君の涙は僕の 心までぬらしてく どんな傘をさしても 僕の心ずぶぬれ 君の笑顔は僕の心に翼つけて 大空はばたかせる 何て不思議な力 まるで君はそよ風に乗り 僕の目の前に現われた妖精 長い黒髪Oh Oh… 風に吹かれて踊るよ 季節の街でOh Oh… 見かけた女の子 まるで夢物語のように 僕にだけごあいさつ 心すり抜けてゆく 君はひとふきの風 どこへ行くつもりなの ときめきだけ残して 何気ない笑顔が とても素敵な君 どんな言葉かけたら 振り向いてくれるのか まるで君はそよ風に乗り 僕の心まで連れて行く妖精 君が歌えばOh Oh… 花もつられてスイング 夢のつづきOh Oh… まだ見てるような気分 まるで恋物語のように 僕にだけごあいさつ 君の涙は僕の 心までぬらしてく どんな傘をさしても 僕の心ずぶぬれ 君の笑顔は僕の心に翼つけて 大空はばたかせる 何て不思議な力 まるで君はそよ風に乗り 僕の目の前に現われた妖精 発売日:1996-05-17 歌手:あみん 作詞:後藤美喜子 作曲:後藤美喜子
Oh…雨に打たれ Oh…歩いてゆく Oh…雨に打たれ Oh…歩いてゆく 時計の鼓動 孤独の中で 鳴り響く 眠れぬ夜 そっと目を閉じて ため息に消える いつの頃からか 君のことも 毎日は思い出せず 色とりどりの現実が 全て飲み込んでゆく あの日も世界は 嘘や欺瞞に 満ち溢れていたけれど 僕らは あいまいな夢を 手放せなかった 時を忘れ 朝日を浴びながら 作り上げた曲は今でも 色褪せぬ記憶と共に 胸に刻まれてる 時計の鼓動 無常の中で 鳴り響く 通り過ぎた 君との思い出 それも時の残骸 遥かな夏を 深き冬を 乗り越えたはずの僕らは 何故か夢に 近づく度に すれ違い始めた いつまでも自然にそばにいると なんとなく…だけど…信じてた… 気がついたら 引き返せない距離が 当たり前のようにあったメロディー たったひとつ 大切な音が 雨音に 消されてく ゆらり雨 降り注ぐ雨 やさしく僕を 包み込むように こぼれるままに あふれるままに 心の氷溶かしてくれ ゆらり雨 降り注ぐ雨 君の音色が 涙に変わってゆく 思いのままに 心のままに 時を越えて切なさを 奏でてゆこう 時計の針が いつの間にか 止まってる 意味は無くとも ゆっくりでも 花を咲かせよう いつも近道ばかり探してた 形あるものばかり求めてた 冷たい何かが 胸に刺さる ずぶ濡れになって震える体 かじかむ指先でしたためる それはきっと 夢の足跡 ゆらり雨 降り注ぐ雨 やさしく僕を 包み込むように こぼれるままに あふれるままに 心の氷溶かしてくれ 果てのない雨の向こうで 君の音色が 虹に変わってゆく 思いのままに 心のままに 夢へ光る切なさを 奏でてゆこう Oh…風に吹かれ Oh…歩いてゆく Oh…風に吹かれ Oh…歩いてゆく Oh…風に吹かれ 発売日:2008-11-26 歌手:PENICILLIN 作詞:HAKUEI・千聖 作曲:PENICILLIN