誰も愛さず 生きて死ねるか 惑わすモノすべて 断ちきれるか 誰かを愛せば 心弱くなり こころざしさえ 露と消え去る ふりむかぬ強さと 愛せない淋しさ 恐れない眼つきと 生きのびる力を Ah 夜が明ける 眠れぬまま陽ざしをあび 真新しい自分と睨みあう Ah 日の名残り 輝いていた過去をすて あえて挑む独りだけの道 往こう 何を愛せば 心強くなる まぎらわすモノすべて 受け入れるか 誰かに愛され 応えられずに わが道を往く 愛に背を向け ふりきれない弱さと なさけない涙 恐れてる時間など つき破る力を Ah 陽がしずむ 心の闇と向きあおう 自分を敵にみたてて戦おう Ah 日の名残り 輝きの明日を求め さらに想う愛しい人の行方を Ah 果てしない この夢の続きを見よう あえて挑む独りだけの道を 往こう 発売日:2009-06-17 歌手:泉谷しげる 作詞:泉谷しげる 作曲:泉谷しげる
心の声解き放って 届かない想いに明日をやめないで 幻影(かげ)を破り捨てて 強い願い 空に描け 途切れた息さえ 気付かず走ってた ふと振り向いたら 崩れてく回路(ルート) うるさい孤独が 鐘を鳴らしては 震えながら 泣いた 目には見えない傷を抱いて 心の声解き放って 届かない想いに明日をやめないで まだ息衝けるから どうか これ以上自分の弱さ責めないで 幻影(かげ)を破り捨てて 強い願い 空に描け 偽物の感情 本当は億病 誰も気付かない 上手くなった笑顔 生まれ落ちた理由 ひたすら探した いつも儚い愛を求めながら 今を背負う 張り裂けそうな痛みの果て 君へと降り注ぐ悲しみの雨 虹へと導いてく どんな止まらない涙を抱えてしまっても 強くなくていいよ 夜明けの色 目覚めさせて I'm seeking for dazzling light 心の声解き放って 届かない想いに明日をやめないで まだ息衝けるから どうか これ以上自分の弱さ責めないで 幻影(かげ)を破り捨てて 強い願い 空に描け 発売日:2015-06-24 歌手:藍井エイル 作詞:Eir・Rie Otsuka 作曲:Kohei Tsunami
大切な此の気持ちを抱きしめて 家に揺れ動く光 映し出すは冴えない笑顔(溜息) 突然の汝(きみ)からの言霊(ことば)は何故だか そう、胸船(こころ)に溶けてく様で 生まれ落ちた日から 之が我(ぼく)の道だと 唯信じて前だけ見て進んだ 毎日を必死に過ごす中で 痛みや(優しきに)戸惑う事があっても 時折に浮かび上がる汝(きみ)のあの笑顔 頬を擽られる様な まだ不確かな想いも 天の川(よぞら)にお運びあれ 幾度でも 我(ぼく)達が魅かれ合う事で 生まれ出す不安と希望(わからない) 今までに感じた事の無い感覚 もうっ!どうしたら良いのだろう… 時には唱える言霊(ことば)は いつの間にか棘になって 自分を護るつもりが 自分自身を縛って 誰だって弱くもある 汝(きみ)はどう思うかな 教えて… 毎日を必死に過ごす中で 少しの(失敗に)挫ける事があっても 大丈夫 これからは汝(きみ)のあの言霊(ことば)で 頬を伝う滴も 揺ら揺ら揺れる瞳も 未来にお運びあれ 幾度でも 発売日:2016-05-18 歌手:蒼井翔太 作詞:蒼井翔太 作曲:蒼井翔太
あとどれくらいだろう 僕たちが一緒にいれるのは 思ったより時間はないんだと気づいているのに 「今日」が在ることは 奇跡的だと いつの日か振り返るのかな 僕たちは生きている どんな時でも 戻れない空に 別れ告げて でもきっと また逢える 明けない夜はないから (waiting for sunrise) ああ 歩いてく 希望を胸に 思い出に寄り添って 生きてゆく つもりはないけど 過去になってゆくことは 儚くて少し 切ないね 繰り返す日々は 永遠じゃない 星は瞬いて散ってゆく 何度でも 僕たちは巡りゆく季節の中で 大切なものを 見つけたんだ 溢れ出す この想い 心に芽生えた息吹 (Glowing of my heart) そう これはきっと 愛と言うんだろう 離れ離れになる瞬間(とき)でも 笑って手を振れたらいいね 僕たちに 涙など 似合わないなんてことくらい わかっているはずだろう うつむかないで 僕たちが この惑星(ほし)に 生まれ落ちた 理由や意味など わからないけど そんなこと 構わない 出逢えたこの歓(よろこ)びを ああ 謳(うた)いたい 僕たちは生きている どんな時でも 戻れない空に 別れ告げて でもきっと また逢える 明けない夜はないから (waiting for sunrise) ああ 歩いてく 希望を胸に 明日を信じて 発売日:2013-11-20 歌手:アサギ・トシカズ(浅沼晋太郎) 作詞:大隅知宇 作曲:大隅知宇
背中の影が延び切るその合間に逃げる 剥がれ落ちた羽にも気付かずに飛ぶ 街角甘い匂い流涎 遠く向こうから 何処かで聞いたような鳴き声 夜風が運ぶ淡い希望を乗せて 何処まで行けるか それを拒むように世界は揺れて全てを奪い去る 夢なら覚めた だけど僕らはまだ何もしていない 進め 真昼の怠惰を断ち切るような素振りで浮かぶ 生まれ落ちた雲まで見下ろすように飛ぶ 街角血の匂い流線 遠く向こうから 何処かで聞いたような泣き声 ドロドロ流れる深く赤い月が現れて振られる采 出鱈目な日々を断ち切りたい 何食わぬ顔で終わらぬように 夜風が運ぶ淡い希望を乗せて 何処まで行けるか それを拒むように世界は揺れて全てを奪い去る 夢なら覚めた だけど僕らはまだ何もしていない 進め 発売日:2007-11-07 歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION 作詞:後藤正文 作曲:後藤正文・山田貴洋
こんなにも世知辛い世の中だ 無表情な人混み掻き分けて そこら中に散らばった地雷を避けるように歩くだけの毎日です ねぇ踊ってるの? それとも踊らされてるの? まぁどっちでもいいけど とりあえず僕はお腹が減ったよ 単純明快 シンプルな頭でいきましょう 明日のことなんて明日わかるさ 何十回悔やんでも変わりゃしないのなら 何百回と抗って暴れてやるさ お偉いさん方の言うことにゃ この国じゃ生まれ落ちた瞬間に 僕らすでに借金があるらしい それを返済するための人生です ねぇ努力次第? でも神様はお金次第 まぁ構いやしないけど とりあえず僕はもう眠るよ 単純明快 いつだって気楽にいきましょう 明日のことなんて明日悩めば? 何十回つまづいても平気な顔して 何百回と立ち上がり笑い飛ばしてやれ どんな苦しい時でも どんな壁にぶち当たっても いつも心には花を いつも唇には唄を 単純明快 シンプルな頭でいきましょう 明日のことなんて明日わかるさ 何十回悔やんでも変わりゃしないのなら 何百回と抗って暴れてやるさ 難しくしてるのはいつでも僕らで もっとこの世界はシンプルに今日も回ってる 発売日:2013-08-21 歌手:AJISAI 作詞:松本俊 作曲:須江篤史
戦いに明け暮れた “終われない今日”の夕陽は そっと沈み往く 遠い城壁 〜奪われ 失われた王国を取り戻したい〜 口ずさむLament 風に消された どこまでも続く戦火にいつの日か希望を 一輪の祝福の花 導く未来(あす)…導き出す 予感してるVictory 荒ぶる時の狭間 生まれ落ちた Nameless knight's「記憶」 刻まれた宿命 今、声をあげる 剣の刃、光り 映る君とLifeひとつにした 重ね合う宝玉のFaith 掲げた夢を 広がる大地の上 鳴り響く反撃の音 白み出す夜明け 籠城のサイン 同志(とも)の死を嘆くなど許されず 意味を持たない 繋がるEternity 雲に託そう 安らぎの日々をこの手に掴むまで命を あぁ神よ護り徹すと 約束して…約束した遠い昔のように 荒ぶる時は空を 紅く染めた Nameless knight's「血潮」 刻まれた歴史を今 彩り出す 放たれた矢は光り 天空までFlash砕け散った 燃え尽きた敗北のPast 生まれ変われる ぶる時は眠り 美しき都(まち)想い抱いた 花と舞う愛しき人…刹那の幻想(ゆめ) 荒ぶる時の狭間 生まれ落ちた Nameless knight's「記憶」 刻まれた宿命 今、声をあげる 剣の刃、光り 映る君とLifeひとつにした 重ね合う宝玉のFaith 掲げた夢を 発売日:2011-08-24 歌手:彩音 作詞:奥井雅美 作曲:志倉千代丸
ただ 流れてゆく風景 何も 感じなくなっていた 思い焦がれてゆく 君の音 今は 過去に置き忘れていた 声は届かない あぁ 影絵さえ 消えた ただ 流れてゆく情景 何故に 人は行き交うのかと そっと 胸に手、当ててみても 虚しく 刻まれていく実感 宛てなく 生まれ落ちた 数億の生の中 あなたと出会えたよ 零れ 落ちた雫、涙 永久の途中 答えは出ないけど 透明な 其の君の笑顔が 心の底 消えない炎を 点けたまま 想い出の中 永遠は 君のもと沈み落ちる 落日の鳥達は 明日へ向かい 愛した記憶だけ 僅かに僕を繋ぐ 金色に染められた 世界は暮れ 発売日:2011-02-09 歌手:Alice Nine 作詞:Shou 作曲:Saga
まだ 聴こえてくる 残響 耳を澄まし 抱かれている 寄せて 引いてゆく 波の音 褪せた記憶の ほとりへと 宛てなく 生まれ落ちた 数億の生の中 あなたと出会えたよ 零れ 落ちた雫、涙 永久の途中 目は逸らしはしない 透明な 其の君の笑顔が 心の底に 消えない炎 点けたまま 終わらない物語より この瞬間を撃ち抜いて 此の場所で 君と居たい 今も 流れてゆく風景 闇が光を 切り取る様に 君が僕を かたどってゆく 永遠の双子座の中で 発売日:2011-02-09 歌手:Alice Nine 作詞:Shou 作曲:Saga
阿修羅修羅の舞 この手を取って あなたが好きだと言ってるじゃない 諸行無常 移ろいゆく浮き世 人の心 留まらぬとしても 恨ミザラマシ 最期の瞬間に あなたの瞳 見つめられるなら 犯す罪残さず 地獄の神に赦しを乞おう 殺め合うように 求めてはいけないでしょうか 胸深く刺さった 哀しみの剣 鮮血のヴィーナス 素肌に鎧うのは 金襴の鎧よりも美しい 愛と云う傷跡 阿修羅修羅の詠 嵐の声が 恋しい名前を叫びつづける 夜叉般若の面 華の貌 あなたに逢うのはどっちの私 身モコガレツツ この想いだけは けして穢れぬように 禍の夢を 仄い土の底に孕んで 刻満ちる 女は 赤い雛罌粟 狂い咲くでしょ 命削ぐように 愛したのは運命でしょうか 交わった 縁の 指切る綾取り 転生のヴィーナス 生まれ落ちた場所は この地上の何処よりも果てない 愛という戦場 阿修羅修羅の舞 髪を解いて あなたが欲しいと言ってるじゃない 諸行無常 移ろいゆく浮き世 寝ても目醒めても泡沫の日々 玉ゾ散リケル 何がいちばん 尊いことかを教えて 阿修羅修羅の舞 脚を絡めて もうあなたを誰にも渡さない 魑魅魍魎夢魔食んで蜜蟲 堕ちる処まで堕ちて空蝉 身ノイタヅラニ 阿修羅修羅の詠 嵐を越えて 恋しい名前を 叫び続けて 夜叉般若の面 華の貌 あなたが逢うのはどっちのわたし 身モコガレツツ この想いだけを抱いて 生きて行くだけ 発売日:2005-06-08 歌手:ALI PROJECT 作詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也