“Relinquite omnem spem, vos qui intratis…” 密やかに開かれた楽園に 零れては響いてるGuitarra 唇でなぞった旋律は 旅立ちを誘うの 胸を打つ痛みを 悲しみを そっと愛したら 祈りを天空に捧げ この魂さえ預けるわ… 光よ抱きしめて 忘れ勿いで 闇染める輪舞曲 どこまでも続くこの冥府でも いつかは咲く希望のAsphodelus(花びら) 貴方と見附けたい きっと… 追い詰められた森で引き寄せた 囁きは甘い奈落の声 乱れ舞う蝶のように 羽ばたいて 祈りが届くまで… 朱く燃える天空を 嘆きの川を渡ったなら 広がる夢の涯てへ この寂しさは貴方がくれた ひとかけらの命 巡り逢えた事が罪ならば 私はそれを全て抱きしめよう いつまでも胸にあるAsphodelus “貴方と生きて往く” ずっと… いつまでも 共にある輪舞曲 光差す窓辺に寄り添って 優し貴方の腕に擁かれて もう一度眠りたい… 忘れ勿いで 闇染める輪舞曲 どこまでも続くこの冥府でも いつかは咲く誓いのAsphodelus 貴方と見附けたい きっと… 発売日:2012-10-24 歌手:Ceui 作詞:Ceui 作曲:Ceui・小高光太郎