砂浜は 今じゃ ガラクタに 侵されて 野放しの 野良犬が 肩で 風を切る とぎすまされてる この街に住むヤツら 獲物見りゃ 吠えまくる ホント たまらねぇ 何か いいニュース 聞かせておくれよ いやなハナシは うんざり 何処かで 子犬 うまれたってハナシ 誰も 聞かないのかい 裏通りで 寝る 運に見離された ヤツ 酒ビンを ふり回し やたらわめく ヤツ はいあがってこい ドブの匂いを消して どん底に 沈み込んだ ままで 生きるのか 目を覚ませ 現在 ヨコシマな心 すてちまえよ さあ いますぐ 安くはないゼ それぞれの人生 我に かえれ 野良犬 目を覚ませ 現在 ヨコシマな心 すてちまえよ さあ いますぐ 安くはないゼ それぞれの人生 我に かえれ 野良犬 発売日:1993-02-21 歌手:哀川翔 作詞:馬場孝幸 作曲:馬場孝幸
大都会に 僕はもう一人で 投げ捨てられた 空きカンのようだ 互いのすべてを 知りつくすまでが 愛ならば いっそ 永久に眠ろうか… 世界が終るまでは 離れる事もない そう願っていた 幾千の夜と 戻らない時だけが 何故輝いては やつれ切った 心までも 壊す… はかなき想い… この Tragedy Night そして人は 形を求めて かけがえのない 何かを失う 欲望だらけの 街じゃ 夜空の 星屑も 僕らを 灯せない 世界が終る前に 聞かせておくれよ 満開の花が 似合いの Catastrophe 誰もが望みながら 永遠を信じない …なのに きっと 明日を夢見てる はかなき日々と この Tragedy Night 世界が終るまでは 離れる事もない そう願っていた 幾千の夜と 戻らない時だけが 何故輝いては やつれ切った 心までも 壊す… はかなき想い… この Tragedy Night 発売日:2015-10-28 歌手:相川七瀬 作詞:上杉昇 作曲:織田哲郎
別れないでと 抱きしめて 愛してくれた あの人は 白い夜霧に 消えたまま 淋しく今日も 求めてうたう 甘い京都の夜は ふけてゆく 「ばかだなあ、 どこへ行っちゃったんだい。 君の、君の、シャネルの匂いが、 いつまでも、消えないんだ…」 聞かせておくれ 今一度 優しいあなたの ささやきを 祇園の雨に 濡れながら シャネルの人を せつなく今日も さがす京都の夜は ふけてゆく さがす京都の夜は ふけてゆく 発売日:2008-11-19 歌手:愛田健二 作詞:秋田圭 作曲:中嶋安敏
もういやだ 何も聞きたくない 頭を駆けめぐる このメロディー 今はただかたく口を閉じ はじけるリズムに酔って じっとうずくまり眠りたい 今はただそれだけ 明日 目が醒めたら きっと 起きぬけの顔に 雨だれた 風がそよぎ あの娘囁くはずさ 「心ときめく素敵なメロディー なんだか好きになったみたいよ」 内緒話 聞かせておくれ おまえのやるせない呻き声 今はもう夢みた事さえ 幼ない日の幻さ だけどこんな気持ちでいたら いつも くり返しばかりさ 明日 目が醒めたら きっと 起きぬけの顔に 雨だれた 風がそよぎ あの娘囁くはずさ 「だからそんな話はやめて 肩をはるのはもうやめてよ」 内緒話 聞かせておくれ おまえのやるせない呻き声 今はもう夢みた事さえ 幼ない日の幻さ だけどこんな気持ちでいたら いつも くり返しばかりさ 「お願いそんな話はやめて あなたもっと強く抱きしめて」 発売日:1995-03-08 歌手:愛奴 作詞:山崎貴生 作曲:山崎貴生
栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って 地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚ならしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよ だけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 発売日:2015-01-14 歌手:青木隆治 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利
奇跡の声がして 見上げた世界樹 最後の星達が実を付け 金色の子供達 その声に抱かれて 世界の始めの夢を見る さあ もう一度だけ 旅を始めよう ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ 彫刻が眠る街 砂原に 君の風 幾千の銀河の旅を終え 無限の流れ星 シリウスのアンソロジー そのカケラを集めに行こう もう戻る気はないから ハローアルケミスト 遠くまで行ければ あなたの声を もっと 信じられる気がするんだ 「太陽を手に乗せ 最後の鉄を溶かし 老木の声に合わせ ほんの少し罪を混ぜて、、、」 僕らは信じていた いつだって信じていた 手を伸ばせばすぐに 届きそうなあの光を その手離さないで 遠くまで 僕ら 行こう ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さを星に変えてくれ 嗚呼、最愛のあの人に その星を 届けておくれ 嗚呼、遠くまで来たみたいだ 次の世界で また出会おう 発売日:2012-09-19 歌手:ACIDMAN 作詞:大木伸夫 作曲:ACIDMAN
真夜中のラジオ 寂しい心に語りかける 僕だけに語りかける なぐさめあうように 狭い人の間を ただくぐり抜けるだけ 手帳に並んだ名前も 素通りしてる 寄りかかったら崩れそうな ビルに吸い込まれ 息をあげながら 手をのばす 真夜中のラジオ ゆっくりとただ語りかける 時を忘れて瞳閉じる なぐさめあうように 軽い荷物さえ 腕から抜け落ちる 君の声を聞かせておくれ 本当の心を 真夜中のラジオ 寂しい心に語りかける 僕だけに語りかける なぐさめあうように 一人じゃいられない 大きく声あげられない ラジオの前 緩い光 僕を待ってる 真夜中のラジオ ゆっくりとただ語りかける 時を忘れて瞳閉じる なぐさめあうように 真夜中のラジオ 寂しい心に語りかける 僕だけに語りかける なぐさめあうように 発売日:2007-03-21 歌手:アツミサオリ 作詞:アツミサオリ 作曲:アツミサオリ
世の中を憂しと恥しと 思えど飛び立てません だからどーした どーしたのさ たてまえ奉りたて ウラのウラ そのまたウラ だからどーした どーしたのさ 本音を聞かせてくれよ はい どうぞ しゃがれ声 だみ声 喘ぎ声 産声 泣き声 笑い声 アニメ声 鼻声 おしゃま声 叫び声 かすれた 君の声 うだうだうだ 天の邪鬼 もはや解読不可能 もう本音を聞かせておくれよ ほら取り繕ってないでさ ありふれたセリフに飽きたとこ ありふれたセリフに飽きたところ 騒ぎ声 に 鶴の一声 ひそひそ声 に みんなの声 天城越えには鴨越え 叫び声 かすれて がげぎぐご 発売日:2012-07-25 歌手:アルカラ 作詞:俺 作曲:俺
虹を追いかけてたころは もっと素直に言えていた 言葉を忘れてしまった君 自分を責めすぎたときは 雨でも晴れでも空を見上げ 何も語らず歩こう 孤独な夜なんてない ぼくがずっととなりで 君が好きな歌を歌うよ 君の足音は止まることのない 明日へのメロディ聞かせておくれよ 悲しみの雨が心濡らしても 道の向こうに 涙の向こうに あの日の夢を ちょうどあそこに見えている 辿り着けるはずの場所へ 行けずにもがいてまた大切なものを きっとこわしてしまうことが 怖くて一歩踏み出せず うしろばかりをふりむいて 君に歩幅を合わせよう 大丈夫 手はつないだまま だから君は君を信じてほしい 君の足音は止まることのない 明日へのメロディちゃんと聞こえてる 明るい光が道を照らしだす 涙のあとに ほらキレイな虹 追いかけよう ぼくの手を離して 君が走り出すと言っても ひきとめはしないよ きっと辿り着けるの 輝く虹の先へと 君の足音は止まることのない 明日へのメロディ聞かせておくれよ 悲しみの雨が心濡らしても 道の向こうに 涙の向こうに あの日の夢を 発売日:2016-06-15 歌手:Anly 作詞:Anly 作曲:Anly
大都会に 僕はもう一人で 投げ捨てられた 空きカンのようだ 互いのすべてを 知りつくすまでが 愛ならば いっそ 永久(とわ)に眠ろうか… 世界が終わるまでは 離れる事もない そう願ってた 幾千の夜と 戻らない時だけが 何故輝いては やつれ切った 心までも 壊す… はかなき想い… このTragedy Night そして人は 形(こたえ)を求めて かけがえのない 何かを失う 欲望だらけの 街じゃ 夜空の 星屑も 僕らを 灯せない 世界が終わる前に 聞かせておくれよ 満開の花が 似合いのCatastrophe 誰もが望みながら 永遠を信じない なのに きっと 明日を夢見てる はかなき日々と このTragedy Night 世界が終わるまでは 離れる事もない そう願ってた 幾千の夜と 戻らない時だけが 何故輝いては やつれ切った 心までも 壊す… はかなき想い… このTragedy Night このTragedy Night 発売日:1994-06-08 歌手:WANDS 作詞:上杉昇 作曲:織田哲郎