Look inside... In my brain... Broken mind... In my days... 東雲(しののめ)の東風(こち) あなたとの日々… 一縷(いちる)の蔓(つる) 身体(み)と炯眼(けいがん) 気を寄せ 朝目覚めれば 静謐(せいひつ)な部屋に 二人 Look inside... In my brain... Broken mind... In my days... 無聊(ぶりょう)な日々は 恬淡(てんたん)な君をも 目覚めさせるわ 何も分からない 今日も別れない 二人 東雲(しののめ)の東風(こち) 発売日:2014-06-18 歌手:Aldious 作詞:Re:NO 作曲:Yoshi
一縷(いちる)の想いは 闇夜に戸惑い震えて 走り去る流星に 願いを託す この手に残る熱を 睡(ねむ)らせるよりもっと高く 手を伸ばして 羽ばたけ 銀(しろがね)を広げて 誰もが心に宿す焔を 燃やし生きたい 身を焦がしていたい 燃える太陽よりも強く 輝き 解き放ちながら 火の粉を散らし 朝日が夜明けの矢を射て 真綿の雲切り裂き 陽はまた昇る 離れ離れの心 抑え込んだ熱を溶かして 一つになる 羽ばたく 東雲(しののめ)の未来へ 私を呼ぶ声が聞こえるから 恐れず生きたい もう留まらずに 宿命(さだめ)を知るその時まで 額を 空に翳して 羽ばたけ 護りたいものは すぐ傍に…愛し焔を 燃やし生きたい 身を焦がしていたい 燃える太陽より強く 輝き 解き放ちながら 発売日:2013-07-31 歌手:黒崎真音 作詞:黒崎真音 作曲:fu_mou
星、天(あま)伝ふ さや、日々並(かがな)べて… 大地は揺りかご 目醒める東雲(しののめ)の 空へ 朝陽 生まれる 命の絆は 救いの手をかざし 久遠へと 根を張る樹海を知る 滅びゆく兆しとて 泡沫と 願ふ力が 奇蹟呼び覚ます しるべなき 風の詩よ 駆け渡れ 未来(あす)へ 母の懐 抱かれていた 無垢な種子(たね) 宿す 眼(まなこ) 誓ひを奏でて 人は愛を語らひ集ふ 陸(おか)の上を往く銀河 きららかに 玉の緒つなひで さやけきせせらぎ 宿世(すくせ)の争ひも 澄ます かの波枕 現世(うつしよ)たゆたう 心は誇らしく 魂響(たまゆら)の縁(えにし)も 枝を伸ばせ 涙越ゆ ぬばたまの闇に映ゆ 幸を象る光 さんざめく まほらまの 子守詩が 大地を 流るる 母の柔らかな 腕の中 木霊(こだま)す調べは 天つ 幾望(きぼう)を満たして 人は愛を語らひ集ふ 陸の上を往く銀河 うららかに 母の懐 抱かれていた 無垢な種子 宿す 眼 誓ひを奏でて 人は愛を語らひ集ふ 陸の上を往く銀河 きららかに 玉の緒つなひで 発売日:2010-01-27 歌手:井上あずみ 作詞:井筒日美 作曲:伊藤賢治
覚悟は好いか 皇軍に 断乎と降(くだ)る 動員令 嘶(いなな)け軍馬 銃剣を 持つ手は唸る この待機 用意は既に 我に在り 嵐は叫ぶ 大陸の 風雲急を 告ぐる空 起つべき時は 今なるぞ 誉にかけて 翻(ひるが)えす 軍旗の下に 我れ死なん 敵前何んぞ 怖るべき 命令一下 突撃す 我等は日本 男児なり 天皇陛下 萬歳と 雄々しく散らん 桜花 見よ大空に 轟くは 我が空軍の 爆撃機 今日こそ晴れの 出征ぞ 進軍喇叭(ラッパ) 嚠喨(りゅうりょう)と 高鳴る胸を 吹き鳴らせ 海陸併わせ 堂々と 歓呼の声に 送られて 祖国を後に 前進す 忠裂ここに 益良夫(ますらお)が 意気早や既に 天を含む おお東雲(しののめ)を つんざきて 輝く御陵威(みいづ) 天照らす 皇軍起てよ 一勢に 国難背負う 時は今 天下に檄す 動員令 発売日:2013-02-20 歌手:楠木繁夫 作詞:島田磐也 作曲:古賀政男
傘の花を咲かせし路(みち) 想いだけが 今 かけてくよ 雨の雫 はねる音を たどりゆくは 君待つ場所 そっと 頬をよせたのは 夢か また 現(うつつ)か ひと風ごと 姿かえ ふたりを惑わせる 恋は 水鏡 麗(うるわ)しく わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな ぬれて儚(はかな)き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら 愛しき名を こめた弓よ 射抜いてゆけ この身を すべて せめて雨が 終わるまでに 秘めた夜が 終わるまでに 紅(べに)の糸を 結ぶのは 君か また わたしか 幼き日の 遊び事 手の鳴る方へ さぁ ゆけよ 水鏡 生まれくる わたしを見て その胸に 水鏡 散りゆくな 風にゆくな 何故に出逢えた人 今宵も 時空(とき)を渡るから 時空(とき)を渡るから どこへ帰るか 夕時雨(ゆうしぐれ) ゆらり ゆれて つれてって 戻れなくてもいい 恋は 水鏡 生まれくる わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな 東雲(しののめ)に光くる 上弦の月のもとで 照らしだせ 水鏡 憂(うれ)いゆく わたしの恋 ぬれて儚き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら 発売日:2008-08-27 歌手:Suara 作詞:未海 作曲:衣笠道雄
夕暮れ 世界はいつも気まぐれ ミステリアスに包まれ 心を蒼く染められ Love me do 黄昏 謎めく神秘の中で ベールをそっと脱ぎ捨てるよ 夕暮れ ラッシュアワーじゃすし詰め 背中に当たる憧れ その感触を確かめ Love me do 黄昏 揺れる度押しつけられ これは何かの合図なのか たわわな果実に 触れ無い事 それが男の美学 仮初め 儚い1駅の夢 砕け散るLIBIDO 朝焼け 新宿始発山手 眠る君肩にもたれ 髪の香りに満たされ Love me do 東雲(しののめ) まるで彼氏のフリして カラダ寄せて瞳を閉じた 膨らむ妄想 止められない 抱き寄せてキスをして… どうして…? 寝起きざま舌打ちされ 睨まれるLIBIDO 瞳を閉じれば 創造拓く 嬉し恥ずかしファンタジー 目眩く愛は 妄想美学 誰も傷付けたくない 夕暮れ 今日も神秘の世界へ 走り出すLIBIDO 夢追人 あぁLIBIDO 発売日:2016-10-26 歌手:超特急 作詞:白井裕紀 作曲:Yippee
どの歌も 恋歌と聴く 恋心 胸に響いて 恋尽くし プレリュードにも ソナタにも セレナードにも フーガにも 夜明けから 思う心に 片時の 休みも無くて 恋綴り 暁(あかつき)に継ぎ 東雲(しののめ)も さらに曙(あけぼの) 朝ぼらけ 来いという 声が聞こえて 胸熱く 楚々(そそ)と纏(まと)うは 恋衣 真澄鏡(ますみかがみ)に 笑み投げて 心急ぎの 花筏(はないかだ) ついさっき 今日の別れを したばかり なのに心に 恋名残り 引き潮後の 潮溜(しおだ)まり 月光跳ねて 忘れ潮 プレリュードにも ソナタにも セレナードにも フーガにも 発売日:2007-06-27 歌手:堀内孝雄 作詞:小椋佳 作曲:堀内孝雄
おぼつかない足取りだって 幾夜ほど昔だろうと 愛しく覚えてしまった 運命は斯(か)くも在るか いつまでもいつまでもと 袖を引く 夕間暮れに 風そよぐ髪と まだ慣れぬ白粉(おしろい) 傷つくほどに愛撫(あいぶ)しよう 忘れないように この指先でふたりを 書き残すほどに強く触りたい 今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り 愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影(つきかげ)よ 玉響(たまゆら)な命を今 照らしておくれよ 時が連れ込むは夜と 静けさと微睡む温度 風吹けば落ちてしまう 宛ら花びらのように すれ違う人に塗れ 空目した彼方の夢 掻き分ける髪に 懐かしき面影(おもかげ) 世界中が君の運命を 狂わそうとした 泡沫(うたかた)のようにはじけた 舌先結ぶ恋と心音(こころね) 濡れる羽衣(はごろも)の肌と 熟しきらぬその花の 酸味まで 愛するよ仰せのままに その身 いつか浮雲(うきぐも)となりて 暮れる東雲(しののめ)の空へ 揺蕩(たゆた)うなら 翼を得て啄(ついば)みにいきたい 今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り 愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影よ 玉響な命を今 照らしておくれよ 発売日:2017-04-26 歌手:Fourpe(浦島坂田船) 作詞:まふまふ 作曲:まふまふ