都市開発が進む 街の空に 今年もまた 春の風が吹いて来る 君を抱きしめようとしたけれど でもやめた ツバメ舞い戻り 花は咲き 君は行く 蒼いブルーの空に 浮かぶ 花びらは 消えてしまいそうなほど 微かなサクラ色 風は今 向かい風 だけど行くんだろう? 君が旅立つ日の 街並を 風が洗う 淋しさに負けて 生き方を変えないで やさしくなるなんて 気が弱いのさ 平気なふりをして 歩いて行こう 本当の友達に いつか巡り逢えるさ 蒼いブルーの空に 旅立つ 花びらは 夢を描きながら舞う 鮮やかなサクラ色 君は独りよがりで 愛しい人だから 地獄に落ちますように 手を握り 抱きしめた さあ あの空の 向こうに 遠く If you want to see そう君が If you want to touch 望むのならば 蒼いブルーの空に 漂う 花びらは やがて ひとつに溶けて 瞳を滲ませる 風は今 向かい風 幸せを祈ってる 君が旅立つ街を 染めて行く ブルーにサクラ色 発売日:2011-04-13 歌手:馬場俊英 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英
君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔 思い出して… 静かな夜 海に浮かぶ 月の道 知ってるかい? 疲れた顔で 地下鉄の窓 眺める君に見せたい 時には 立ち止まらなきゃ 小さな幸せ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい あふれ出る虚しさも 疲れきった心も 笑顔 思い出せるように 青い海と 白い砂浜 寄せ返す波の声を 人があふれ 窮屈な街で 肩 落とす 君に送ろう 思うまま 生きなければ 心の声さえ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 上手くいかない苛立ちも やり場のない悔しさも 笑顔 取り戻せるように 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 歯がゆい今日の焦りも 見えない明日の不安も… 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔で歩き出して 発売日:2019-03-13 歌手:やなわらばー 作詞:やなわらばー 作曲:やなわらばー
シャワーして 鏡を見つめる メイクって とても楽しい 少しぐらい 派手がいいみたい その方が 背筋が伸びる 女が目立って なぜイケナイ 胸の奥の方が ビビビうずいてるわ 恋が始まりそう 女の感ね いつでも準備OK! もしも美人ばっかの世の中じゃ みんな平凡なのさ あの子この子となりの子 さあ 差をつけよう やっと出番のようね まっすぐ輝け My Face 強い目の 風がスカートを めくっても そんなの気にしない 刺激なら 強い方がいい その方が いろいろ燃える 女が目立って なぜイケナイ 文句のないくらい 今日は天気が良い みんな見ているわ 透けたシャツと 揺れるワタクシを もしも有名人ばっかの世の中じゃ ニュースがつまらないよ どこもここもあの場所も 全部ステージ やっと幕が上がるわ まっすぐトキメケ My Smile もしも美人ばっかの世の中じゃ みんな平凡なのさ あの子この子となりの子 さあ 差をつけよう やっと出番のようね まっすぐ輝け My Face 発売日:2010-02-10 歌手:モーニング娘。 作詞:つんく 作曲:つんく
悲しみの果てに へこたれただけじゃ 一体何のために あんなしんどい思い したんだか ほんの少しだけ がんばってみよう もう一度 あの日の僕らに がっかりされたくないからね 桜が舞い散るあの坂道で 誰かに呼ばれた そんな気がしたんだ 風の中 ほんの少しだけ がんばってみよう もう一度 今はもういない 君にゲンメツされないように ほんの少しだけ がんばってみよう もう一度 あの日の僕らに がっかりされたくないからね 歌手:織田哲郎 作詞:織田哲郎 作曲:織田哲郎
帰って来てもいいんだよ 意地なんて張らず 帰っておいで いつだって 僕は君の味方だよ 今でも覚えています 君が旅立ったあの日のこと 君の背中に頑張れって 僕はそっとつぶやいたんだ 今でも覚えています 君が始めて弱音吐いた夜 受話器越しの君の涙を 拭う言葉ひとつ見つからなくて キミがどこへ行こうとも たとえ僕を忘れかけても キミがどこへ行こうとも たとえ僕を忘れかけても あの日のように 僕は君を待っているから 帰って来てもいいんだよ 意地なんて張らず 帰っておいで いつだって 僕は君の味方だよ 好きなだけ泣いていいんだよ 意地なんて張らず 飛び込んで いつだって 僕は君の味方だよ だって、ここが君の居場所だから たまには歩みを緩め 僕に寄りかかってごらんよ 迷って 悩んで 辿り着いた場所 誰かと比べなくていいんだよ 君の一生懸命 僕はずっと見ていたよ 帰って来てもいいんだよ 意地なんて張らず 帰っておいで いつだって 僕は君の味方だよ 好きなだけ泣いていいんだよ 意地なんて張らず 飛び込んで いつだって 僕は君の味方だよ だって、ここが君の居場所だから 歌手:drop 作詞:古谷完 作曲:末益涼太(Elements Garden)
こんな夜は思い出してしまう 誰もいない始発駅で途方にくれてた春の日を… 見送りたいと決心して来たのに ホームから僕の恋は走り出していた 間に合わない別れを選んだのかな 僕も若くて受け止めることができなかったよ あの日出てった列車はどこを走る? ふと耳をそばだてた 地の涯(はて)まで続く長い線路を 休みなく車輪が回っている 大人の世界へ君は旅立って どれだけ遠くへ行ってしまったのか 蒼い(星よ) 知らない街で泣いてないか? 君はどんな夢を見てる? 夢の中に何度も出て来たよ 「行くな」なんて言えなかった人生最大の失敗だ 引き止めたいと本当は思っていた 行動に起こせなくて悔いが残ったんだ 君のその未来まで邪魔はできない できることなら過ぎ去った時間(とき)を巻き戻したい 今も僕らの列車は走ってるか? まだ汽笛は聴こえるか? 青春とは何もできず持て余す 果てしない線路と時刻表だ 大人になりたくないと言ったって 踏切の音が近づいて遠ざかる 窓の(外の) 白んだ空に 何を願う? 君は僕を覚えてるか? あの日出てった列車はどこを走る? ふと耳をそばだてた 地の涯(はて)まで続く長い線路を 休みなく車輪が回っている 大人の世界へ君は旅立って どれだけ遠くへ行ってしまったのか 蒼い(星よ) 知らない街で泣いてないか? 君はどんな夢を見てる? 発売日:2019-04-10 歌手:8%(HKT48) 作詞:外山大輔・Dr.Lilcom 作曲:秋元康
夜が明けて優しい声 「おはよう」の当たり前 儚く消え去ってく 遠く旅立ってしまった アナタを追いかけることは ボクじゃ出来やしないけど 心のないボク なぜか悲しくて いつもの席から見える夜空ばかり見てしまうのです 冷たい手を高く伸ばしてももういない アナタが優しく微笑んだ日々を 「忘れない」 嬉しいときに笑うことも 悲しいときに泣くことも ずっと一緒に過ごすことも 無理かな ロボットのボクには それでもずっと アナタ思い続ける 周りの人(こ)とおんなじように この先もアナタと永遠に 隣にいられたら幸せだ 優しい世界に眠ってる 「もし」をどこかで信じて 空が泣いてる日も 白に包まれた日も 待ち続ける アナタが命を吹き込んでくれたこの体 錆びついてワタシはもうすぐ 動かなくなってしまうのです 天国にも過去にもいけないけど 「ありがとう」 嬉しい時に笑うことも 悲しい時に泣くことも ずっと一緒に過ごすことも 無理かな ロボットのボクには これからもずっと アナタ愛してます アナタがくれた思い出たちで このメモリーが満たされてます 1から見直すも悪くないな 優しい世界に眠ってる 忘れないよ 発売日:2019-11-27 歌手:manaco 作詞:Takahiro Yamaguchi・Naoki Itai 作曲:まなこ
忘れるまで 忘れるまで あと少しの距離なのに もしも君に 逢いたいよって 言われたら 僕は引き返すだろう 君が旅立って 生きてく意味さえ失って 時間に助けられ これからもう別の人を好きになるから 今夜 君の好きだった海へ 思い出返していい? 忘れるまで 忘れるまで あと少しの距離なのに だけど君に 逢いたいよって 言われたら 全力で戻るのだろう 僕の気持ちを 君は知っていて置いていったんだ こんなに君を恨んだ事はなかった 会いたいよ 叶わなくて 耐えられなくて これほど君が愛しくて これは夢って 君が言うって 信じてた 忘れさせて 忘れさせて 写真も見ないふりをしてた だけど君に 忘れなよって 言われたら 抱きしめに行くだろう 思い出すのがね 怖かったんだ やっと今 前に踏み出せる 格好悪いけれど 泣いていい? どうして? 久しぶりって 君の笑顔を待っていた これは夢って 君が言うって 信じてた 月日は流れ 忘れるまで あと少しの距離なんだ もしも君に 逢いたいよって 言われても... 最後の言葉は言わない 発売日:2011-04-20 歌手:樹威 作詞:樹威 作曲:樹威
傘を忘れて あまやどり 行方知らずのため息を も一度吸い込む そんなこと 繰り返しては たたずむ 濡れた肩に告げるゴメンネ やるせなくうなだれた今日を くたびれたカバンに押し込む こそばゆい 想い 隠して 漏れ出づる月のさやけさに 雲の隙間から見える 明日に これでいいのかなんて 交わす 言葉なくても 今は 雨音だけでいい そう...たとえ,いつか...もし もしも...君が旅立っても 大丈夫だって 頑張るよって 嘘つけるかな つたい落ちてくる 雨の粒 弾きあって 夢の中で泣いてるように 道しるべに代わる君の手 雫越しに覗くその目は 何か伝えたいはずなのに 少しぼやけてみえるよ 満ちる想い空に隠して 一縷の望みは残したままで YesかNoかなんて 選べるはずないでしょ 雨音が 声 途切らせた そう...たとえ,いつか...もし “もし”の話 聞いてほしい 「笑わない」って そう笑って また嘘ついた 隣に並んで 傘の柄をくるり回して 夢の中で咲く花のように 雨上がり残った みずたまりと空 二つ虹 掛かって 導く 君と… 夢の続き まだ待ってるよ なんてね wow... oh...Rainy Day 懐かしい昨日 もう涙はしないよ 君もいつだって そう何にだって 立ち向かってく Your way そう…たとえ,いつか…もし “もしも”なんて 夢見たら もう蹴っ飛ばして 笑い飛ばして ねぇ そばに居て 迷わずに歩けるように 発売日:2013-02-13 歌手:小松未可子 作詞:小松未可子 作曲:nishi-ken
少し肌寒いいつもの窓際 柔らかな日差しとヒバリのさえずり 置き去りにされた君の残り香は 春の風に溶けていく 君のこといつまでも見守ってゆくよ いつの日か今が想い出になっても ページの裏に潜ませた本当の気持ち 胸にこのまま しまって 誰も連れて来ないお気に入りの丘 君がいるだけで違う景色だね すんなり入り込んだ眩しい笑顔は 心を彩っていく 君のこといつまでも見守ってゆくよ いつの日かここを旅立って行くけど 大事な君のこれからが幸せであるように 心の奥で 祈るよ 君のこといつまでも見守ってゆくよ いつの日か今が想い出になっても ページの裏に潜ませた本当の気持ち 胸にこのまま しまって 発売日:2004-03-14 歌手:氷室零一(子安武人) 作詞:知野芳彦 作曲:知野芳彦