とても退屈で 街に出ても暇すぎて 自由って意外とつまらなかった 誰もしらない ほんとの顔 隠して 季節ごとに色を変えてく 獲物に飢えてるモンスター 出会ってから変わらない 未だに胸で疼く 夢 私を呼んだでしょ? こうみえて雑食で凶暴よ 手に入れるまで抜かない牙 私(満月の夜)輝くモノクロームモンスター 迷い込んだ仮想世界は 優しくて 心地よかった 12時(闇の中へと)まわったら現実(ここ)から消えてしまう 君に恋をしているまま 過ぎていく30分 微睡むように 永遠ってなぁに? そんなものないと知ってるけど 私には時間がないの 憧れてたって始まらない 叶わないと 欲しくなるよ 自分の尻尾 追うみたいな 君が呼んだ気がした 光る眩しい 画面の中に 伸ばし 君を求める爪 私(相対性の)うらはらなモノクロームモンスター 興味が湧くと 試したくなる 聴かせてもっと 君の話 夢は(壊したくない)掴みとるまで見続けたいの 君に恋をしているまま 過ぎていく30分 ずっと起きてたい 夢と現 イイこワルいこ 強がりと怖がり 白と黒の狭間 君もきっと 私と一緒 私(月の下で)吠えてるモノクロームモンスター 電波通して 音に乗せるの 来週も君を待ってる 12時(闇の中へと)まわったら現実(ここ)から消えてしまう 君に恋をしているまま 過ぎていく30分 微睡むように 発売日:2012-10-24 歌手:ZAQ 作詞:ZAQ 作曲:ZAQ
そして私は 恋をしたみたいに まっさかさまに 落ちてしまったの すごくひとりを 感じていたって どこかでいつか 誰かがやっぱり 同じ気持ちで この景色をいま 見てると思う その感覚へと 最後の景色まで たどりつけたら空気も静かね この世にふたりきりで目をあわせている 音楽が聴こえるような壁のない世界で この世にふたりきりで目をあわせている ただ息をして ただ抱きしめて 星が私に 恋をしたみたいに まっくらやみな 空にながれた とても退屈で 永遠に幸せ こころもとなく 誰かに寄り添い ひとりぼっちが 思い出になって 風が冷たく 背中を叩いても まるくて温かい 祈りのような心がきれいね この世で一度きりの時 二度とはない チクタクと時計の音が刻むこの世界に この世で一度きりの時 二度とはない ただいつまでも ただいつまでも 最後の景色まで たどりつけたら空気も静かね この世にふたりきりで目をあわせている 音楽が聴こえるような壁のない世界で この世にふたりきりで目をあわせている ただ息をして ただ抱きしめて そして私は 恋をしたみたいに まっさかさまに 落ちてしまったの そして私は 恋をしたみたいに まっさかさまに 落ちてしまったの そして私は 恋をしたみたいに まっさかさまに 落ちてしまったの 発売日:2004-02-18 歌手:山下久美子 作詞:山下久美子 作曲:井上ヨシマサ
なんかこう何時でもあるような そんな感じの パッとしない方がいい 探さなくても見つかるような 僕とワーゲンに乗って のんびり走ってこうよ ノイズまみれラジオ 聴いていられない 何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口じゃとても退屈でしょう 歌ってみようかな ラジオよりましさ 例えたら何処かで聞いたかな程度の話題でさ 泣くのも笑うのも 無理でしょ 君とワーゲンに乗って スマートフォンを持って 電波無くって必死 ここは何処なんだ 何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口は今はやめにしようよ 歌ってみてもいい ラジオ消したから 壊れたラジオは明日直そう 僕らのノイジーデスボイスはドライブを妨げる 死に至る 発売日:2019-09-04 歌手:Plastic Tree 作詞:佐藤ケンケン 作曲:ナカヤマアキラ
雨が傘を打つ複雑なリズム 耳障りな騒がしいサイレンも 誰かの深い溜息も聞こえる 何気なく雨空を仰いだ そのとき不意に思い出したのは 子供の頃見た怖い夢 頬を雨が伝ってく 苺畑どこまでも続いてく 目を閉じて生きるのは楽だけど まだまだ満足なんて出来ないよ もう少しここでこうしてたいな 石器時代のB級映画とか 目障りな古い看板さえも 消えてしまうと寂しくなるかな 何気なく雨空を仰いだ そのとき不意に思い出したのは しばらく見ない君のはにかんだ顔 またいつかどこかで会える日は来るのか 涙も頬を伝ってく 苺畑どこまでも続いてく 答えは風の中で吹かれてた 目を閉じて生きるのは楽だけど それじゃとても退屈で死にそうだ まだまだ満足なんて出来ないよ 全てを黒く塗りつぶしたいのさ もうそろそろここから出て行こうか 雲の隙間から日が差したから 発売日:2019-09-25 歌手:The Flying Videotape 作詞:Togo 作曲:Togo