夕陽が波間に隠れてる いきなり呼び出してごめんね Wink your eyes 何となくその声が聞きたかった もしも居なければ それでもよかった Summer Breeze 潮風に揺れながら 終わった恋を捨てたかった ねぇ Summer Breeze 心が枯れる前に あなたに会えてよかった 静かに漂う白い砂 あなたの背中が遠くに見えた 黙って抱いてくれたり 笑わせたり 傷ついた女には誰でも優しい Summer Breeze どうして帰らないの? もういいよ私 大丈夫だから そぅ Summer Breeze このままそばにいたら あなたに溺れてしまうわ Summer Breeze 柔らかな風に甘えて このまま 遠くへ流されちゃいけない でも Summer Breeze 明日が来ないのなら あなたを連れて逃げたい (Summer Breeze Summer Breeze) 発売日:1995-07-19 歌手:大黒摩季 作詞:大黒摩季 作曲:大黒摩季
ふたりが終わる時 私はいつもより笑ってた あたなはテレビを見てた ふたりが終わる時 子供の頃の話をした あなたの背中が遠くに見えた 置いてく 言えない言葉 「もうすぐ朝が来るね 遠くの空がにじんでる」 「すこしだけ 眠ろうか 昨日までのふたりのまま」 「ずっと忘れないように すこしこっちを向いてて」 「この手を伸ばしてももう 届かなくなるのなら」 ふたりが終わる朝は 思い出のにおいがした ふたりが終わる朝は ありふれた朝だった 発売日:1996-06-21 歌手:PRINCESS PRINCESS 作詞:中山加奈子 作曲:奥居香