はじめてのキスは涙の味がした まるでドラマみたいな恋 見計らったように発車のベルが鳴った 冷たい冬の風が頬をかすめる 吐いた息で両手をこすった 街はイルミネーション 魔法をかけたみたい 裸の街路樹 キラキラ どうしても言えなかった この気持ち 押さえつけた 前から決めていた事だから これでいいの 振り向かないから ありがとう サヨナラ 切ない片想い 足を止めたら思い出してしまう だから ありがとう サヨナラ 泣いたりしないから そう思った途端にふわり 舞い降りてくる雪 触れたら解けて消えた 駅へと続く大通り 寄り添ってる二人 楽しそう 「ほら見て初雪!」 キミとあんな風になりたくて 初めて作った 手編みのマフラー どうしたら渡せたんだろう 意気地なし 怖かっただけ 思い出になるなら このままで構わないって それは本当なの? ありがとう サヨナラ いつかこんな時が来てしまうこと わかってたはずだわ なのに ありがとう サヨナラ? 体が震えてる もうすぐ列車が来るのに それは今になって 私を苦しめる 繋がりたい どれほど願っただろう この手は空っぽ ねえ サヨナラってこういうこと? 行かなくちゃ そんなのわかってる キミが優しい事も知ってる だから 「……この手を離してよ」 出会えて良かった キミが好き ありがとう サヨナラ 一言が言えない 今だけでいい 私に勇気を 「あのね――」 言いかけた唇 キミとの距離は0 ……今だけは泣いていいよね もう言葉はいらない お願い ぎゅっとしていて 来年の今頃には どんな私がいて どんなキミがいるのかな 発売日:2009-03-04 歌手:supercell feat. 初音ミク 作詞:ryo 作曲:ryo
君に会えてよかった 夏の始まり それは太陽が輝く時? それともアジサイが咲く時? いや、きっと恋が始まる時 あの日君に出会って 好きになって 僕の夏がようやく始まって 今となっては会いたくたって 会えない君に贈るラブソングさこれは 波の音が聞こえるかい 君と歩いた海岸沿い 何度だって 何度だって思い出す 君の横顔とサンセット One Day 少しずつ距離が縮まってく 互いに互いが気になってく でも、出会った時からわかってた このドラマのヒロインは君だってさ 夏の終わり もう傍に君はいないけど 忘れない 君に会えてよかった あの夏祭りの花火も こっそり海岸でしたキスも きっと生涯 忘れないよ 思い返せばこの夏は 人生で一番はしゃいだ夏 “君がいたから”ただそれだけが この夏を象徴するすべてさ Honey can you hear me? 記憶の中ではにかむ君 今もまだ、愛おしくて愛おしくて それなのにどうして? もう今は見えない君を 追いかけて 追いかけて 今もまだ追いかけている 君だけを 夏の終わり それは太陽が眠る時? それともダリアが咲く時? いや、きっと恋が終わる時 夏の終わり もう傍に君はいないけど 忘れない 君に会えてよかった あの夏祭りの花火も こっそり海岸でしたキスも きっと生涯 忘れないよ 君に会えてよかった 今はただ 君にありがとう 君に会えてよかった AH AH AH... 遠くに見える水平線に 君の幻を見たのさ 今までの人生の中で 君は一番素敵な女性だった 夏の終わり もう傍に君はいないけど 忘れない 君に会えてよかった あの夏祭りの花火も こっそり海岸でしたキスも きっと生涯 忘れないよ 君に会えてよかった 今はただ 君にありがとう 君に会えてよかった 発売日:2014-03-12 歌手:清水翔太 作詞:Shota Shimizu 作曲:Shota Shimizu
いつから君はどんな風にぼくを 痛むほどに 好きになっていたの 君の真ん中に今ぼくがいること 確かめるように君の名を呼ぶ 優しさの意味 間違がえぬように 君の隙間をうめて行こう 君が笑う時 君が悲しむ時 そのすべてを 受けとめてたい もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみにさよならするために 静かに恋が終わる時 人は何を恨み誰を羨むの これから二人に起こり得るすべてを 許せるとき 愛は終わらない それでも時々は不安になる夜もあるよ 君がふとどこかに消えてしまわないかと 息もできないほど 君のこと抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために 遠い遠い昔に二人同じ世界に生まれたように きっと重なりあう偶然に気づかぬうちに 守られてるそう信じていよう もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみにさよならするために そしてこの想いが二人に於いて永遠なら すべては君のため すべてはぼくのため 声も許さぬほど 君のこと抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために 発売日:1995-01-25 歌手:KAN 作詞:KAN 作曲:KAN
「好きな人が出来たんだ」嬉しそうに話すキミ その笑顔が嘘のように 涙で溺れてる 恋の始まりは 全てが輝いているのに 恋が終わる時 何もかもが滲んで見えるよね 大丈夫だよ 心配しないで 誰にでも同じ痛みがある 忘れないでね 独りじゃないよ 私がそばにいるから あんなに泣いて傷ついて 塞ぎ込んでいたのに 時が経てばまた新しい 恋をしてしまう なぜ人は皆 すぐ迷子になってしまうの 愛の在処を きっと探す為に産まれて来たのかな ドラマの様な 甘い結末は まだ見つける事出来ないけど 忘れないでね この人生の 主役はキミだから 大丈夫だよ 心配しないで 誰にでも同じ痛みがある 忘れないでね 独りじゃないよ 私がそばにいるから 笑顔が戻る日まで 発売日:2012-01-25 歌手:Tiara 作詞:Tiara 作曲:Tiara
いつから君はどんな風にぼくを 痛むほどに 好きになっていたの 君の真ん中に今ぼくがいること 確かめるように君の名を呼ぶ 優しさの意味 間違がえぬように 君の隙間をうめて行こう 君が笑う時 君が悲しむ時 そのすべてを 受けとめてたい もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみにさよならするために 静かに恋が終わる時 人は何を恨み誰を羨むの これから二人に起こり得るすべてを 許せるとき 愛は終わらない それでも時々は不安になる夜もあるよ 君がふとどこかに消えてしまわないかと 息もできないほど 君のこと抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために 遠い遠い昔に二人同じ世界に生まれたように きっと重なりあう偶然に気づかぬうちに 守られてるそう信じていよう もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみにさよならするために そしてこの想いが二人に於いて永遠なら すべては君のため すべてはぼくのため 声も許さぬほど 君のこと抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために 発売日:2014-04-09 歌手:エリック・フクサキ 作詞:KAN 作曲:KAN
雨のメリーゴーランド 君がくるくると 雨のメリーゴーランド 傘を廻したら 雨のメリーゴーランド 雫がこぼれて 赤い木馬 泣いてるみたい 濡れた街角 何も言えないまま 僕は小さく頷いた 君は切ないくらい美しくて 抱きしめたら (その分だけ) つらくなるね 恋が終わる時は 無理に浮かれながら 悲しみを忘れたい 雨のメリーゴーランド 君がくるくると 雨のメリーゴーランド 傘を廻すたび 雨のメリーゴーランド 歩道をたたいた オルゴールが 聞こえてくるよ 僕は1人で空を見上げながら 細い背中を見送った とても小さくなった思い出には 君の名前 (呼んでみても) 届かないね 子供だった昔 1番 好きだった 遊園地 帰るようさ 雨のメリーゴーランド 僕が真似をして 雨のメリーゴーランド 傘を廻しても 雨のメリーゴーランド 空っぽのハート 誰もいない 誰もいない 回転木馬 発売日:1990-11-21 歌手:おニャン子クラブ 作詞:秋元康 作曲:見岳章
止まない雨 窓が泣いている ひとりの夜は 長い沈黙 淋しすぎて テレビをつけても 余計 自分がみじめになるの 捨てられた猫は 鳴きもせず 街を彷徨って あぁ 捨てられた猫は 鳴きもせず どこか 身を寄せ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ 鳴らないベル 電話の近くで なつかしい声 今も 待ってる 人は 誰も 恋が終わる時 自分 一人が不幸と思う 捨てられた猫は 悔いもなく そこを 旅立って あぁ 捨てられた猫は 悔いもなく すべて 忘れて 新しい恋人の きっと 夢を見る 捨てられた猫は 鳴きもせず 街を彷徨って あぁ 捨てられた猫は 鳴きもせず どこか 身を寄せ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ 発売日:1995-09-15 歌手:香西かおり 作詞:秋元康 作曲:後藤次利
好きが愛に変わり 大切な人となる(貴方が…) 貴方の痛み感じる今 命と同じになった(本当に…) 大切な人は今愛しい人となり(好きです…) やがて かけがえのない人にかわる 強い女に見えるでしょう 涙なんて無縁に生きている 男なんて お気に入りのバッグのように 私の側にあればいい いつも恋が終わる時も 私が飽きたら さよなら そんな私がいつもと違う 貴方に愛されようと ひたむきな感情に私が驚いた 好きが愛に変わり 大切な人となる(貴方が…) 貴方の痛み感じる今 命と同じになった(本当に…) 大切な人は今愛しい人となり(好きです…) やがて かけがえのない人にかわる 恋なんていつか終わるものと 無くなればまた探せばいいのに 「恋が終わった」泣きながらお酒飲む友達に 「バカじゃない」ってつぶやいたあの頃 今はただ怯えるばかり 明日も愛してくれるの 巡り会えた事運命と感じ 勝ち負けの無い恋を知り 一緒に生きたいと本気で思った 好きが愛に変わり 大切な人となる(貴方が…) 貴方の胸に抱かれて眠る 穏やかな夜があると知った(本当に…) 大切な人は今愛しい人となり(好きです…) やがて かけがえのない人にかわる 甘い言葉より 本気で叱る愛 迎えに来るより 夜中に心配して待ち続ける思いやり 貴方に出会って知りました 好きより 愛より 大切な人より かけがえのない人 不安な私を笑顔で大丈夫って もっと心を込めて言ってね お願い強く抱いて どこにも行かないで いなくならないでね 本気になっちゃったんだ 好きが愛に変わり 大切な人となる(貴方が…) 貴方の痛み感じる今 命と同じになった(本当に…) 大切な人は今愛しい人となり(好きです…) やがて かけがえのない人にかわる(人にかわる) 発売日:2011-11-23 歌手:里田まい with 合田兄妹 作詞:カシアス島田 作曲:田中ノブマサ
女心をあなた わかって欲しい あてなく待つのは 苦しすぎます そっと 名前 呼べば 涙が あふれる あなたあの夜を 信じていいのね 夢をみるのはいつも あなたのことよ 二人で暮らせる その日ばかりよ あなたなしで 私 生きては 行けない 恋が終わる時 いのちも捨てます 二度とこれから私 泣いたりしない あなたを信じて ひとり待ちます 恋に いのち 賭けた 女の まごころ そうよひたすらに あなたと生きるの そうよひたすらに あなたと生きるの 発売日:2006-04-12 歌手:テレサ・テン 作詞:うすいよしのり 作曲:相川光正
当たり前の擦れ違いが ふたりの隙間拡げてく わかりあえた振りしていたけど 隠してた狡さが壊してゆくだけ ずっと隣で支えてくれる そう信じられたから あなたの手を握り返した それがふたりの始まり 誕生日にくれた指輪のハートは 寄り添い合う心のイメージで わたしとあなたの距離を近づけてくれた 縮めてくれた 広い空へ羽ばたくように 甘く膨らむ物語 腕の中に優しく抱かれて 素顔のわたしらしさを見せたよ あなただけが そのすべてを 許してくれた 包んでくれた 続かない愛を 見せた 「絶対に哀しい思いはさせない」 そう 言ってくれたのに 小さな約束破り続けて その言葉を嘘にする 口先ばかりで謝るばかりで あなたは何も変わらないのね 互いを責める 何度も傷付けていく 虚しくさせる 形だけで繋がれてた ふたりの気持ち離れてく 満たされない恋が終わる時 最後に分かち合う痛みがある 語り合ってた未来をまだ 想い出の中 閉じ込め切れず 静かに愛は 泣いてた 裏切られるだけの期待ならば いっそはじめから持たなければいいと 心に言い聞かせてた 繰り返しが“さよなら”を溢れさせた 柔らかくて温かくて それがすべてで溺れてた いつのまにか 冷めてく愛しさ 引き返せない場所へ辿り着く 当たり前の擦れ違いが ふたりの隙間拡げてく わかりあえた振りしていたけど 隠してた狡さが壊してゆく わたしらしさ あなたらしさ 描く未来には 届かなくなった 見とれた愛が 消えた 発売日:2012-06-27 歌手:笠井俊佑 作詞:笠井俊佑・石田剛毅 作曲:笠井俊佑・石田剛毅