ふさいでもいないのに 黙って消えた君のいる景色 こすれた記憶でさぐった過去も 手にとれやしないんだ 抱きしめる腕で砕けてしまうんだろう ただ汚れた街で真実を求め過ぎた二人は 桜散って 僕達って 壊すことで守る愛を 後になって 悔やんだって 裁くのは朝焼けの太陽 強がる姿をまにうけては大丈夫としたんだ うすっぺらい毛布で包んでたから 風邪をひいたんだな 近い誰かによりかかった君でも まだ孤独にふるえる背中を思うよりましだろう 灰になって 楽になって 気付いた時もういないよ やっきになって 探したって 笑うのさ朝焼けの太陽 まぁかえって 振り返ってみるなら御粗末な内容 懲りもせんで 地平線で ずっと抱きしめあってたいよ 桜散って 僕達って 壊すことで守る愛を 後になって 悔やんだって 裁くのは朝焼けの太陽 愛しあって 愛しあって 互いに求めあう細胞 スミマセンね この目線で 二度と見つめることはないの 発売日:2013-12-04 歌手:関ジャニ∞ 作詞:TAKESHI 作曲:TAKESHI