲ふるう夜に 作詞:蟻 作曲:蟻
永遠に似た 時の長さ 少年の頃 知らずにいたけど いつのまに こんな遠くまで 生きて来れたのだろう… 星の見えない 都会の空に スカイツリーの 光が届く 繰り返す罪 手のひらの懺悔 月は、それでも 愛しいすべてを 許すから あの日一緒に 泣いてくれた 母の 母の やさしさのように 春の出逢いに 恋焦がれ 冬の別れに 心凍えても 永遠の月に 守られて ここにいることを知る 夢の在り処を 教えてくれと 無垢な瞳は 空を見上げる 戻れない日々 あふれる涙 月は、それでも かすかな希望を 照らすから 生きる歌を 歌いながら 明日は 明日は 少年に帰ろう 明日は 明日は 少年に帰ろう 発売日:2012-05-09 歌手:堀内孝雄 作詞:もりちよこ 作曲:堀内孝雄
「元気ですか?」あたたかい声 留守電何度も聞き返す 忘れようと決めたのに どうしてまた君は… 喧嘩ばかりしてたね「あの日に戻れたら…」 そんなふうに思う時もあるけれど きっとこの日は来たでしょう それでも君を愛してた 今でも君を愛してる かっこ悪くても 何を言われても 今はいたい…君といたい そばに どんなに傷つけられても その傷を癒やすのも君だった 愛しくなるほど不器用だったけど それでも君を愛してた 気づいてたよ 少しづつ君が 「さよなら」伝えてたこと 最後にくれた優しさ 最後のひと月はいつも寂しかった 気づかないフリして笑っていたのは それでも君といたかったから もう一度 愛していいなら もう二度と 泣かせないから 愛が込もった「大キライ」もう一度聞かせて 今度こそ抱きしめるから 君は隣にいないのに 心の中には君がいて 結局いまもイジワルしてるよ それでも君を愛してた 今でも君を愛してる かっこ悪くても 何を言われても 今はいたい…君といたい そばに どんなに傷つけられても その傷を癒やすのも君だった 愛しくなるほど不器用だったけど それでも君を愛してた 発売日:2012-09-19 歌手:Lisa Halim 作詞:Lisa Halim 作曲:Lisa Halim
さよならの後で またすぐに逢いたいと 願っていた あの頃 鳴らない電話を 見つめては 逢いたいと 泣いていた あの頃 OH MY LOVE あれは夢かしら 夢なら それでもいい 醒めずに このまま そう願ってる それでも愛を信じてる いつまでも待つわ たとえそれが無駄でも かまわない 私は OH MY LOVE あれは夢かしら 夢なら それでもいい 醒めずに このまま そう願ってる それでも愛を信じてる 愛を信じてる でも 私 愛を 信じてる 発売日:2003-02-01 歌手:河合奈保子 作詞:菅野こうめい 作曲:河合奈保子