淋しさをこらえる いつも口に出せずに 愛しすぎているわ たぶん私だけが いきなり乱暴に抱き締められた 優しさ見せないの? 妙に気に掛かる ほんの小さな不安に怯えて 恋人疑うけれど 愛されたい 愛する人に それだけなの せめて気紛れなキスで私を 叱ってそして泣かせて 面倒だね 困らせている 好きになって…… 少しごめんね 見えないものだから 何故か信じてしまう 形のないものさえ ずっと追いかけたの 恋人憧れにしたくないのに 私が思い出に…… なんて哀しいね ほんのささいな矛盾につまずく ジョークも空回りした 愛されたい 愛する人に 我儘かな せめて隙のない嘘で私を 守ってそして騙して 面倒だね 困らせている 好きになって…… 少しごめんね いきなり乱暴に抱き締められた 優しさ苦手なの? いいよそのままで ほんの小さな不安に怯えて 恋人疑うけれど 愛されたい 愛する人に それだけなの せめて気紛れなキスで私を 叱ってそして泣かせて 面倒だね 困らせている 好きになって…… 少しごめんね ほんのささいな矛盾につまずく ジョークも空回りした 愛されたい 愛する人に 我儘かな せめて隙のない嘘で私を 守ってそして騙して 面倒だね 困らせている 好きになって…… 少しごめんね 発売日:1995-12-06 歌手:瀬戸朝香 作詞:神崎カオル 作曲:清岡千穂
NO MORE KISS, NO MORE CRY 涙が止まらない 本当に大好きだったから もう恋はしたくない ほかに大切な女性がいるのを知りながら 星に魅かれるように 好きになってごめんね ひとつひとつくちづけ数えた夜 叶うはずない夢を見ることあるよね NO MORE KISS, NO MORE CRY もう恋はしない にじむ朝焼けはもう見たくない NO MORE KISS, NO MORE TEARS 涙が止まらない ああ こんな日が来るのは 理解っていたけれど からめる指とうらはらな瞳が悲しかった 優しさじゃなくあなたがただ欲しかった 遠く遠くあなたを感じたけど 真実の気持ち隠せるはずないもの NO MORE KISS, NO MORE CRY もう恋はしない あなたを忘れる勇気だけ下さい NO MORE KISS, NO MORE TEARS 涙が止まらない ああ 私は あなたの想い出になれるかな NO MORE KISS, ONE MORE KISS もう一度だけでも あなたの温もりを感じたいけど NO MORE KISS, NO MORE CRY 涙が止まらない あなた以外の誰かと もう恋はしたくない 発売日:1996-02-01 歌手:HIM 作詞:HIM 作曲:HIM
ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が あなたに恋して本当によかった こわいものなんてないくらいただ笑ってた あの頃の2人でよかったけど 二度とはもう戻れないことくらいわかってるよ ずっと好きだよ ずっとあなたが 想いの代わりに打ち上がる 雪の花火が あなたは誰より優しく弱虫で もう一度会えるまで絶対に強くなる 何があっても笑っているよ あの日からそう決めて一人でも歩いてきた ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が 生まれて初めて見た世界 あなたが見せてくれたよね 今年もそうこの街に白い雪は降るのかな こんなに好きになってごめんね あなたじゃなきゃ私の全て意味を持たないの ずっと好きだよ ずっといつまでも 心の空にまた打ち上がる 雪の花火が 発売日:2017-03-15 歌手:氷無小雪(早見沙織) 作詞:川嶋あい 作曲:川嶋あい
身体中の細胞ぜんぶで 君に恋してる そんなわけないよって思っていた 君とはずっとずっと友達でいるんだって だけどいつからだろう 僕が見てる世界の真ん中にはいつも君がいてさ 突然「逢いたい」なんて言えるような僕なら上手くやれそうなのになぁ なんでもないメッセージひとつに何十分も悩んで まるで はじめての恋みたいだ 身体中の細胞ぜんぶが 君に、恋してる ああ、本当は 友達のままでなんていたくないの “大好きだよ” 心の中じゃ一秒おきに叫んでる もっと近付きたい 今日も明日も君と笑っていたいよ 勝手に好きになってごめんね 今のままの関係も心地良いのにね だけとやっぱりさ 今日も君に逢えるってだけで 僕は強くなれるんだ 壊したくなくて失うのが怖くて動けない僕と 何もかもぜんぶぜんぶ壊しても伝えてしまいたい僕と 何も知らない君と 世界中でいちばんシンプルな愛の言葉さえ まだ、声には出せない どうしていいか、わかんないよ… (大好きだよ) もしも一つだけ願いが叶うなら どうか、君の運命の人が僕でありますように 肩の触れそうなくらい側にいるのにどうしても縮まらない 手のひら一つ分の距離を埋めるにはどうしたらいいの? 本当はもう解ってる 世界中の勇気をぜんぶ 一秒だけ僕にください もっと、もっと、もっと、 君の側に居たいの 君の声に揺られて 笑っていたい 「大好きだよ」 心の中ぜんぶ言葉で伝えたい ああ、本当はずっと、ずっと君が好きでした。 (身体中の細胞ぜんぶで 君に恋してる) どうか、僕の運命の人が君でありますように 発売日:2017-05-03 歌手:阿部乃みく 作詞:松岡美弥子 作曲:松岡美弥子
レンズ越しの空 見てるだけで良かった それなのに どうして あたしの全ては 君を求めてしまうのだろう いとしさって辛いな まわり まわりゆく 星のみちを 追いかけてくように ほろり頬なでる ゆめの粒 すべり落ちて きらめいた 好きになってごめんね 忘れたくない 忘れてあげたい 身体中かけめぐる はじめての気持ち もて余した恋の行方は 星座でも 占えないね やさしい笑顔とか なにげない仕草とか 声の揺らぎとか 君から伝わる 波長が世界を変えていく 無重力みたいに めぐり めぐりゆく 時のむこう 確かめてみたくて ふいに口をつく ふた文字は 宙に浮いて つやめいた 子供じみた言葉で 困らせたい 困らせたくない 頼りない月あかり 抱きよせていよう あたしの空に降る願いは 悲しいくらい 今日もきれいね 好きになってごめんね 忘れたくない 忘れてあげたい 身体中かけめぐる はじめての気持ち 子供じみた言葉で 困らせたい 困らせたくない 頼りない月あかり 抱きよせていよう あたしの空に降る願いは 悲しいくらい 今日もきれいね 発売日:2019-09-11 歌手:TRUE 作詞:h-wonder 作曲:唐沢美帆
君はあの娘のボーイフレンド 1000回目の溜め息 君はあの娘のボーイフレンド 夜空の月が綺麗だわ SNS 2人の写真にイイネを押して 枕に顔うずめた 10000回目の溜め息 サヨナラも言えないラブストーリー 何度も繰り返すのは 「わたしがあの娘だったら」 叶わないとわかったはずの 想いは哀しいだけなのになぜ胸を火照らせ続けるのでしょう どうしてあの娘なんだろう? 聞きたいけど聞けない どうして君なんだろう? 馬鹿な私の横恋慕 罪悪感と恋は 天秤の上揺れて 何度も消し損ねた 君の写真を眺めてる サヨナラも言えないラブストーリー 何度も繰り返すのは 「わたしがあの娘だったら」 叶わないとわかったはずの 想いは哀しいだけなのになぜ胸を火照らせ続けるのでしょう 手品師みたいにさ急にパッと 恋も消してしまえたならいいのにな... サヨナラも言えないラブストーリー 密かに散ってゆくだけ「好きになってごめんね」 今はただ忘れてゆくのを誰にも知られず待っている サヨナラも言えないラブストーリー 何度も繰り返すのは 「わたしがあの娘だったら」 叶わないとわかったはずの 想いは哀しいだけなのになぜ胸を火照らせ続けるのでしょう 発売日:2019-11-13 歌手:seven oops 作詞:MAIKO 作曲:吉田安英
本当に好き だからもう会わない 会ったらまた繰り返すだけだ 忘れてしまえ できるのなら嫌いになりたい 変えられない 携帯の待ち受け 見る度に胸が苦しくて これを消したらここにいたことさえ消えちゃう気がして もう一度2人 出会った日からやり直せたら こんな未来に ならなかったのかな 今もいれたのかな あなたの彼女に私はなれてましたか? 上手く笑えてたかな 勝手に1人で舞い上がって悩んで泣いて こんな好きになってごめんね 優しすぎるあなたが嫌でした 惹かれるほど抜け出せなくて ずるい人だと分かってても止められなかった 別れているはずなのに気づけば 理由をつけては会いに行った これで最後と言い聞かせては泣いて帰ってたな 友達になんてなれないよ だって 幸せになってなんて言えない せめてもう少し 夢を見てたかった あなたのいない世界に慣れなくちゃね 今は自信ないけど いつか笑顔で話せる時がくる日まで 私 前を向いていかなきゃ もう優しくしないで もう気分で連絡してこないで もう振り回さないで 傷つきたくないんだよ もうあなたの1番じゃないこと もうあの日には戻れないこと 分かってる 分かってるのに あなたの笑う顔が好きでした どんなプレゼントよりも やっと覚えたよ Bのバレーコード ちゃんと弾けていますか? あなたの彼女に私はなれてましたか? 上手く笑えてたかな 勝手に1人で舞い上がって悩んで泣いて こんな好きになってごめんね ごめんね 発売日:2019-12-27 歌手:erica 作詞:erica・nao 作曲:erica