君と何度も登った道で 濡れた旋律 雨は遠ざかるよ 優しい光に振り向いてみれば ほら虹が架かった (No more rain on your heart) yeah 未来を期待する僕に ツクリモノの感情はなかったよ どんな唄も祈りも いずれ終わる 僕だってわかってる (ねえ君)優しいさよならしよう (またねと)八幡坂を見上げて (小さな)約束交わしたんだ またいつかここに戻ってくるから 君と最後に登った道で 濡れる感情 前が見えなくて 夜空に呼ばれたような気がしたんだ ほら星が見えるよ (No more pain on your heart) yeah 寂しさ数え 少しの希望を抱いている 僕らこの歌を口ずさんだら いつだって会えるよ (ねえ君)優しいさよならの後 (またねと)約束はこの場所で (ごらんよ)色褪せることもなく 僕らを待っている 君の手を取って今 誓うんだ 秘めた情熱 一瞬で溢れるよ 出会ったころから信じていたんだ この坂の向こうに―― (Want to chain on your heart) yeah 君と何度も登った道で 濡れた旋律 雨は遠ざかるよ 優しい光に振り向いてみれば ほら虹が架かった 八幡坂の向こうに (Rainbow ずっと待っていた) (Rainbow また会えるかな?) (Rainbow きっとここから) (Rainbow また会おう) 発売日:2020-08-12 歌手:Argonavis 作詞:渡辺拓也 作曲:中村航
夕映えを見送る 風の中 君がふりむき 何か言った 聞こえないふりをして 手をふったよ 何も 言い返せなくて 空港に向かう ガラス窓に 住みなれた町の 風景が 映るけど さびしさ振りきるように バスはスピード 上げてく いまごろ 胸が泣いてる 君を 好きだったよと 瞳 閉じれば いつも 君は僕のそばに いたね 微笑って 夢に追われても 忘れないさ きっと帰るよ マイホームタウン 明日からめぐりあう 物語に もしも つらく裏切られても 待ってると 言った君に いまごろ 胸ににじむよ 遠い 夏の場面が 雨上がりの 坂道 ふたり 照れながら名前を 教えた 風の言葉を あたためながら いつか帰ろう マイホームタウン ポケットに詰め込んだ さよならたち いまは そっとにぎりしめてる 思い出には しないから 夢に追われても 忘れないさ きっと帰るよ マイホームタウン 明日からめぐりあう 物語が もしも かなうことがあっても いつかきっと きっと帰るよ 待っていると 言った君に 発売日:1993-09-01 歌手:永作博美 作詞:秋谷銀四郎 作曲:黒沢健一
広がる空に 僕は今 思い馳せ 肌の温もりと 汚れたスニーカー ただ雲は流れ 煌めく日々に 君はまた 指を立て 波のさざめきと うらぶれた言葉 遠い空を探した 喜びと悲しみの間に 束の間という時があり 色のない世界 不確かな物を壊れないように隠し持ってる 僕らの出会いを 誰かが別れと呼んだ 雨上がりの坂道 僕らの別れを 誰かが出会いと呼んだ 時は過ぎいつか 知らない街で 君のことを想っている 風になった日々の空白を 空々しい歌に乗せて 未来を目指した旅人は笑う アスファルトに芽吹くヒナゲシのように 僕らの喜びを 誰かが悲しみと呼んだ 風に揺れるブランコ 僕らの悲しみを 誰かが喜びと呼んだ 明日へと続く不安気な空に 色鮮やかな虹が架かっている 僕らの出会いを 誰かが別れと呼んでも 徒に時は流れていった 君と僕に光を残して 発売日:2006-11-29 歌手:森山直太朗 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧
楽園よりもあなたがいるこの地上から 風を運んで世界一のI love you 雨上がりの坂道は口笛を呼んで 2人の好きなヒットソング ハモッたりして こんな風にいつまでも暮らせたらイイと 不意にわいた感情に何故か泣きたくなる 散歩を喜ぶあなただから 雲の切れ間に 今日のその嬉しそうな 笑顔をわけて あの空に映して ジリジリとジリジリと焼けるような DANCE DANCE DANCE DANCE 踊りましょう そして2人が出逢った場所を 南東風が染める 下ろしたてのフレーズは少し間を置いて 夜が描くシナリオに身を任せてみたい 琴座のベガは去り際 悲しみ連れ出して 「全ては過去の事ね」と 急に真面目な瞳で 言ってくれたあなただから 楽園よりもあなたがいるこの地上から 風を運んで世界一のI love youを 心って はがゆくて 言葉では どうしても どうしても 上手く言えない それなのに不思議だね 今ならね 南東風が急かす 楽園よりもあなたがいるこの地上から 風を運んで世界一のI love youを 雲の切れ間に 今日のその嬉しそうな 笑顔をわけて あの空に映して 楽園よりもあなたがいるこの地上から 風を運んで世界一のI love youを 心って はがゆくて 言葉では どうしても どうしても 上手く言えない それなのに不思議だね 今ならね 南東風が急かす 発売日:2004-03-24 歌手:GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
雨上がりの坂道を丘を目指し登る あの角を曲がりきれば街が見える 離れていた仲間たちに また会える夏が来た あの頃のあの風に 吹かれてみようか 疑うより前に 信じてみよう 雲の切れ間から 希望の光が差す 虹色の偶然に導かれて たどり着くのは 予想も出来ない未来 不安と不満に染まる空は曇ったまま 夏だというのに君は凍えてるの 数え切れぬ痛み抱え 僕らは歩いている 喜びも悲しみも 生きてきた証し 丘の上の何処かに 埋めたままの タイムカプセル 探しに 見つけに行こう 見えない優しさに支えられて めぐり会うのは 思いもよらない笑顔 その胸の奥深く 埋めてしまった タイムカプセル 探しに 見つけに行こう 虹色の偶然に導かれて めぐり会うのは 思いもよらない笑顔 予想も出来ない未来 発売日:2011-08-24 歌手:TUBE 作詞:前田亘輝 作曲:春畑道哉
素顔の様なやさしさで 生きること知ったのは 君の瞳見た時なのさ 雨に打たれた昼下がり 濡れた髪気にもせず 君は何を見てたの こわれかけたバイク 雨上がりの坂道 二人で押しながら “夕日に間に合いたい” 輝いて Stand up 君が渡る橋になるよ今 迷わずに Love song 歌い続けよう あの日から 君の涙に見た虹を僕は忘れはしない 信じることも裏切りも 慣れ過ぎた都会(まち)だけど 夢のかけらつなごう 君を思い続け ここまで生きてきた 素直に今言える 二人で歩きだそう 輝いて Stand up 愛は急ぎ過ぎちゃだめさ oh 真心の Love song 君に贈るよ 今そっと瞳閉じてごらん きっと 涙に虹が光る... 輝いて Stand up 君が渡る橋になるよ今 迷わずに Love song 歌い続けよう あの日から 君の涙に見た虹を僕は忘れはしない 輝いて Stand up 迷わずに Love song 輝いて Stand up 発売日:1993-09-15 歌手:光GENJI 作詞:大内義昭 作曲:大内義昭