そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた きみの名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっと言った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ 好きな唄を耳のそばで きみのために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ 発売日:2016-02-17 歌手:パク・ジュニョン 作詞:阿久悠 作曲:浜圭介