何も怖くない もう恐れない 赤と黒に彩られた この運命と明日の記憶 キツく抱いて旅する 満月に手を翳し 流れる血を見てた 変えられない宿命と波打つ鼓動を 決して交わることない 闇と光の狭間が 溶け合うように ここから始まるストーリー導かれて 地平線砕き 共に生きよう 進む道は違うけれど 傍にいるから 離れないから この両手で守るよ 偶然は特別な 感情を操り 繰り返す過ちを くぐり抜けてきた いつもただ何となく やり過ごした現実に 隠された 未来を感じるストーリー刻まれてく 何も怖くない もう恐れない 赤と黒に彩られた この運命と明日の記憶 キツく抱いて旅する 涙枯れたって 戻れはしない あるがままに風起こして 赤い炎と燃える気持ちを 掴むその時までは いつかこの胸の中 抱き締めてやれるように 今はただ ここから始まるストーリー始めるだけ 何も怖くない もう恐れない 赤と黒に彩られた この運命と明日の記憶 キツく抱いて旅する 誰も止められない でも諦めない 牙と拳 握り締めて この運命と明日の記憶 キツく抱いて守るよ 発売日:2006-10-25 歌手:高橋直純 作詞:高橋直純 作曲:新井理生
やり切れない気持ちが 何故こみあげてくるのか 空は青く風もなく穏やかでいるのに 声にできないことが いつかこの胸の中で やり場のない悔しさに 変わっていたのか ときには泣いてもいいと ときには負けてもいいのだと 心で言えずに生きていた それが僕の生きる道だからと決めて ずっと駆けてきた 倒れそうなほどの向かい風を受けて 夢を(ああ)握りしめ あの日僕の心に 舞い降りた夢の色は とても輝いてたから明日を照らした たとえ傷つきながらも たとえ迷いながらでも しっかり心を抱きしめた これが僕の生きる道だからと信じ 強く駆けだした 不器用なほど躓き転んでいても 夢はなくさない どんな時も僕は顔あげて 声をだして歌うよ どれも僕の生きる道だからと愛し いつも駆けていく 踏みつけられるほど狭い道であっても 夢はなくさない 夢はなくさない 発売日:2004-09-01 歌手:徳永英明 作詞:徳永英明 作曲:徳永英明