重ねた手のひらから ほら 想いは伝わっているよ 愛してるなんて言わなくても 僕らは繋がってるよ 小さなことだけど いつも 君が照れて笑っているとき 例え毎日が辛くても 僕は幸せなんだ ダーリン ずっと 変わらずここにいて ダーリン きっと この日々を忘れないよね さよならはいつも側に すぐ側にあること 忘れないよ 君が大好きだから ねぇ その寝顔は どんな夢を見ているの この痛みは どこから来るんだろう 繰り返す日々の中で ほら 君を焼き付けてゆく 心の奥 ずっと奥で 君が永遠になる ダーリン ずっと 変わらずここにいて ダーリン きっと この日々を忘れないよね さよならはいつも側で 僕らを見ていること 忘れないよ 失くしたくないから ねぇ 通り過ぎた 季節だけ感じていたいよ だけどいつも すぐ朝がきてしまうよ さよならはいつも側に すぐ側にあること 忘れないよ 君が大好きだから ねぇ 通り過ぎた 季節だけ感じて 生きていたいよ だけどまたさよならが 訪れては 僕を連れて行くんだ 記憶の向こう 愛する君の元へ 君の元へ 発売日:2009-07-15 歌手:清水翔太 作詞:清水翔太 作曲:清水翔太・亀田誠治
いつも笑ってる 君の横顔 緑の丘に咲いてるコスモスの花のよう どんな夢を見ているの? どんな顔をしてるの? 君の嘘のない微笑みが 僕を救ってくれたね いつか会える そんな気がした もっと ずっと遠く離れた場所で 強くなれる そんな気がした すべての出来事が 小さく見えた 何も見えなくて 何も言えなくて 僕は空の土の中 一人で泳いでる 君は覚えているのかな あんなに愛した事 きっと忘れているだろう 僕達が離れたわけさえ 目の前の君を信じられずに 君の心を殴りつけてた 寂しかったのは 僕だけじゃない 君の涙がそう語ってた Hey…血だらけの この空が Hey…僕を責めた 君をもっと愛していれば 今頃隣に君がいたんだろう 強くなれる そんな気がした すべての出来事が 小さく見えた 生きてゆける そんな気がした 明日の夕陽が見たくなった 発売日:2010-03-17 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子
わたしひとりの あなたにしたい それはやっぱり むりですね 逢えば指の先までも こんなに こんなに 好きなのに 恋に泣けます おんなの冬の宿 躰ぬいたら 目を覚ますから 痛さこらえて たえる闇 どんな夢を見ているの わたしの わたしの 夢ですか なぜに添えない おんなのしのび宿 つらい想いを させるといって あなたやさしく 背を撫でる 曇る窓を手でふけば しんしん しんしん 雪が降る 明日が見えない おんな冬の宿 発売日:1997-08-21 歌手:細川たかし 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也
歩き慣れたはずの いつもの道なのに 今日はやけに 風が冷たくて 星がキレイだから 心偽れない 忘れたはずの あなたに逢いたい いつの間にか 時は過ぎて ありきたりの 日々を過ごしてるよ なにか足りなくて なぜか切なくて 次の場所へ 歩けない どうしてだろう 今もあなたの影を 探してしまうよ そっと 確かめるように いつかの地図も 二人だけのドアも 抱き寄せながら 言った 行き先のない言葉も 見上げた空に とどかない涙 それぞれに見ていた 同じはずの青は 心しだいで 違う色になる 変わりゆく想いに 震えるだけの二人 暖め合った 孤独もあったのに 祈れないよ 願えないよ 私なしの そんな未来なんて 誰と笑ってるの?どこで眠ってるの? どんな夢を見ているの? どうしてだろう 明日が遠くても 探してしまうよ そっと あなたの温もり 戻せない針 胸にしまってみても 消えない寂しさ いっそ 幸せに思いたい 見上げた空に とどかない涙 深く深く 刻まれた あの日の二人 どうしてだろう あなたの影を いつかの地図も 二人のドアも どうしてだろう 今もあなたの影を 探してしまうよ そっと 確かめるように 今この時を 生きているあなたを 悲しみよりも もっと 大きな心になって 見守れたなら 歩き出せるかな 見上げた空に とどかない涙 発売日:2008-04-30 歌手:池上ケイ 作詞:池上ケイ 作曲:池上ケイ
今、君は、僕は、違うベットから それぞれの朝を見てるんだ 星が、夜が、ひしめき合ってても 街は眠らない 薄目あけたまま 君はどんな夢を見ているのかな? 僕はどんな明日を過ごせばいいんだろう 二人で眠るベッドがせまいって 文句ばかりを言っていた だけど今じゃ一人眠る ベッドが大きくてさ 雨上がりの空に虹がかかる 君といたあの街から 僕は離れなくちゃいけないんだ もっともっと遠くへ まだ、君も僕も おんなじシーンで うなずいて 泣いたりするけど 大嫌いな あの俳優が好きだなんて 言えなくって 苦笑い 君ならどうする? 二人で眠るベッドがせまいって 文句ばかりを言ってた だけど今じゃ一人眠る ベッドが大きくてさ 雨上がりの空に虹がかかる 君といたあの街から 僕は離れなくちゃいけないんだ もっともっと遠くへ 発売日:2012-11-21 歌手:石崎ひゅーい 作詞:石崎ひゅーい 作曲:石崎ひゅーい・Tomi Yo
夕立に降られた街角 スポーツ新聞を 広げて 近くの軒先に ずぶ濡れで逃げ込み 空の雨雲を見上げる ついてないこと たまにある 恨んでみても しょうがない そのうち雨も 小降りになって どこかに虹も出るさ 五十歩百歩 急いだって 長い長い人生 大して変わらないよ 五十歩百歩 生まれ 生きて 向かうゴールは 誰もみんな同じ場所だろう 足下で丸まる野良猫 世間のことなんて 気にせず 小さなあくびして 知らぬ間に眠って どんな夢を見ているのか? 傘がないこと 嘆くより 屋根があること 喜ぼう どんな不幸も 何とかなるさ いつしか雨もあがる 損や得を 計算しても 長い長い人生 結局 チャラになるよ 損や得を 捨ててしまおう 他人(ひと)と較べなければ 楽に生きてゆける 五十歩百歩 急いだって 長い長い人生 大して変わらないよ 五十歩百歩 生まれ 生きて 向かうゴールは 誰もみんな同じ場所だろう 発売日:2010-10-13 歌手:OJS48 作詞:秋元康 作曲:青野ゆかり
オレンヂ色の光がさしこむ 白いレースのカーテンを ひらくと青い空には 油絵で描いた 白い雲が流れ 小鳥達はさえずり 私もつい口笛などふいてみます 朝寝坊のおまえは 水色のシーツの海の中で どんな夢を見ているのでしょうか 今日はどんな花を飾ろうか 小さなテーブルの上には 熱いコーヒーと パンの香り 窓辺のゆりいすに腰かけて 煙草をくゆらしながら おまえは外を見ています 眠りかけていた 記憶は甦り 遠い日の幻が おまえの瞳の中をかすめます こんな生活がこれから先ずっと 約束されているのなら私は何もいらない 何もいらない 何もいらない 発売日:1994-11-26 歌手:カルメン・マキ & OZ 作詞:Maki Annette Lovelace 作曲:春日博文
夕暮れ時、作業を終わらせて顔を上げると 隣の椅子で眠る君の姿が目に入った 机には、私のパズルを解いていた痕跡 よほど待ちくたびれてしまったのだろうか あの日、君の心を完全に把握することはできないと知った 現存するどんな問題よりも難しいと そもそも私自身の心すら測れきれていないのだから すぐに起こしてしまうのも勿体ない気がして 私は自分のコートを君の肩にかける そのとき指が、ほんの少しだけ君の身体に触れた 小さい背中、細い肩、柔らかい髪…… 私は君を、心の底から守りたいと思っている 無防備な寝顔だ 君は今どんな夢を見ているのだろうか 願わくば、そこに私が登場していたらと思ったのだが それも何だか気恥ずかしい 夢の中の私が君に何をするかまでは計算できないのだから そうだな、 こうして見守っている程度で、勘弁してもらおう 君が夢から覚めても、笑みを絶やさないように この幸せが、ずっと続くように…… 発売日:2013-07-31 歌手:ケント(石田彰) 作詞:日山尚 作曲:東タカゴー
朝もやに けむるこの通りに 吹きぬけるよ 風が Da Da Da… アパートには まだ眠る人達 みんな どんな夢を見ているのかな くり返しの朝 こんな晴れた日は 時間を折りたたんで どこかへふらり Ooh きままな日にしよう たまには 自分にご褒美 目くじら立てられてばかりの 仕事はサボります 今日は特別さ だから僕を探さないで きっと明日は もっと笑って働いてるから 街を歩く いつもと別の道 流れに逆らって Da Da Da… 時計の針 ゆっくりまわってく 今日は どんな1日になるのかな 空を見上げれば のんびり流れる ちぎれ雲のパレード 僕を追い越す Ooh きままな日にしよう たまには休みも必要 on-beatに生きてるだけじゃ 何かを忘れちゃう なんにも持たずに 口笛を吹いて歩けば きっと明日は もっと優しくなれる気がしてる 忘れかけた 夢をもう一度 目の前に拡げたら 数えきれない!! Ooh! きままな日にしよう たまには 自分にご褒美 目くじら立てられてばかりの 仕事はサボります 今日は特別さ だから僕を探さないで きっと明日は もっと笑って働いてるから きままな日にしよう たまには休みも必要 on-beatに生きてるだけじゃ 何かを忘れちゃう なんにも持たずに 口笛を吹いて歩けば きっと明日は もっと優しくなれる気がしてる 発売日:1997-03-21 歌手:鈴木結女 作詞:鈴木結女 作曲:鈴木結女・MasaoKuzuba
宇宙電波を傍受した それによると あの子が昨日 ブラックライトで光らせた 派手な機体にすべりこんで 時間制限付きのスペーストリップきめた 赤らめた頬っぺたで 天の河をアイツと平泳ぎ あの子は銀河の真ん中で どんな夢を見ているのでしょう? 彼女が地球なら ぼくは彗星 届かぬ想いは燃えつきる 極彩色の森の中 空には造られた星くず 調節可能なロマンチックに ほんものの輝きはあるのかい? あぁあ ぼくは 今日も周回軌道 めぐりめぐる ちょっぴり話題のランチと 洒落た言葉の応酬で 鉄のアクセル踏みしめて 時速6億キロで彼女を それにしてもぼくは挨拶さえ ままならず その瞳で スキャンしてくれないかい ぼくの心を あの子は銀河の真ん中でどんな夢を見ているのでしょう? 彼女が地球なら ぼくはUFO ふわふわ周りを飛んで消える 今すぐ君をさらって飛びだして 二人して宇宙飛行 三日月の先っぽに腰掛けて 一度だけ君とキスをする なんて妄想が頭の中 めぐりめぐる 有線バンドのオーケストラが ホルストのジュピターを優しく流すころ 彼女への恋心は大気圏突入間近だぜ あの子が銀河の真ん中で どんな夢をみていようと 偽物の宇宙に取り込まれて 地球儀がスローにまわっても つのる想い諦める言い訳に はたしてなるのでしょう? こうなれば燃え尽きる彗星で 一瞬の輝きを見せましょう 宇宙規模の愛を見せつけましょう めぐりめぐる 発売日:2013-03-13 歌手:ダイスケ 作詞:ダイスケ 作曲:ダイスケ