誰もいない 夜明け前 月を追う しじまの影 小さな窓 零れる明かり 浮かぶ 君のことばかり 過ぎ去りし日 路地の街灯を辿り 名も知らぬ花の香り 点滅する 救難信号 昨日を旅立つ 電車の音 もしも この人生が 予行演習だったなら 次はもっとうまくできるのに 朝が来るのではなく、夜が明けるだけ 僕がいるのではなく、君がいないだけ 朝が来るのではなく、夜が明けるだけ 僕がいるのではなく、君がいないだけ 発売日:2018-07-11 歌手:三浦大知 作詞:矢的直明 | Nao'ymt 作曲:矢的直明 | Nao'ymt
放課後 誰もいないあの運動場が好きで 二人でよく何時間も残っていたよね 夕陽が沈む頃 急に寂しくなって ため息ばっかつく私に 君は吹けない口笛吹いて 笑わせてくれた どんなに明日が見えなくても 君といるといつだってホッとしてた 人の心は変わりやすいモノだけど 10年後の約束は果たせるって信じているよ つらいことあると いつも あの頃を思い出すよ 夏休みには 自転車二人乗りして遠くへ行ったよね いつまでもずっと一緒にいたいって あんなに強く願ったのは 二人がずっと一緒にはいられないこと感じてたから あの日君がくれたおそろいのミサンガ あれはまた会う日までの招待状(チケット) 自分自身を好きでいられるように お互いそれぞれのユメ 今は追いかけること選んだ どんなに明日が見えなくても 胸の中にいつだって君がいる 君に自慢できることなんて まだ何ひとつないけど 精一杯頑張ってます どんなに明日が見えなくても 君といるといつだってホッとしてた 人の心は変わりやすいモノだけど 10年後の約束は果たせるって信じているよ 発売日:2005-06-15 歌手:三枝夕夏 IN db 作詞:三枝夕夏 作曲:大野愛果
こんなに愛しているのに 何故 二人は黙りつづける 心の奥で叫んでみても むなしく時間が ただ過ぎるだけ Just Once できることなら もう一度 やさしく抱きしめて 一度でいい Just Once とめどない涙ふいて 愛が見えなくなる前に 探したいの もう一度 笑顔を 今にも 壊れそうな心に 二人は迷いつづける 捧げることも 傷つくことも すべてが愛だと 気づかないまま Just Once 許されるなら もう一度 そっと口づけて 一度でいいから Just Once あふれる思い出 守って 愛が苦しくなる前に 信じたいの もう一度 あの約束を 今なら二人 素直になれるはず そう 見つめ合うの お互いの寂しさ 忘れてたぬくもり かけがえのない人を 失なわないように Just Once もしも やり直せるなら 愛が見えなくなる前に 歩き出すの もう一度 二人で今 Just Once, Just Once…… 発売日:1994-09-21 歌手:島田歌穂 作詞:Cynthia Weil・Barry Mann・日本語詞:Kaho 作曲:Cynthia Weil・Barry Mann
そうだよね…そうだよね…って苦笑いした 分かってた…分かってた…でも、くちびる噛んだ… believe in M believe in Miracles my case 「ゴメンな」って全然、悪くないから 別に初めてじゃないし、気にしないし タイミングだよね、つきあうとかね… じゃあねしたエレベーターの中 震え、崩れて泣いた… そうだよね…そうだよね…って苦笑いした 好きすぎて…好きすぎて…もう、止められなかった… ねぇ、分かってたでしょ? ねぇ、これでよかったの? ワタシとか、 奇跡なんか、、 信じちゃ、ダメだ。 believe in M believe in Miracles my case 別れたって言うから、誘ってくれたから 遊ばれてるって、みんなは言ってたけど… やっぱ無理なんだね、つきあうとかは いっぱいキスしてくれたって いっぱい涙がでるよ… そうだよね…そうだよね…って苦笑いした 分かってた…分かってた…でも、くちびる噛んだ… ねぇ、我慢してたら ねぇ、明日も会えたかな ワタシとか、 奇跡なんか、、 信じちゃ、ダメだ。 あのね、聞いて…こんな恋のストーリー 悔しい…だけど、キミしか見えなくて… つきあってとか言うなワタシ 死ぬほど好きでも… 「奇跡なんかないよ」 「奇跡だってあるよ」 そうだよね…そうだよね…って苦笑いした 分かってた…分かってた…でも、くちびる噛んだ… そうだよね…そうだよね…って苦笑いした 好きすぎて…好きすぎて…もう、止められなかった… ねぇ、分かってたけど ねぇ、これでよかったよ ワタシでも、 奇跡をね、、 信じたいんだ believe in M believe in Miracles 発売日:2014-12-17 歌手:8utterfly 作詞:Koyumi・Mo'doo-! 作曲:Koyumi・Mo'doo-!
枯れたけやきの枝に 囲まれてる 競技場の屋根 西にまっすぐ 伸びるタイヤの跡 雨上がりの街 二人の距離は ただ同じなのに 君が見えなくなった 突然に 遠い眼差しで 僕らの世界を 君は飛び越えてゆく 沈黙が今 言葉に満たされる 二人黙るほど 群がる鳩が いっせいに飛び立つ 灰色の空に 微笑みの奥 ただ貫いてる 君の夢には もう届かない 風が叫んでも 雲が途切れても 心 崩されてゆく 優しいだけの 人だったならば 君に魅かれていたはずもない 遠い眼差しで 僕らの世界を 君は飛び越えてゆく 風が叫んでも 雲が途切れても 心 崩されてゆくだけ 発売日:1993-02-21 歌手:宇都宮隆 作詞:川村真澄 作曲:T.UTU
僕を呼んでいるのは誰なんだ? 君を呼んでいるのは誰なんだ? 明日に待っているのは? そこで待っているのは? 真っ暗闇で何も見えなかった 喉が乾いて何も言えなかった 眠れぬ夜は窓辺に 君の名前をそっと呼んで 聴こえるだろ? 聴こえるはずさ 見ろよ 空は広がっている どこまでも空は広がっている あの街まで空は広がっている その窓まで空は広がっている 果てしなく空は広がって 悲しみを乗せた雲が 流れてゆく 流れてゆく そうさ どこまでも空は広がっている あの街まで空は広がっている その窓まで空は広がっている あの街まで 窓まで 発売日:2012-09-19 歌手:eastern youth 作詞:吉野寿 作曲:eastern youth
知らぬ同志で 今すぐに 港を眺めに行きませんか 行きませんか 深い訳などないのです 生きているのが 淋しくて あー とてもとても淋しくて 街の花屋の ドアをたたき 薔薇を一枝 買いませんか 買いませんか 別に理由はないのです 生きているのが 淋しくて あー とてもとても淋しくて 遅い夜汽車に とび乗って 二人ゆられて 行きませんか 行きませんか 何もあてなどないのです 生きているのが 淋しくて あー とてもとても淋しくて 発売日:2009-09-30 歌手:ピーター 作詞:山上路夫 作曲:中村泰士
七分丈の薄いシャツ その袖口から覗く 白く細い腕が 真っ赤になって しまわないように 握りしめた このまま溶け合えたら 孤独知らずに なれるかな 背を伸ばす入道雲 帰ろう 夕立が降る前に 愛が見えないものだとしても それだけは 信じていたいんだ 僕はもう 逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えたいから 19時前の暗い街 みんな帰り道を急ぐ ふと君がどっか遠くに 行ってしまう気がして 抱き寄せた 水たまりに跳ね返る空 飛び越える? それともここで立ち止まる? 愛を見えなくしているのは 僕の中に 住みついた迷い ああ あの日の痛みに 甘えてちゃいけないね さよならを繰り返す その度 少しずつだけど 強くなれる 僕は もう逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えたいから なぜ 星は輝くの なぜ 花は枯れゆくの いずれ 消えるさだめならば 少しでも そばにいたいから 僕はもう 逃げないよ いま行くよ 愛が見えないものだとしても それだけは 信じていたいんだ ああ 小さな願いが 消えてしまう その前に 何も見えなくなったときは 大声で 僕の名を呼んで 大丈夫 逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えにいこう 発売日:2020-04-01 歌手:motorpool 作詞:西川真琴 作曲:西川真琴
この透きとおる 愛にむかう魂が 自分勝手で あなたを苦しめるわ 今 考えてるとこ 待っていて 大人になる たぶんすぐに 大切なことは目には見えなくて 私はヒドイ言葉をいう あなたより好きな人はいないのに どうしてかしら? イヤになるわ 私を包む 愛に満ちた魂で 変わってゆくの わがままはもう終わり 今やらなきゃダメなの 行かないで 失えないもの 見つけた あなたの優しさ 目には見えなくて いつも後から気がつくだけ 星の王子様がバラにした様に 本当の愛は目には見えないの 大切なことは目に見えなくて 私はヒドイ言葉をいう あなたより好きな人はいないのに どうしてかしら? イヤになる あなたの優しさ 目には見えなくて いつも後から気がつくだけ 星の王子様がバラに言った言葉 “大事な事は目には見えないよ” 発売日:2000-12-21 歌手:猫沢エミ 作詞:猫沢エミ 作曲:猫沢エミ
この街は明かりが多く 星が全然見えない パーになっちゃった!パーになっちゃった! パーになっちゃ 何もかもおしまい 何もかも終わったんだ たった一個のミスで もうやり直すことも 同じチャンスもこない なんであの時僕はあんな事をしたんだろう?今になっても全然 解からないのはなんで? 夜は本当は暗くなるはずさ だけどこの街は暗くならない 明かりばかり沢山点いてさ だから小さな星が目立たない 僕は小さな星のようにさ 見えなくなって消えてしまうのさ それがこの街生きてく為の ルールを守れなかった罰さ! 誰って 誰って 誰って もう 誰って 誰って 誰って もう 誰って 誰って 誰って もう名前さえ忘れられちまうぜ! パーになっちゃった!パーになっちゃった! パーになっちゃ 何もかもおしまい 事の発端はなんだっけ?とても暑い日だったな 汗ばんだ肌にへばりつくシャツがムカムカ 汗をかくのが嫌いで かけばかくほど焦って そんな悪循環から抜け出そうとしていた その時の感情に任せて 次の事など考えないで 言いたいことを言ってやったさ やりたいことをやってやったさ 忘れてたんだルールのこと 今まであんなに守ってたのに 堪忍袋の緒が切れちゃって 体が勝手に動いていた 何故って 何故って 何故って もう 何故って 何故って 何故って もう 何故って 何故って 何故って もう 自問自答が終わんないぜ! 夜は本当は暗くなるはずさ だけどこの街は暗くならない 明かりばかり沢山点いてさ だから小さな星が目立たない 僕は小さな星のようにさ 見えなくなって消えてしまうのさ それがこの街生きてく為の ルールを守れなかった罰さ! 僕の手にはもう何もない 無くすもんはもう何もない 守るもんももう何もない 恐いもんはもう何もない 僕は本当は知ってるはずさ それはこの街生きていくために 捨てたもんだ 思い出してみろ それはいつでも手に入るんだ! 何故って 何故って 何故って そう 何故って 何故って 何故って そう 何故って 何故って 何故って そう 未来はもうそこに待ってるぜ! 発売日:2010-04-07 歌手:The Mirraz 作詞:Shohei Hatakeyama 作曲:Shohei Hatakeyama