例えばあなたのことこんな風に 好きだとか 妬むとか 終わりを知るようでいやだよ どうしよ あなたにまた嘘をついた 咽ぶように 香るような 幸せみたいなのが欲しかっただけだよ わかるだろ? ねえ、「キミニアゲタ星屑」も嘘だよ 束の間でも未来を閉ざしていたかったのに なくした物の中に愛がいつも 多くを占めるけど 仕方のないことと笑うよ どうだろう? こんな自分望まないのに 覚めるように 気がついて 一人でいるのにも慣れてしまったら わかってよ ねえ、君と望む星屑が綺麗で 泣きそうだよ 瞳を閉ざしてくれないかい? 目の前で 揺れる木々が 風に吹かれ 歌うように 朝陽が端に光り 未来を照らしてくれるから もういいんだと 発売日:2008-05-21 歌手:安藤裕子 作詞:安藤裕子 作曲:安藤裕子
いま 君らしくない 言葉をきいた 心が騒いでる もう 気がついてるよ いま 君の中に 誰れかがいること 君が涙を流してる 夜が流れてゆく 思わず僕の息が止まる いま 君が嘘をついた 君 誰れと行くの ここから誰れと 歩いて行くの ああ 君のことが 信じられない 時が来るなんて もう 何もいわないで 夜が流れてゆく 君が誰れかを愛している また 君が嘘をついた あの頃の 君に会いたい 君の言葉も心も いま この僕の中で 音をたてて崩れ始めてる 君が涙を流してる 夜が流れてゆく 君が誰れかを愛している 発売日:1991-12-21 歌手:オフコース 作詞:小田和正 作曲:小田和正
あの日 僕は咄嗟に 嘘をついたんだ どんな嘘か 今は覚えていない それは大人になっても 心のどこかに 苦い液を 滲ませているようだ やさしさを勘違いして 本当の気持ちを捨てた 遠くで九月の蝉が鳴いた もしもやり直せるなら どこまで巻き戻そうか 君と初めて出逢った日 それとも好きになった日 たった一つの秘密 作ってしまっただけで 君と僕は 違う空を見ている だけど その眼差しは ちゃんと覚えてる 他のことは 全部忘れてるのに… まるでカメラのシャッター 切ったかのように 僕の嘘が 時間を止めたんだろう 不確かな愛のせいで 傷つけることを怖れた 思いは夕立みたいだった なぜかこれでよかったと 今では思えてしまう だって 心の片隅に こんな痛みがあるから もしも正直だったら 痛みも何もないまま 僕はもっとズルい人になってた もしもやり直せるなら どこまで巻き戻そうか 君と初めて出逢った日 それとも好きになった日 たった一つの秘密 作ってしまっただけで 君と僕は 違う空を見ている 発売日:2014-10-08 歌手:乃木坂46 作詞:秋元康 作曲:三輪智也
情熱に 嘘を 嘘を ついた こんな気持ちじゃ 帰れない そう ひとり占め させて させて あげる 光りきらめく 銀色の世界へ 渋滞に焦れる 高速をふたり ゲレンデへと向かう 恋人に変わるシグナルを送る 秘やかな決心 胸の鍵が 今 壊れた あなたも同じ 鼓動 感じているはず もう 迷わない 熱い 熱い Kissで 君だけだよと 抱きしめて そう 指先で 誘って 誘って あげる 情熱という束縛を見せたい もうすぐHeaven… 降りしきる雪も 泣き叫ぶ風も この想い 消せない 過去も 未来も 出会う運命 あなたのことなら不思議 なんでもわかるの ねえ 情熱に 嘘を 嘘を ついた こんな気持ちじゃ 帰れない そう ひとり占め させて させて あげる 光りきらめく 銀色の世界が ふたりのHeaven… 発売日:1993-12-21 歌手:児島未散 作詞:京恵里子 作曲:羽場仁志
いま 君らしくない 言葉をきいた 心が騒いでいる もう 気がついてるよ いま 君の中に 誰かがいること 君が涙を流してる 夜が流れてゆく 思わず僕の息が止まる いま 君が嘘をついた 君誰と行くの ここから誰と 歩いて行くの ああ 君のことが 信じられない 時が来るなんて もう 何も言わないで 夜が流れてゆく 君が誰かを愛している また 君が嘘をついた あの頃の 君に会いたい 君の言葉も心も いま この僕の中で 音をたてて崩れ始めてる 君が涙を流してる 夜が流れてゆく 君が誰かを愛している 発売日:2006-08-23 歌手:CHiYO 作詞:小田和正 作曲:小田和正
君が嘘をついた瞬間に 別の世界生まれ さよならリアリティ 矛盾気づいたって 軽やかに 薄焼きの偽り重ねた ミルクレープ たいしたことじゃないって思ってるみたい だけど 魔法なの言葉は。 変わるよ、運命が 真実 事実 嘘と幻想が 種を蒔いて風を駆け抜けた 君だけのparallel world ホントの君が君を探してる 愛と夢と希望手に入れて “こっちがいいよ” 星が廻り、未来囁いた 朝に消され 夜を待つの そして… 君だけに見えてるその荷物 どこかに置いてゆこう 高く飛ぶために 大事なことじゃないって思ってるみたい でもね 真っ直ぐな言葉で運べる 運命は… 綺麗な想いキラキラにしよう 君の空に雲は似合わない 自由な旅へ feeling heart ホントの君が欲しいものは何? ずっとそばで守り続けるね “つれていくよ” 散りゆく世界 変わりゆく時代 次の色を目指し歩く今 虹のようなgradation 真実 事実 嘘と幻想が 種を蒔いて風を駆け抜けた 君だけのparallel world ホントの君が君を探してる 愛と夢と希望手に入れて “こっちがいいよ” 星が廻り、未来囁いた 夜のひかり 朝を示し、消える 発売日:2018-07-25 歌手:Minami 作詞:Minami 作曲:Minami
短い夢で君が泣いてた 目覚めればひとり 月が傾く 喉が灼けつく 夜が深くなる もう騙しきれない なぜか憂鬱になる 君に会えば会うほど 心乾いて どうしようもなく ずっと変わらない その優しさが苦しい ごめん 君に嘘をついてる 声も 表情(かお)も髪も仕草も 以前(むかし)のように もう君を愛してない 僕のすべてを壊したくなる 苛立ちにまかせ 月が欠けてく 雲が散切れる 闇がしがみつく 今ふたりでいたら もっと傷つけるだろう こんなひどい自分が たまらなくなる いつか寂しく 僕が堕ちてく時は 君は嘲笑(わら)えばいい ごめん 僕は嘘をつけない ごめん 君に二度と会わない 憎んで これ以上僕を愛さないで ごめん 君に嘘をついてる ごめん 君に二度と会わない 以前(むかし)のように もう君を愛してない 発売日:2000-11-10 歌手:来生たかお 作詞:柚木美祐 作曲:来生たかお
渋谷の飲み屋で ボコボコにされた そのざまあの娘に あの娘に見られちゃったんだ 俺ほんとはこんなもんじゃ こんなもんじゃねえんだ 最近読んだ本は ドストエフスキーとカフカさ ああ俺は 嘘をつきそうになってしまう けど今も 赤い夕焼けが俺を染める 言え 言え 言え 言え 俺童貞だってこと いつ言えばいいんだ けどあの娘にとっちゃ別に まじどうでもいいことなんだ ああ俺は 嘘をつきそうになってしまう けど今も 大好きなベンジーが許さねえ 言え 言え 言え 言え 俺童貞だってこと いつ言えばいいんだ けどあの娘にとっちゃ別に まじどうでもいいことなんだ ああ俺は 嘘をつきそうになってしまう けど今も 赤い夕焼けが俺を染める けど俺は 嘘をつきそうになってしまう 発売日:2011-08-24 歌手:忘れらんねえよ 作詞:柴田隆浩 作曲:柴田隆浩
もう なんとなくわかってる 君がうつむくわけを 別れを切り出せずにいるんだよね 舗道に落ちた影は 寄り添って重なるのに 二人の想いは 今 離れていく 違う恋に 出会ってしまった君を つなぎとめる言葉も 見つからない サヨナラなんて 終わりだなんて 嘘だと言って それでも ほどいた手は 冷たくなる 僕らは他人になる ゴメンネなんて もう泣かないで 抱きしめてしまうから 重ねた思い出が 痛みに変わるその前に ほら 最後は笑顔で say goodbye... ひとりでも平気だよと はじめて嘘をついた 君の涙を止めるすべがほしくて 本当に大事だった 本当は離したくない 行き場のない想い こみあげるけど その幸せ 誰より願ってるから 強がりでも アリガトウと伝えたい サヨナラだって 後悔だって ふたり出会えた証 君とだから そう思える かけがえない存在 忘れぬように 胸にしまうよ ともに刻んだ季節 新しい未来へ急ぐ 君のその背中に そう 最後は笑顔で say goodbye... サヨナラなんて 終わりだなんて 嘘だと言って それでも ほどいた手は 冷たくなる 僕らは他人になる ゴメンネなんて もう泣かないで 抱きしめてしまうから 重ねた思い出が 痛みに変わるその前に ほら 最後は笑顔で say goodbye... 発売日:2009-11-18 歌手:山下智久 作詞:荘野ジュリ 作曲:Jin Nakamura
ねぇ 知ってる? あたしはあなたの大事なコなのに あなたの事何も知らない 明日はどうしてるとか 最近のつまんないハナシも これじゃ電話も楽しくないよ ねぇ 知ってる? 近頃あたしがよく黙り込むのは あなたのせいなのよ 昔みたいな優しい気持ちがちっとも見えなくて 落ち込んでるのよ あなたの匂いを思い出さなくなるような つまんない女の子にはなりたくない 考えれば考えるほど どんどん駄目になってく わかっているけど やりきれないよ いつも いつも 傍にいてとは言わないじゃない 毎日 愛してるって言って欲しい訳じゃない ただ ただ 二人恋に堕ちたはじめの時 その気持ち忘れて欲しくないだけ ねぇ 知ってる? あたしの知らない何処かの場所で いいこチャンと仲良くしてるコト とっくの昔に知ってる だけど 知らないフリ演じてる もう疲れたよ 少し昔に あなたに三つの嘘をついた 今になって大きな罰におそわれた だけど だけど 何も知らないあなたを見てると 余計に胸が 苦しいほど痛むよ 100通りあるゴメンナサイの言葉を今 伝えられる力は あたしにはないから 肩に乗った重い荷物 軽くするには 何も言わず許してあげることだけ あたしに嘘をついてまで笑ってるあなたは 無くしたくないものが ここにあるんでしょう ねぇ 何故しっかりつかまえとかないの いつも いつも 傍にいてとは言わないじゃない 毎日 愛してるって言って欲しい訳じゃない ただ ただ 二人恋に堕ちたはじめの時 その気持ち忘れて欲しくないだけ あなたが全て あなたが... 発売日:2010-02-03 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO