何も無いけどの歌が含まれ

うわさの彼女-the ARROWS

発売日:2006-07-12

歌手:the ARROWS

作詞:坂井竜二

作曲:坂井竜二

フェイクファー-スピッツ

発売日:2002-10-16

歌手:スピッツ

作詞:草野正宗

作曲:草野正宗

ハルノハテ-VALSHE

発売日:2011-04-27

歌手:VALSHE

作詞:minato

作曲:minato

あの青をこえて-19

『理由(ワケ)が 失くても それは 続いてく』

生きているのが あたり前だった

いつかの あのコトバの 「答え」を まだ見ている…?

青はやさしくて… 「これから」を見ていた

…ただ「待つ」しか 知らなくて 空は青くて 手を伸ばしてた…

「自分らしく…。」なんて口にするたび 何もしてない 自分に気付く

追い駆ける 自由(ギム)に 自分を忘れ 遠く… 青をみつめてた

「ジタバタしても 何も 変わんない」なんて

茶化して 逃げて来たんだろ?

形を急いでいた… 咲き出す華(はな)をねたむ…

個々で大事なのは 「ボク」で行く事 「正しさ」では 計れない

「チャンス×ボク」→(掛ける力と 掛けられる僕)

変わらない日々を 苛立つだけで 歩き出せず 喋り続けた…

そんなウソ(善)やホント(悪) すべてを抱いて

いつか ボクを みつけてた

線路沿いに歩く僕 何を見て生(行)くだろう?

『形よりも意味 編んでくね?』 心に秘める言葉だけを 吐き出してゆく。

「ケガレテイタ ボクモ ボクデ…。」(汚れていた ボクも ボクで…)

生きてゆく事は 掛けて行く事

僕「らしく」意味を 追い駆けて

どんなにもチャンスが めぐってきても 僕が「ゼロ」なら 意味がない。

手に入れたものは 何も無いけど 「それで よかった。」 と今は言える。

確実に 変わってく 景色の中で…

遠く 青は みつめてた

発売日:1998-11-21

歌手:19

作詞:326

作曲:イワセケイゴ

想い出は夜汽車にのって-サンボマスター

発売日:2005-03-24

歌手:サンボマスター

作詞:山口隆

作曲:山口隆

DRIVE-SEAMO

遅くてもいい 早くてもいい 疲れたらそこ止まってもいい

どこから来て どこへむかう 何も決めず 今走り出す

むしゃくしゃが心の中でほつれ そんな気分に別れを告げ

お告げの通り遠く離れ 浜辺や山どこでもいいさ

ワガママなナビ従い 僕等は行き先のない気ままな旅

乗してくれる4つの車輪 知らない土地へと足を伸ばし

観られる景色はタダ ここは言葉なんて要らぬアートだ

目の前に広がるパノラマビュー 季節の移り変わり楽しむ

ガソリンスタンドは無いかもね 途中で迷子になるかもね

それでも僕はハンドルを切る まだ見ぬ土地を探し夢みる

どこまでも どこまでも 続くこの道

どこまでも どこまでも 続くこの惑星

この世界自由は無い だけど今日だけはしばられない

あとは走るだけ 君と僕とのランデヴー

目標はいつも地平線 HEY 走り続ける永遠

孤独が僕を締めつけるきつく 大切なものにハッと気付く

この素敵なショールーム 過す最高の時間 誰かと共有

助手席にハニー 君の側に 後ろにぁ犬もあり

だからさ 早く行こうよ もっと遠くハンドルと交渉

お前の走りみせるプロモーション 汚れていない最高プロポーション

OK!ふかしな ALWAYS まかしな 道決めるのは君と私だ

夢にまでみた FUN TO DRIVE 君のおかげ THANK YOU CAR LIFE

どこまでも どこまでも 続くこの道

どこまでも どこまでも 続くこの惑星

この世界自由は無い だけど今日だけはしばられない

あとは走るだけ 君と僕とのランデヴー

どこまでも どこまでも 続くこの道

どこまでも どこまでも 続くこの惑星

はるか向こうまで 素晴らしい世界目指して

あとは走るだけ 君と僕とのランデヴー

RUNAWAY 世界中の風 体に感じ

RUNAWAY 世界中の星 体に浴び

RUNAWAY 世界中の海に 体を溶かしながら

あなた YEAH YEAH 今すぐ走り出す

ウォーン 響き渡るエキゾースト まるでJAMES BROWN…BABY!

この音と風が音楽がわり かなり刺激的花火

何も無いけどそれでいい 君だけいればそれでいい

誰にも干渉されぬ空間 このじゅうたんで日本中を縦断

どこまでも どこまでも 続くこの道

どこまでも どこまでも 続くこの惑星

この世界自由は無い だけど今日だけはしばられない

あとは走るだけ 君と僕とのランデヴー

どこまでも どこまでも 続くこの道

どこまでも どこまでも 続くこの惑星

はるか向こうまで 素晴らしい世界目指して

あとは走るだけ 君と僕とのランデヴー

発売日:2005-07-13

歌手:SEAMO

作詞:Naoki Takada

作曲:Naoki Takada

六兆年と一夜物語-KEMU VOXX

名も無い時代の集落の

名も無い幼い少年の

誰も知らない おとぎばなし

産まれついた時から

忌み子 鬼の子として

その身に余る

罰を受けた

悲しい事は

何も無いけど

夕焼け小焼け

手を引かれてさ

知らない知らない僕は何も知らない

叱られた後のやさしさも

雨上がりの手の温もりも

でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ

死なない死なない僕は何で死なない?

夢のひとつも見れないくせに

誰も知らない おとぎばなし

夕焼けの中に吸い込まれて

消えてった

吐き出す様な暴力と

蔑んだ目の毎日に

君はいつしか

そこに立ってた

話しかけちゃだめなのに

「君の名前が知りたいな」

ごめんね 名前も

舌も無いんだ

僕の居場所は

何処にも無いのに

「一緒に帰ろう」

手を引かれてさ

知らない知らない僕は何も知らない

君はもう子供じゃないことも

慣れない 他人の 手の温もりは

ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ

やめないやめない君は何でやめない?

見つかれば殺されちゃうくせに

雨上がりに 忌み子がふたり

夕焼けの中に吸い込まれて

消えてった

日が暮れて夜が明けて

遊び疲れて捕まって

こんな世界 僕と君以外

皆いなくなれば いいのにな

皆いなくなれば いいのにな

知らない知らない声が聞こえてさ

僕と君以外の全人類

抗う間もなく 手を引かれてさ

夕焼けの中に吸い込まれて

消えてった

知らない知らない僕は何も知らない

これからのことも 君の名も

今は 今はこれでいいんだと

ただ本当に本当に本当に本当に思うんだ

知らない知らない あの耳鳴りは

夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

発売日:2013-03-27

歌手:KEMU VOXX

作詞:kemu

作曲:kemu

六兆年と一夜物語-和楽器バンド

名も無い時代の集落の 名も無い幼い少年の

誰も知らない おとぎばなし

産まれついた時から 忌み子鬼の子として

その身に余る 罰を受けた

悲しい事は 何も無いけど

夕焼け小焼け 手を引かれてさ

知らない知らない 僕は何も知らない

叱られた後のやさしさも

雨上がりの手の温もりも

でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ

死なない死なない 僕は何で死なない?

夢のひとつも見れないくせに

誰も知らない おとぎばなし

夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

吐き出す様な暴力と 蔑んだ目の毎日に

君はいつしか そこに立ってた

話しかけちゃだめなのに「君の名前が知りたいな」

ごめんね名前も舌も無いんだ

僕の居場所は 何処にも無いのに

「一緒に帰ろう」手を引かれてさ

知らない知らない 僕は何も知らない

君はもう子供じゃないことも

慣れない他人(ひと)の手の温もりは

ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ

やめないやめない 君は何でやめない?

見つかれば殺されちゃうくせに

雨上がりに忌み子がふたり

夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

日が暮れて夜が明けて 遊び疲れて捕まって

こんな世界僕と君以外 皆いなくなればいいのにな

皆いなくなればいいのにな

知らない知らない声が聞こえてさ 僕と君以外の全人類

抗う間もなく手を引かれてさ

夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

知らない知らない 僕は何も知らない これからのことも君の名も

今は今はこれでいいんだと

ただ本当に本当に本当に本当に思うんだ

知らない知らない あの耳鳴りは

夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

発売日:2014-04-23

歌手:和楽器バンド

作詞:kemu

作曲:kemu

しゃよう-Gero

引き裂きたくなる地上の戯れと

この世の汚れを電車に詰めよう

終電に乗っかって 座席に寄っかって

人類の溢れた星の行く末

惰性で走る のらりくらりと

雷鳴り響く午前1時

妖しく灯りが明々と 佇む微笑の老紳士

「どちらへ行けども岐路はなく、ただただ線路を走ります。」

産声上げし日より魍魎襲い掛かるは宿命

逃れ逃れて辿り着くワケもなく どこにある終着駅

燃え上がらないまま 燃え尽きてゆくのかな

走る走る電車の中で 窓に映る醜い姿

曇る曇る私の顔は 少しばかり面白いです

正体不明の希望に縋り

エゴ丸出しの欲望を立てる

疚しき事は何も無いけど

行方を眩ましたくなるのです

通りすぎてく電柱の影で

眠れる野良猫が羨ましい

妖しく灯りが明々と 佇む微笑の老紳士

「乗り換え不可能なこの電車、降り時を見逃さないように。」

錆び付き軋む車輌の中 朝が遠くて眠りたい

頭を掻き毟りながら 滲み出た感情を押し殺す

燃え上がらないまま 燃え尽きてゆくのだろう

堪え堪え世界の揺れに 私の未来ここに無いけど

恨み辛み書散らしても 慰みにもならないだろう

毎度の毎度の 身の丈比べ 性根の仕様にして候

毎日毎日元気に病んで 貞操観念貪る子

迷子よ迷子 思想と言葉 教養の仕様にして候

最後の最後で本性病んで 自ら省み命を絶つ

毎度の毎度の 身の丈比べ 性根の仕様にして候

毎日毎日元気に病んで 貞操観念貪る子

迷子よ迷子 思想と言葉 教養の仕様にして候

最後の最後の最後の最後には

情けなくなっても 燃え上がらないのなら

走る走る電車の中で 見栄も夢もかなぐり捨てて

耐える耐える私の顔は 少しばかり面白いです

発売日:2015-07-01

歌手:Gero

作詞:鬱P

作曲:鬱P

明日に咲く花-馬場俊英

どこにいますか? どうしてますか?

うまく歩いて行かなくていいんだ

君は小さな夢の蕾 明日咲かせる花

涙が枯れるまで ふたりで泣いた夜も

いつかは懐かしい 思い出に変わるから

夏には夏の花が 冬には冬の花が咲き

今日散る夢もあれば 明日に咲く蕾もあるよ

十二月の街並 今年はひとりで歩きながら

逢えないときも 見えないときも ふたつの心を繋いでいる

ひとつだけのSeason

どこにいますか? どうしてますか?

うまく歩いて行かなくていいんだ

君は小さな夢の蕾 いつか輝く時が来るんだ

うまくいかないことばかりの毎日でも あきらめないで

信じていて欲しい 明日に咲く花

キレイに生きることに 頑張り過ぎたみたいだ

元気でいることさえ いつの間にか嘘になった

橋を越える 電車の窓から眺めた 川沿いの土手

早く咲く花 遅く咲く花 それぞれの色で輝くんだよ

ひとつだけの Reason

風の中で 揺れる想い 両手にはまだ何も無いけど

歩き始めた夢の蕾 君の胸で膨らんでいるんだ

うまく出来ないことばかりの毎日でも あきらめないで

君は 岸辺で揺れていた 明日に咲く花

いつも淋しそうで 少し嬉しそうで どこか悲しそうな

君のGrowing Days 涙が出そうだ

どこにいますか? どうしてますか?

うまく歩いて行かなくていいんだ

君は小さな夢の蕾 空に両手を伸ばしているんだ

君のいない 冬の匂い 冷たい風に負けないように

歩き始めた夢の蕾 君の幸せを祈っているんだ

うまくいかないことばかりの毎日でも あきらめないで

元気でいて欲しい 明日に咲く花

信じていて欲しい 明日に咲くから

発売日:2009-11-25

歌手:馬場俊英

作詞:馬場俊英

作曲:馬場俊英