こらえきれず 涙が頬を 濡らす雨の中で 傘もささず歩いてゆく あなたの背が 冷たそうね ごめんなさい ごめんなさい わたしが自分で 孤独へ追いやっただけの話なのに うぬぼれてた あなたの愛に おぼれていた 優しさに 恥ずかしくて 話せはしない 愛をなくして しまったなんて 勝手なものね 勝手なものね わたしも自分で 心の扉だけ 閉めたはずなのに これですべて 終ったのに むなしさだけ残る ほかの誰も 悪くはない 悪いのは わたしひとり そんなものね そんなものね わたしが自分で 孤独へ追いやっただけの話なのに 発売日:1990-03-21 歌手:杏里 作詞:福島邦子 作曲:福島邦子
遥かなるwinding road 他の誰でもないわたしが自分で越える ベターな現実につぶされても 打ちのめされた自分 拾い集めて 何度終わりが訪れても そのたびに自分で自分の背中押した 続いてく意味に悩み その迷いさえ たちきってゆく いつも 未来の輪郭線描く まっすぐな定規は いくつもの昨日の勇気でできてる 想い描いたのと違う 高い壁こえ 消失点の向こうへ進んで ゆく どこかになくした温もりは雨に打たれている時に思い出す 大切な時は過ぎ去ってく もう迷ってとどまる時間はないの こんな場所で 終わりじゃない 約束の場所があるから だから 未だ見ぬ輪郭線描く たしかな定規は いくつもの昨日の痛みでできてる 想い描いたのと違う 高い壁こえ 消失点の向こう を見上げて 夢見たシーンはただのファンタジー? ストーリーも不透明になった日 強さを教えてくれた人 つないでくれた希望 きっと返すよ だから逃げたい感情に 飲まれては顔をはい出し 心捨てずに 磨くテクニック Back to the stage またこの壇上に 自分との約束 未来の輪郭線描く まっすぐな定規は いくつもの昨日の勇気でできてる 想い描いたのと違う 高い壁こえ 到達点の向こう を描いて 遥かなるwinding road 他の誰でもないわたしが自分で選んだ かすかな夢を 全部燃やした その光で闇をさいて 砕いた壁の向こうに 自分の空が見える 発売日:2010-11-24 歌手:YA-KYIM 作詞:ryow inukami 作曲:mitsuyuki miyake・naoto suzuki・hiroto suzuki