白く乾いた 道の向こうに 荷台を引きずる 痩せた馬が行く 残り少ない コインを数えて 壁際寄りかかる 旅人たち あせた絹のシャツ ひび割れたレンガ 冷ややかな風と 時は過ぎて行く 探し続けた shining EL Dorado 約束の場所は どこにも みつからない 用心深く 言葉選んで 微笑み続けた 青白い都会 薄い城壁 囲む Pale Shelter もう守られて 生きては いられない 壊れた心で 間違いばかりで どこへ向かうのか あてもないけど Get out of the shelter. Get out of the shelter. I will be on my own. いつか晴れた日に また会おうと言った 誰かの言葉を 信じ続けたい 疲れた身体 包んでくれた おまえが今 あの町に いなくても 壊れた心で 間違いばかりで どこへ向かうのか あてもないけど Get out of the shelter. Get out of the shelter. I will be on my own. Looking for something anyway… Ah…I'll be walking. Ah…I will be on my own. Looking for something anyway… Ah…I'll be walking. Ah…I will be on my own. Looking for something anyway… Ah…I'll be walking. Ah…I will be on my own. Looking for something anyway… Ah…I'll be walking. Ah…I will be on my own. いつか晴れた日に また会おうと言った 誰かのあの言葉を 信じていたい 発売日:2003-02-05 歌手:TM NETWORK 作詞:小室みつ子 作曲:木根尚登
何を見てるの? 何を言ったの? そらした その瞳で 思い通りの シナリオなんて 誰も 書けないよ Story 一人じゃない でも Lonely... Night 抱きしめて この世界で Take my hand 曖昧な 未来はいらない 探しつづけて 単純な この世界に 答えはなくて 迷わないように 見ているからね 振り向かないで うつむかないで 壊れた 心で 声を失くした 人魚のように 君は 泣いてるの? Story 淡く消えた あの Cry on... Night 願い事 一つだけ Take my hand 曖昧な 想いはいらない 真実だけを 誰かの 愛じゃなくて 君が見ている 光が欲しい 逃げないからね 雨に濡れた つばさ広げて 風を受けて 扉 開いて 飛び出して ゆけるから Day by day 奇跡は 巡り巡り 君へと続く Take my hand 曖昧な 明日はいらない 傷ついたって 涙を真珠に 変える奇跡を 起こして見せて 手を振り返しても 発売日:2014-02-19 歌手:家入レオ 作詞:家入レオ・西尾芳彦 作曲:西尾芳彦
バイバイバイバイ…さようなら バイバイバイバイ…さようなら 愛するアンタを喜ばせる為アタシは街角に立って 鼻かんだ後のちり紙みたいな使い道のない男を待ってる 愛するアンタを喜ばせる為アタシは街角に立って 弁当箱の漬物みたいな居場所を失くした男を待ってる 連れ込んで裏切ってせめてものお礼に 連れ込んで裏切っていつものアレ言うの 思いっきり殴ってやったけどそろそろアノ傷も治る頃でしょう いつまで経っても壊れた心でアンタを待ってる 連れ込んで裏切ってせめてものお礼に 連れ込んで裏切っていつものアレ言うの バイバイバイバイ…さようなら バイバイバイバイ…さようなら バイバイバイバイ…さようなら バイバイ 思い出した優しい人でした 笑うと口の横にえくぼが出来てそれが凄く可愛いかったな でも全部嘘でした騙されました 全部嘘でした騙されました バイバイバイバイ…さようなら バイバイバイバイ…さようなら バイバイバイバイ…さようなら バイバイバイバイ…さようなら 発売日:2010-09-08 歌手:クリープハイプ 作詞:尾崎世界観 作曲:尾崎世界観
思うまま泣いて笑う君は 俺の心奥底まで響いた 周り見ずに1人傷つき そこで己脆さに気付き 人目はばからずに涙流して 嫌なことから無理矢理羽ばたいて 答え出す自分の中で 涙、乾いたら違う眺め 時に夢やぶれ涙溢れ まだある先進むべき明日へ 弱さを見せる 怖さも癒える ありのままで俺で居れる 抑えこんだ感情なら今出そう ありのまま生きるならば今だぞ 涙の数だけ大きくなる訳 そこに本当の自分があるだけ 溢れた感情は単純にこぼれる涙 止めずに泣いて枯れるまで 溢れた感情は単純に疲れた君を そっと包んで忘れるため いくつも熱く胸をめぐる 感情は瞳に溢れてくる いつでも泣きたい時 泣けばいい ありのまま思うまま涙に ただこらえて 気持ち抑えて 一人で強がることはやめて 人陰に逃げずに俺と二人で こぼれた滴強さに変えて 涙は乾き 目の前の鏡に写る その瞳の輝きは 忘れない もう隠さない 泣いても最後にまた笑いたい これから生きていけば涙するもの それこそが君が今生きること 今は何も言わなくていい 涙を流すそれだけでいい 溢れた感情は単純にこぼれる涙 止めずに泣いて枯れるまで 溢れた感情は単純に疲れた君を そっと包んで忘れるため 君と出会って 夢追っかけて 少しずつ形になって また悩んで 何でだろう? 悩んでんだろって やけになり 独り身でのnight and day の中で 人に傷つき 時にムカつき 自分の弱さに気付き ズキズキする胸の鼓動を 抑える感情論を 唱え出すことで こらえたところで 答えは壊れた心で 泣いて 泣き疲れるまで 湧いて 湧き溢れ出てくるだけ 目に一杯にため込んだ 涙と引き替えに この機会にまた一つずつ 強くなりつつ 古い靴 脱ぎ捨て歩いてゆく 胸に溢れたその想いを 泣いて(泣いて) 笑って(笑って) 表せるなら 孤独に泣いた夜も 聞かせてよ(泣いて) 笑って(泣いて) 何度でも 溢れた感情は単純にこぼれる涙 止めずに泣いて枯れるまで 溢れた感情は単純に疲れた君を そっと包んで忘れるため 発売日:2004-04-21 歌手:ケツメイシ 作詞:ケツメイシ 作曲:ケツメイシ
夢を溶かした水に満たされ このまま消えてしまえたら 分からない世界で揺らめく思いが 泡になる前に走り出していた イルカに乗って闇を泳いだ 手を振る事も出来ないけど 瞬きの間 星が降る夜に 壊れた心で旅に出るような 発売日:2017-10-04 歌手:冷牟田敬band 作詞:冷牟田敬 作曲:冷牟田敬
生と死と君と風にゆらめく日々 オレンジの空にかざした指が 夕焼けに溶けてく たったこれっぽっちの小さな世界に 煙になって消えてった君は 感覚の生えた 空き缶みたいに 汚れては転がる 錆びついた声で 壊れた心で FREE SKY LIVE DEAD 当たり前 が壊れることは いともたやすくてさ 空に消えた? 風が運んだ? FREE SKY どうして彼を選んだの 神さま 生まれ持った運命は残酷で無慈悲さ 明ける夜と 沈む夕日 終わる今日と 生と死と君 どこにいるの どこにいるの 明ける夜と 沈む夕日 終わる今日と FREE SKY 感覚が受け入れられない きみのいない世界じゃ どうして彼を選んだの神さま 亡骸は簡単に燃えて消えた 白い煙になって空に飛んだ 明ける夜と 沈む夕日 どこにあるの 君の笑顔 誰だって自由に笑いたいと願う それが何か捨て去ることだとしても 君はそんなの願ってない 今頃どこかで笑ってる 大好きだよ 愛しているよ 明ける夜と 生と死と君 発売日:2018-07-25 歌手:MUCC 作詞:ミヤ 作曲:ミヤ
気がついたら僕は時間という波に一人取り残されてしまって 誰も僕のことなど少しも見えていないようでした 俯いて無くしたものをどこかと探して回ったところで その波に全てを流されてしまった後でした タイムラインなんか眺めて歩き続けたって 目の前のことでさえ 確かに見落としてる 一人では世界を変えることなんて できない それなら 声がちぎれるほどに僕は歌う いつからか人は『0と1』の羅列に生活を縛られてばっかり 旅に出る理由はみんな見栄えを気にしてのことでした みんな自分達の目的地なんかよりタイムラインを気にしちゃって 大事なものを見落としてることにも気付きませんでした タイムラインばっか気にして迷い続けても 生きる意味でさえ まだ見つけられない 離れた誰かに届くものなんて わからない それでも 声が枯れるまで僕は歌う 君との距離はこんなに近いのに時間が僕とすれ違ってる いくらリューズを回したところで今の君と会えなくて 壊れた心で 何かを探しても 時間は溶けてる もう秒針は戻らない タイムラインなんか眺めて歩き続けたって 目の前のことでさえ 確かに見落としてる 一人では世界を変えることなんて できない それなら 声がちぎれるほどに僕は歌う 発売日:2018-11-07 歌手:dps 作詞:Atsushi Kawamura 作曲:Tsuyoshi Yasui
僕が描いた理想図に 届きそうもない現実が 目の前を通り過ぎていく 君と話した未来では 何が待っていたんだろう 時間ばかりが過ぎていって 季節は巡るけれど 僕はあるがままで在りたい 思い描いていた未来に 届かなくて 夢見ていた理想図に 届かなくて ありふれている言葉を並べて やり過ごしていた ありふれてた言葉を並べて どうしようもない現実を やり過ごしている僕たちは 壊れた心で 泣きそうになっても いつものように笑っていた 思い描いていた未来に 届かなくて 夢見ていた理想図に 届かなくて ありふれている言葉を並べて どうしようもない現実を 壊れた心で 見ないふりして、やり過ごしていた 発売日:2019-06-19 歌手:ariel makes gloomy 作詞:tamie ishida 作曲:tamie ishida
もう一度起き上がるには やっぱり どうしたって少しは無理しなきゃいけないな 一人じゃないと呟いてみても 感じる痛みは一人のもの 自分にしか出来ない事ってなんだろう 終わったって気付かれないような こんな日々を 明日に繋ぐ事だけはせめて 繰り返すだけでも繰り返すよ 何が許せないの 何を許されたいの いつか終わる小さな灯火 今 世界のどこかで 青に変わった信号 跳ねて音立てたコイン 溜め息 廻る車輪 誰も知らない 命の騒めき 目を閉じて ひと粒 どこにいたんだよ ここにいるんだよ ちゃんと ずっと 何回もお祈りしたよ 願い事 どうしたって叶わなくて 諦めてしまった 忘れやしないけど思い出しもしない事 あなたのための月が見えるよ 昨夜 全然眠れないまま 耐えた事 かけらも覚えていないような顔で歩く ショーウィンドウに映る よく知った顔を 一人にしないように 並んで歩く 何か探していたの そして失くしてきたの 細く歌う小さな灯火 巨大な星のどこかで いくつの傷を抱えても どんな落とし物しても 全部 塗り潰す朝 また目を覚ます 孤独の騒めき 落とさない ひと粒 壊れた心でも 悲しいのは 笑えるから どれほど弱くても 燃え続ける小さな灯火 また 世界のどこかで 青に変わった信号 拾われず転がるコイン 瞬き オーケストラ 黙ったまま 叫んだ騒めき 掌に ひと粒 壊れた心でも 息をしたがる体 鼓動が星の数ほど 混ざって避け合って行き交って 迷路みたいな交差点 大丈夫 渡れるよ 誰も知らない 命の騒めき 失くさない ひと粒 どこにいるんだよ ここにいたんだよ ちゃんと ずっと ちゃんと ずっと 発売日:2021-02-11 歌手:BUMP OF CHICKEN 作詞:藤原基央 作曲:藤原基央