泣きたいときは 空を見るよ 涙 あふれてきても 落ちないように 泣きたいときは 思い出すよ 遠い ふるさとにいる 父や母を いつも 生きることが 下手だけど きっと 花を咲かす 時が来るから 泣きたいときは 泣いてしまおう いつか 見えてくるよ 青い空が… 泣きたいときは 海に来るよ 波の 打ち寄せる音 聴いていたい 泣きたいときは 歩き出すよ 風に 吹かれて 涙乾くように いつも 生きることは 夢の途中 きっと 花を咲かす 明日が来るから 泣きたいときは 泣いてしまおう いつか 見えてくるよ 青い空が… いつか 見えてくるよ 青い空が… 発売日:2004-06-23 歌手:あさみちゆき 作詞:田久保真見 作曲:杉本眞人
もう一度あたしを 愛してほしい 男ごころは もどらない 夜のすすき野 酔いつぶれ 真珠色した 雪に泣く 女をなぜに いじめるの 骨から泣きたい 骨から泣きたい雪子です 一緒になろうと 通ってくれた 甘い言葉を 信じたの 凍りつくよな 路地灯り 赤いネオンの 止まり木で 空似の人に 肩よせて 骨から泣きたい 骨から泣きたい雪子です 尽くして死にたい あたしを捨てて 誰にあげるの 幸せを あなた一人に あまえたい 未練さびしい うわさ川 女をなぜに だますのよ 骨から泣きたい 骨から泣きたい雪子です 発売日:2005-07-21 歌手:アローナイツ 作詞:新本創子 作曲:杉本眞人
泣きたい気持ちだよ 僕は一人きり 風に吹かれ 肩が少し震える 影が伸びた 街のCafeで 一人ほおづえついて 人も店も 変わっていない いつもの夕暮れさ けれど 足りない風景がある 目の前の席 もう君はいない 泣きたい気持ちだよ 僕は一人きり あふれてくる涙はもう 何も言わないけれど せつない秋が来て 胸を叩くのさ 一人でまだ いるほど強くないと どこが好きと 聞かれた時 何も言えない僕で だけどきっと お互いだけが 世界中で分かりあえたはずさ もうすぐ君の誕生日 欲しがってた 指輪 ケースから消えた 泣きたい気持ちだよ 二度と帰れない 君が笑う夏の写真 捨てきれずに残している ひとりの夜にまた 戻っていくのさ 今になって 素直な涙知った 泣きたい気持ちだよ 僕は一人きり 風に吹かれ 肩が少し 寂しさに震えている 泣きたい気持ちだよ 僕は一人きり あふれてくる涙はもう 何も言わないけれど 泣きたい気持ちだよ 二度と帰れない 君が笑う夏の写真 捨てきれずに残している ひとりの夜にまた 戻っていくのさ 今になって 素直な涙知った 発売日:1993-07-07 歌手:SMAP 作詞:相田毅 作曲:太田美知彦
あんなに信じていた女 こんなに愛していた女 風の吹きよと 言う奴か あとも見ないで 消えてった もしも男で なかったら あゝ 俺は泣きたい しんみり話して みたかった ほんとの気持が 知りたいよ たった一つの 胸の花 なぜにちぎって 捨てたんだ ここが銀座で なかったら あゝ 俺は泣きたい どっかで汽笛が むせんでる 笑ってみたけど 笑えない 憎い恋しい あの笑顔 汽車はつれなく 乗せてった もしも男で なかったら あゝ 俺は泣きたい 発売日:2000-09-06 歌手:バーブ佐竹 作詞:横井弘 作曲:中野忠晴
泣きたい夜に一人でいるとなおさらに泣けてくる 泣きたい夜に一人はいけない誰かのそばにおいで 一人で泣くとなんだか自分だけいけなく見えすぎる 冗談じゃないわ世の中誰も皆同じくらい悪い まるで暗い流れを渡るひな魚のように 泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで 涙だけは大きなタオルでもあれば乾くだろう けれど心の傷口は自分では縫えない 子供の頃に好きだった歌の名前を言ってごらん 腕の中できかせてあげよう心が眠るまで なんて暗い時代を泳ぐひな魚のように 泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで なんて暗い時代を泳ぐひな魚のように 泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで 泣きたい夜に一人はいけない あたしの腕においで 発売日:2001-03-28 歌手:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
泣きたいんでしょ 本当は すごく 強がって 止まらなくなるから 寂しいんでしょ 本当は とても あたしだって いっぱいあるよ 映画のようにうまくいかないから この恋ひとつで立ち止まるなんて もったいないよ進めはしない 君の足跡が傷跡が 力になって 優しさになって 大丈夫あたしがいるから どこへだって行くから もう我慢しないでね もっと頼ってくれたらいいよ 久々で嬉しいけど ごめんね、何も知らなくて 辛かったこと全部 泣きたいんでしょ 本当は すごく 強がって 止まらなくなるから 寂しいんでしょ 本当は とても あたしだって いっぱいあるよ いつも 太陽みたい 照らしてくれる 人一倍頑張り屋な君だから きっと 笑顔でいなきゃいけない そんな責任感じてんじゃない? 誤魔化さないでよ それだけ傷ついてもうわかった? 大したもんじゃないってわかった? 一体、何回、世界のオワリ君の人生にくるんでしょ? って怒った?、、なら よかった! もう大丈夫、いつもの君だよ 全てさらけ出して 打ち明けて 泣きたいんでしょ 本当は すごく 強がって 止まらなくなるから 寂しいんでしょ 本当は とても あたしだって いっぱいあるよ 励ましの言葉なんて うまくは 言えないけど 君のために 精一杯に声を枯らすから いつだって そばにいる 何があっても 味方だよ だから 怖がらないで 顔を上げて 発売日:2016-09-21 歌手:FUKI 作詞:FUKI 作曲:FUKI・WolfJunk
こどもの頃の 願いはひとつ 早く大人に なりたかった だけど大人に なると思うの こどもに戻って やり直せたら もしもあなたが 泣きたい夜は どうぞ私を 思い出して 何も言わずに そばにいるから ずっとずっと 抱いててあげる 夜空に浮かぶ 三日月の船 あなたの心まで どうかこの想い 届けて欲しい… こどもの頃は 大人になれば 夢はかなうと 信じていた だけど大人に なると分かるの 誰もが心で 泣いていること もしもあなたが 悲しい夜は どうぞ私を 思い出して 男の人も 泣いていいのよ ずっとずっと 強くなくても 夜空に浮かぶ 星屑の海 あなたを抱きしめて 蒼い夜明けまで 漂いたいの… 夜空に浮かぶ 三日月の船 あなたの心まで どうかこの想い 届けて欲しい… 発売日:2012-03-21 歌手:冴木杏奈 作詞:田久保真見 作曲:田尾将実
あなたの頬にこぼれ落ちる 涙を拭かせて 私の腕の中 誰にも邪魔をさせない 傷ついてる心 癒して 泣きたい時は 泣けばいい 私は味方だから つらいことなど 今は忘れ 守ってあげる 悲しいこともあるでしょうね 男の人にも 私にできるのは あなたを寝かせること 子守唄を 歌うみたいに… 泣きたい時は そばにいる あなたは1人じゃない 疲れた躰 休めなさい 私はここよ 泣きたい時は 泣けばいい 私は味方だから つらいことなど 今は忘れ 守ってあげる 泣きたい時は そばにいる あなたは1人じゃない 疲れた躰 休めなさい 私はここよ 守ってあげる 発売日:1996-05-22 歌手:酒井法子 作詞:秋元康 作曲:川島だりあ
天と地が 入れ変わって 地上が地の果てに なってしまったとしても この男の 何が変わるというのか ただ愛して 愛してくれた おまえの愛は闇の中で この男の中に光りとして届くのか いつもの通りは なんだか冷たい風が 吹きすさむけど… オレは平然と この男をまた演じきってる 泣きたいよ 泣きたいよ バカみたいな大声をあげて 泣きたいよ 泣きたいよ どれくらい おまえが好きだったか わからないくらい… 生と死が 入れ代わって あの世がこの世に なってしまったとしても この男は 何をすると言うのか ただ愛して 愛してくれた おまえの事を闇の中で この男は救い出せると言うのか いつもの通りは なんとか暖かい風が 吹いているみたいだけど オレはひょうひょうと この男をまだ演じきっている 笑ってくれよ 笑ってくれよ バカみたいな大声をあげて どれくらいダメな 男だったか わからないくらいに 泣きたいよ 泣きたいよ バカみたいな大声をあげて 泣きたいよ 泣きたいよ どれくらい おまえが好きだったか わからないくらい… 発売日:2016-05-25 歌手:鈴木雅之 作詞:玉置浩二 作曲:玉置浩二
泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて 放さないと誓うよ 10年先を想像してみる どんな場所で暮らして何をしてる わからなくて不安もあるけど 君と共に歩める未来ならば 一人じゃないってなんだろうな 人って結局孤独だって 鼻で笑ってた だけど今握った手があたたか過ぎて 悲しくもないのに涙目だ 泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて 放さないと誓うよ 言葉じゃ足りない 今日のこの気持ちだけは どんな時も 色褪せない愛の色 並んで歩くことに慣れたから 向き合って見た君の目 少し照れる 当たり前の時間が過ぎてく それがとても愛しく思えるんだ 思いやる余裕もなくて 嫌なとこや欠点ばっか 数えていくより 大切なことをもっと伝えていたい 素直な気持ちでこれからは 泣きたいくらい幸せになろうよ ポケットにしまってた 気持ちがこぼれ出す 君を今すぐ抱きしめてしまいたいけど 同時にただ 見守っていたくて 心に浮かぶたくさんの景色に 一つずつ ありがとう ちゃんと伝えたいね 二人いつかまたケンカする日が来ても 大丈夫 手を握りしめて 一緒に行こうよ 泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて もう放さないんだ 言葉じゃ足りない ここにある気持ちだけは どんな時も 色褪せない愛の色 二人で描く色 発売日:2011-12-21 歌手:WEAVER 作詞:河邉徹 作曲:杉本雄治