踊るリス 甘い雨 笑うキノコと毛玉 (マシュマロ ぐるぐる) 迷い込んだ おとぎの国は不思議で 嬉しく切ないのです 次の扉開ける呪文はハーモニー ひとりじゃ進めないのです 悲しみの{ピエロ} 逆さまの{ツリー} 惑わすの{大丈夫} 手をとって ひとつの光になろう 幻想曲(ファンタジア)WONDERLAND 次のステージヘ またその先が待ってる 幻想曲(ファンタジア)WONDERLAND 君のピースと 合わせたらコンプリート ねえ 一緒ならものすごい 輝き見つかるよ それは誰も知らない 最高WONDERLAND 旅は続く おとぎの国は不思議で イライラ楽しいのです 森のワルツ 心は重なり響く ひとりじゃ奏でないのです 麗しの{星よ} 七色の{願い} 惑わすの{大丈夫} 今こそ ひとつの光になろう 幻想曲(ファンタジア)WONDERLAND 世界はずっと 君の勇気を待ってる 幻想曲(ファンタジア)WONDERLAND 嫌いで好きな みんながいれば怖くない さあ 鎖(とざ)された道なら 新しい道造ろう この足で造るんだ キセキWONDERLAND 消える犬 赤い蜜 歌うワラビとクラゲ (風船 ライオン) 暗闇の{グロッケン} 妖精の{滴} 惑わすの{大丈夫} 揺るぎない ひとつの光になろう 俯いた日も 笑いあった日も 涙の日々も 未来へのストーリー 幻想曲(ファンタジア)WONDERLAND ここまでいつも 信じていてくれたから もう あの頃に夢見た 夢は飛び越えてたんだ 受けてたとう魔物よ 行こうWONDERLAND 回る帽子 長いカメ 誘う木の葉とタマゴ (クリーム オルゴール) 発売日:2013-11-20 歌手:i☆Ris 作詞:ACKO 作曲:永井ルイ
枯れたはずの涙が また溢れる夜も どうぞ希望を捨てないで それこそかがり火 手放した時間 見失った日々 立ち尽くした場所 その全てを Sunrise over sea 生きる証 喜びも悲しみさえ 昇りゆく陽が照らして 何度も 何度も あたためてる Sunrise over sea 声を失くし 歩いてきた自分を信じて その胸の花が散っても 季節巡り また開くまで 乾いたはずの痛み またうずく朝も どうぞ見ないフリをしないで それこそ真実 倒れた先で 見えた世界の 景色はいつか 支えになる Sunset over sea 未来のきざし 愛情も過ちさえ 沈みゆく陽が赦して 何度も 何度も 生まれ変わる Sunset over sea 声を枯らし また進む自分を愛して その胸の花が咲いても 季節巡り また根付くまで 風の果てには 葉を揺らし 大樹が立っている それは誰もが 知らぬ間にそっと 育んできた軌跡 Sunrise over sea 生きる証 喜びも悲しみさえ 昇りゆく陽が照らして 何度も 何度も あたためてる Sunset over sea 未来のきざし 愛情も過ちさえ 沈みゆく陽が赦して 何度も 何度も 生まれ変わる 発売日:2014-10-22 歌手:AKANE LIV 作詞:DAICHI 作曲:Jeff Miyahara
それでもあなたと夜に歩きたい 月の光を蹴散らして つかの間の刻はくだけ散り もう何も見えないから どうしても あなたとずーっと歩きたい 細く屋根の尖る街 それは誰かのいたずら 淡くオオロラ巡る夜 それも夜のまやかし だけれども本當だよ もうこんな夜には あなたを好きだと判るばかりだから それでもあなたと夜に歩きたい 月の光を蹴散らして ものほしげな風は吹きすさび もう何も言えないけど どこまでも あなたと夜を歩きたい 高くケーブルカーの昇る街 それも誰かのいたずら 遠くホトトギスの叫ぶ夜 それも夜のみせかけ だけれどももし本當にそうなら どんなにあなたを待ち憧がれても ただやみくもに月の夜を 歩くばかりだから 夜は沈み 月は昇り 星は砕け そしてもう何も そしてもう何も そしてもう何も もう何もかにも見えない ああ ああ あなたさえ もう何もかにも見えないよ ああ ああ あなたさえ ああ ああ あなたさえ 発売日:1993-10-21 歌手:あがた森魚 作詞:エドゥアルド・モノーレ・訳詞:あがた森魚 作曲:オスバルド・プグリエーゼ
空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終わってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 発売日:2015-03-18 歌手:秋川雅史 作詞:荒木一郎 作曲:荒木一郎
さぁ踊りましょう 嘆きの王子様 あぁいいですよ 蒼い目の姫君 まだ目覚めぬ淡い淡い夢なら Mother...気付かせないで現実の性 夢に夢を見ましょう 恋に恋をしましょう 捕らわれるは鳥籠 鍵はその手に渡しましょう 『それは誰もが通る道だから』 今は それでいいよと大人は哂う けれど いつか君も知ることになるでしょう 開け放つこそ『一人前』だと あぁ如何して空は青いのでしょう さぁ知りません 故に探すのです まだ未踏の地はいくつもあるでしょう ただそれ故に終わりは無いのです 風に何処へ行くかと 海に何処へ続くかと 訊ねしは戯言 答えはその目で知りましょう 『それは誰もが透る未知な殻』 誰に 聞くかじゃないと大人は諭す だから いつか君が教えてあげましょう 旅に出るこそ『一人前』だと Ah... どうして君は恋をする Ah... どうして愛は終わらない Ah... 廻る廻る謎の螺旋 Ah... そしてまた人は歩み出す 『いつか終着駅に着いたなら』 其処で 眠りましょうと大人は残す まるで 夢に描いた楽園の中で 身を委ねましょう オヤスミ 発売日:2010-05-26 歌手:Asriel 作詞:KOKOMI 作曲:黒瀬圭亮
僕の心は 誰にも知れない 僕の心は 自分でも見えない だけど君だけは 僕の気持ちの真実 君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる 少しずつ積み重ねた 努力も勇気も 誰かの一言で 崩れていく それは誰のせいでもなく 自分が弱いだけなのに 何かのせいにして 楽になった だけど奥の方 ひっかかれたような にじむ痛みが ずっと居座るから ヘッドフォンをあてて じっとこらえる 僕の心は 誰にも知れない 僕の心は 自分でも見えない だけど君だけは 僕の気持ちの真実 君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる 僕が選んだ夢の中 溺れそうな深い闇 僕は下手でも 精一杯泳いだ そしたら手を振っていた 君が 僕の体を 月が照らしてくれている そっと味方してくれてるみたいだ 僕の心は 誰にも知れない 僕の心は 自分でも見えない だけど君だけは 僕の気持ちの真実 君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる 君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる 発売日:2007-03-21 歌手:アツミサオリ 作詞:アツミサオリ 作曲:アツミサオリ
若葉が町に 急に萌えだした ある日私が 知らないうちに あなたのことで 今はこの胸が いっぱいだから わからなかったの 愛はよろこび それとも涙 誰も知らない ことなのね 若葉が風と ささやく町を 愛を心に 私はゆくの 愛する季節 いつか訪れる それは誰にも あることなのよ 悲しい夢に もしも終ろうと 若さをかけて 愛してゆくの 愛はよろこび それとも涙 いつか私も わかるでしょう 若葉が風と ささやく町を 愛を心に 私はゆくの 発売日:1995-03-08 歌手:天地真理 作詞:山上路夫 作曲:森田公一
果てない草原 晴れた午後の夢を見てた 鳥の形にひろがるマグリッドの空 不安定な思いが見せたイメージ ひとりだった 静かな風に吹かれて 誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 いつか響かせる銀色の音 夢の中で ガラスのシリンダーの中で 何も誰も共鳴しない 私が淋しいのは からだのどのあたりかしら 私は草原の駅で待ってる 美しい列車が来るのを ひとり なつかしい人たちを乗せた列車が もうすぐ来る これから出会う人が住む町まで行く 何も心配しない それは誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 きっと響かせる銀色の音 シリンダーから取り出して空に向ける 一斉に共鳴するの 密かに すべてと 発売日:2000-05-24 歌手:新居昭乃 作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃
あなたが何よりも好きな孤独 火星の上にいて 思っている 夜明け かたくなな生き方を奏でる 銀の弦の和音 真空の窓の外 私たちを切り離して エアーバッグの堅いベッド やがてこの街の果て 空はオレンジの翼を広げて 砂に建てた透けるお城に あなたは住んでいるの なんにも置かない部屋 光が反射してる 光が… 絵に描いた平和 モニターが見せる夢 目覚め あやふやな存在でも認める 残酷な優しさ それは誰の足跡もない 赤い砂の岸辺 運河を渡る風が歌っている 誰かふたりを ねぇ、探して ふたりを やりきれない闇 ふたりを そう、足りないの 光が ありふれた約束になれば… いつか 空の中へ あなたの方へ 手を伸ばして あたたかい 砂に建てた透けるお城に あなたは住んでいるの なんにも置かない部屋 光が満ちるように 光が… 発売日:2004-09-08 歌手:新居昭乃 作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃
時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした ゆれていた時代の 熱い風にふかれて 体中で瞬間を感じた そうだね 道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね 一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように 見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで 発売日:2010-12-08 歌手:新垣勉 作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子