桜舞い散る春も ひまわり耐える夏もの歌が含まれ

太陽が燃えている-THE YELLOW MONKEY

悲しみの雨がやみ 希望の空の下で

孤独の服で着飾った 君の手を強くつかんで

あざやかな恋をして ささやかな夢を見て

プレゼントのリボンのように ときめく君と結ばれたい

胸の真ん中を刺激する 熱い想いに包まれて

くちづけすれば 暗い夜空に朝日がのぼるだろう

桜舞い散る春も ひまわり耐える夏も

コスモスが恋する秋も フリージアの眠る冬も

あぁ毎日君を感じている 真実の愛に飢えている

時間を見つめ叫んでいた 世界の果てに花束を

胸の真ん中を刺激する 甘い香りに包まれて

さあ踊るのさ キズも涙も今は捨ててしまおう

太陽が燃えている ギラギラと燃えている

二人が愛し合うために 他に何もいらないだろう

そのくちびる僕のために この愛を君のために

耳もとで囁くのさ

君のからだの中 太陽が燃えている

いくつもの涙をこらえながら いくつもの夜を越えて

生きていられるだけの 愛が必要だから

太陽が燃えている ギラギラと燃えている

二人が愛し合うために 他に何もいらないだろう

そのくちびる僕のために この愛を君のために

生まれ変わってもまた会おう 同じ場所でまた会おう

太陽が燃えている 太陽が燃えている

抱き合って囁くのさ

君のからだの中 僕のからだの中 太陽が燃えている

発売日:1997-04-19

歌手:THE YELLOW MONKEY

作詞:吉井和哉

作曲:吉井和哉