未来を見つめると 君が曇り 側にいれば この手ほどきたくない 近すぎた距離が 二人遠ざけた 悲しみ痛み心寄せ合えば 温もりに触れていたよ 時が変えてく二人の答え ただ約束だけ涙色 一人冷たい風に吹かれて 胸を焦がす君の優しさが 離ればなれになり 見えた重さ 『サヨナラ』がそっと今 僕に教えた 目を閉じればほら こんなに近くに あの頃 僕等一緒にいられる事が全てだったね 君が最後に震えた声で うつ向き背を向けてる僕に 『笑って欲しい嘘で良いから』 それが君の最後のわがまま この空に高く 枝分かれた道 その先の果ては 別れ 気付いていたけど 認めたくないと 二人手を繋いでた… 時が変えてく二人の答え ただ約束だけ涙色 一人冷たい風に吹かれて 胸を焦がす君の優しさが 発売日:2010-10-06 歌手:ギルガメッシュ 作詞:左迅 作曲:ギルガメッシュ
幸福そうな街はざわめき プレゼント抱え急ぎ足だったね 君が無口な理由(わけ)を気付いていたけど いつものようにしてたんだ “さよなら”言われること怖くて 僕から 切り出したよ 精一杯の強がり 引き止め 抱き寄せることも出来ないままで 君は人混みに消えた 白い吐息と赤いハーフコート 君の横顔 今もあざやかで 支え合ってたつもりの自己愛が いつか苦しめていたんだね “さよなら”心に今は言い聞かせてる 彷徨う身体 君を探し続ける 溶けてゆく雪は来年も降りそそぐのに 君はもう戻らない “さよなら”言われること怖くて 僕から 切り出したよ 精一杯の強がり 引き止め 抱き寄せることも出来ないままで 君は人混みに消えた 発売日:1998-12-16 歌手:DEEN 作詞:池森秀一 作曲:田川伸治
青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして 離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる 楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる あの打ち上げ花火が… 発売日:2013-11-19 歌手:ドラマチックアラスカ 作詞:ヒジカタナオト 作曲:マルオカケンジ
君の夢を見た はしゃいだ声で呼ばれても 目が覚めたら一人 ふと涙がこぼれおちた ニュース見てそっと涙拭くしぐさ やきもち妬いて拗ねてる所も 全部全部愛おしかったよ 心変わりを責めても 君はもういないね 涙が流れて かっこ悪くたって 君を離さないと 抱きしめていれば 大声で好きだって ずっとそばにいてと 何度も言えばよかった どのキスが本当で どの大好きが胸の奥痛んでたの 二人壊れるくらい 強く抱き合ったのに 最初から君の中に僕はいなかった 忘れられない誰か思っていたこと 気付いていたけど 君が誰を想っても それでも一緒にいたかった 涙が流れて かっこ悪くたって 君を離さないと 抱きしめていれば 大声で好きだって ずっとそばにいてと 何度も言えばよかった お願いだよ うそでもいい もう会えないのなら 僕を好きだった君のまま 優しく笑ってみせて 涙が流れて かっこ悪くたって 君を離さないと 抱きしめていれば 大声で好きだって ずっとそばにいてと 何度も言えばよかった 最後の言葉は聞きたくなんかないよ 君を離したくない 抱きしめていたい 大声で好きだって ずっとそばにいてと 何度も何度も叫ぶよ 発売日:2014-07-30 歌手:ノックチャック 作詞:ノックチャック 作曲:ノックチャック
帰りたい帰れない 戻りたい戻れない あなたの腕にはもう二度と 夢なら覚めてと つぶやいてみても 変わらない現実 痛すぎる 部屋に飾ったプレゼント 二人で笑ってる写真 思い出につぶされて 苦しくて涙もでない 明日になれ 少しは何か変わる 呪文のように繰り返す こんな弱い私初めてなのよ 神様なんて見えないわ 本当は少しは 気付いていたけど 一人になるのが恐かった 認めたくなくて なんとかなるって 無理をしてたのよ 知ってたわ あなたと私違ったね 求める理想と現実 突きつけられたようで 身動きが出来ない駄目ね あなたに会えて 良かったってまだ言えない でもいつかは言えるかな もっと楽に呼吸の出来る人に 会えたらきっとその時ね 明日になれ はやく思い出になれ 時が癒すとみんな言う 悲劇のヒロインいつかはサヨウナラよ でもまだちょっとかかりそう 発売日:1997-08-06 歌手:林原めぐみ 作詞:MEGUMI 作曲:光宗信吉
愛を語る時間だぜ 汚れた心を置いて 今ここで 嘘偽りないStory Mi Say Everyday Everynight 君と踊っていたい Everyday Everynight 君を感じていたい Everyday Everynight 君をもっと知りたい Everyday Everynight Joyful Days Joyful Days 南の島で今一人 見上げる無数の光 どこか懐かしい空の色に 思い出すよ君の瞳 当たり前過ぎて気付かなかった いや気付いていたけど ちっとも言えなかった だから歌うよ ありのままに Everyday Everynight 君と踊っていたい Everyday Everynight 君を感じていたい Everyday Everynight 君をもっと知りたい Everyday Everynight Joyful Days Joyful Days 時を重ねて 身体重ね 深まる愛情 それは永遠 ずっと思っていたけど 初めて壊れそうな夜を迎え 「もう無理だよ…」と君は泣いた 俺は「大丈夫だ」と君を抱いた だが その手振り払い 俺の中から飛び出した Everyday Everynight 君と踊っていたい Everyday Everynight 君を感じていたい Everyday Everynight 君をもっと知りたいけど もう二度と会えない さよなら なんてしたくねえ 離れてく君の背中 追いかけて行く真夜中 届きそうでも届かない すり抜ける風が走馬灯のように 出会った日から今まであった君との幸せ 満足させたつもりだった ゴメン 寂しい想いさせたんだね 振り向いた君を引き寄せた「もう離さない」と呟いた あの日誓った 君の瞳の中の星空に Everyday Everynight もう二度と離さない Everyday Everynight もう一人にはしない 離れて初めて分かったことがあるんだ Yeah 永遠に君こそが俺の全て Everyday Everynight 君と踊っていたい Everyday Everynight 君を感じていたい Everyday Everynight 君をもっと知りたい Everyday Everynight Joyful Days Joyful Days Everyday Everynight Yeah Oh 愛を語る時間だぜ 「君を守る」と誓う 今ここで 嘘偽りないように 発売日:2012-07-11 歌手:HAN-KUN 作詞:HAN-KUN 作曲:HAN-KUN
流れる憂鬱なニュースに 少しだけ自由な 時間さえ感じ 水に挿す一輪の花さえも 儚い命を 伝えているようで テーブルの向こう 微笑っている君 僕をおかしくする 気付いていたけど 君の瞳には 僕より大きな影があった 君がいなくなった街で すこし臆病になった 僕は 膝を抱え もうすこし僕が 君でいられたなら 解り合える事も できたのに… 流れる憂鬱なニュースに 少しだけ自由な 時間さえ感じ 水に挿す一輪の花さえも 儚い命を 伝えているようで テーブルの向こう 壁に飾られた 君が笑いかける 孤独な自由と 置き去りの心 懐かしい唄が 遠くで聴こえた 君がいなくなった街で すこし臆病になった 僕は 膝を抱え もうすこし僕が 君でいられたなら 解り合える事も できたのに… 人は僕に愛を語るけど 君をなくした僕は 愛を疑う 君がいなくなった街で 今日も 哀しい色した 窓硝子 覗いて… (君がいないこの街で また季節が変わりゆく) (君がいないこの街で もう痛みすら懐かしいね) 発売日:1996-01-07 歌手:FANATIC◇CRISIS 作詞:石月努 作曲:SUHN
ねえどうして いま私の横には あなたがいないの? 一人でいたくないよ ねえ どうして 人は守れないのに 約束交わすの? 悲しいだけじゃない 少しずつ気付いていたけど 見ないふりしてた 怖かったの ただギュッとしていて欲しかったの 簡単な気持ちすぎるから 伝わらないの? ただギュッとしていて欲しかったの 優しいあなたがの声が 忘れらんない ねえどうして 忘れたいと思うほど あなたの存在が 強くなっていくんだろ? ねえどうして あなたがくれたメール 消せないでいるの? 削除のボタン押せない いなくなってから気付く 誰よりも大切だったことに ただギュッとしていて欲しかったの 恥ずかしくて言えないでいた 大切な言葉 ただギュッとしていて欲しかったの 優しいあなたの声が忘れらんないよ 戻れない時間がにくいよ my days ふっきれたなんて 気持ちに 嘘はつけないよ ただギュッとしていて欲しかったの 誰よりも大好きなこと ちゃんと伝えたかった ただギュッとしていて欲しかったの 優しいあなたのキスが 忘れらんない 発売日:2010-01-13 歌手:プー・ルイ 作詞:プー・ルイ 作曲:松隈ケンタ
汚れた君は嫌いだ 君を汚したあいつも嫌いだ なんとなく気付いていたけど あたしだけじゃなかったんだよね 匂わせのストーリーが更新 携帯片手に放心 見なきゃよかった 悲しくなった 認めたくなかった 最近構ってくれないのは あいつがいたからなんだね 今日もあたしからのLINE 汚れた君は嫌いだ 君を汚したあいつも嫌いだ なんとなく気付いていたけど あたしだけじゃなかったんだよね 君にあげた【好き】を返してよ 既読のつかないままのLINE 今頃あいつとベッドイン それでもいいから いつでも戻ってきていいから 前みたいに好きって言ってよ あたしだけに優しくしてよ だめかな 好きな音楽も 好きなドラマも 好きなゲームも 全部 君の好きがあたしの好きだったのに 嫌いな人も 過去の話も 全部共有してたのに 汚れた君は嫌いだ 君を汚したあいつも嫌いだ。 もうあたしに触れないで 優しくしないで いかないで いかないで 発売日:2020-05-22 歌手:りりあ。 作詞:りりあ。 作曲:りりあ。
陽が刺す方へ進む時 連れて歩く影 振り返る度に それに気付いていたけど 行く手を照らし 背を強く押す光にさえ 不安。恐さ。寂しさ。を感じていたんだ キミとボクが重ねてきた ただの言葉たちも 誰にだって、届かない物だよ 意味なんて、要らないよ ただ 少し、震えてる... 音の無い夜も蒼い朝も 送れはしないよ 今、選ぶ言を燻っては 葉片を溢した I wanna be with you 歩み出す理由なんて、もう カタチ無くても探している この世界は深く見えて 実は、儚くて 水面を眺めていても 何も見えなくて 自分を知らないフリして 偽りもしたけど、そんなのどうでもいいよ 見付かりはしないから キミとボクの明日なんて 世界中の人には ちっぽけで、下らない事だよ 意味なんて、要らないよ ただ 少し、震えてる... 咲き出した日々も枯れる時も 遅れはしないよ 今、選ぶ花を見れたボクは、 強くなれたかな? I wanna be with you 歩み出す理由なんて、もう カタチ在っても探している バラバラに壊れた この胸の奥 拾い集めようとして 闇雲に向かったね 地図も無いくせに... 先の見えぬ旅立ち 踏み出したなら それが答えかもなんて 馬鹿みたいな考え 空に掲げて 歩き続けてくさ... 音の無い夜も蒼い朝も 送れはしないよ 今、選ぶ言を燻っては 葉片を溢した I wanna be with you 歩み出す理由なんて、もう カタチ無くても探している 咲き出した日々も枯れる時も 贈れはしないよ 今、選ぶ花を見れたボクは、 強くなれたかな? I wanna be with you 歩み出す理由だって、そう 全て。明日の光になる 発売日:2021-02-10 歌手:安斉かれん 作詞:Sotaro Mochizuki 作曲:Kalen Anzai