天使じゃないって? そりゃそうさ そばにおいで そばにおいでの歌が含まれ

トゥトゥトゥトゥトゥ　トゥトゥトゥトゥトゥ　トゥトゥトゥトゥトゥ

トゥトゥトゥトゥトゥ　トゥトゥトゥトゥトゥ　トゥトゥトゥトゥトゥ

褒め言葉ばっかり　欲しいんじゃない

欲しいのは...

私の気持ちなんて　わかってなくて

意地悪なんだね

あいまいなこの距離が続くなら

損するのはどっちなの？

そろそろ限界　良い子の役は

『控えめ』は終わりよ

Oh Baby　欲張る　ずっとガマンしてたから

誰が　なんと言おうと　捕まえるから

方法なんて選んでられないよ

こんな私はもう　天使じゃない

トゥトゥトゥトゥトゥ　トゥトゥトゥトゥトゥ　トゥトゥトゥトゥトゥ

送ったメッセージ　読んでいるなら

返事くらい….

キミの事気にして　待っているのに

バカみたいだね

ひとりきりで悩んでいるだけじゃ

時間だけ過ぎてくから

今の関係　壊してでも

愛を伝えたいよ

Oh Baby　欲張る　ずっとガマンしてたから

誰が　なんと言おうと　捕まえるから

方法なんて選んでられないよ

こんな私はもう　天使じゃない

お願いだから　もっとみつめて

私がしてるように

上手く言えなくてメソメソしてた

心は変えるから

Oh Baby　欲張る　ずっとガマンしてたから

誰が　なんと言おうと　捕まえるから

方法なんて選んでられないよ

こんな私はもう　天使じゃない

天使じゃない…..

傷つけ合って涙ながした夜明け

互いを許し合うすべも知らずに

そんな時は少し距離をおいて

出会った日のときめきを思い出して

僕らは天使じゃない

間違いだらけのきのう

プライドなんか捨てて

「ごめんよ」とひとこと言えたなら

この部屋は僕ひとりには広すぎて

失くした物の大きさに気づいたよ

眠れない夜　そっと瞳閉じて

君がくれたやさしさを感じていた

僕らは天使じゃない

不安がいっぱいの明日

素直な気持ちのまま

「愛してる」と　ひとこと言えたなら

僕らは天使じゃない

不安がいっぱいの明日

素直な気持ちのまま

「愛してる」と　ひとこと言えたなら

眠れない夜　そっと瞳閉じて

君がくれたやさしさを感じていた

僕らは天使じゃない

パーフェクトになれないけど

プライドなんか捨てて

「ごめんよ」と　ひとこと言えたなら

僕らは天使じゃない

パーフェクトになれないけど

素直な気持ちのまま

「愛してる」と　ひとこと言えたなら

階段から降りてくる

君は天使じゃないさ

初めて会った時の事を　覚えてるかい

まるで君は迷い込んだ　雨の日のパピヨン

今ではコートの下にその羽根を休めて

古いシャンソン　口ずさんで　僕のとなりをゆく

Moonlight　揺れる　街路樹達やタップを踊るネオン

Somehow　街は二人だけのものに見えるのさ

時々　飛びたっては　僕を悲しませる

気まぐれで　自由な　君は天使じゃない

One day　僕が時を駆ける宇宙飛行士でも

Somehow　恋の魔法からは逃げ出せないのさ

愛しているよと言うだけじゃ意味がないんだ

永遠にと一言　言わなければ

I say I love you forever

君は天使じゃないさ

私　今夜　変わる　街を離れ　旅立つ

自由になりたいの　あの空を飛びたいの

ママはいつも　私にキスしてくれたね

石を投げられ　いたむ額にも　胸にも

「私が少し、変わってるせい」と　笑うと

「ママのせい」と　優しく庇ってくれたね

だけど　もう嫌なんだ　大切にされるのは

守られるばかりじゃ　きっと誰も守れない

人と違うかたち　違う不安抱えて

誰もが飛び立つの　夜明けを夢に見て

人と同じように　愛し愛されたい

自由になりたいの　あの空を飛びたいの

パパはいつも　私に聞かせてくれたね

傷つけあった　恐ろしい過去の御伽話(おはなし)

「外は怖い、どこへも行くな」と　言うけど

私知りたい　本当に怖いのは何かを

言葉の刄に　傷つくのは怖くない

怖いことは痛みを知らず　刃を持つこと

望むように　生きていけないかも知れない

それでも知りたいの　どこまで飛べるのか

弱いこの両手では　誰も守れないのか

教えて大空よ　天使じゃないけれど

私　今夜　変わる　街を離れ　旅立つ

自由になりたいの

私　きっと　飛べる　私　きっと変わる　きっと飛べる

空に叫ぶ風の音が　審判(はじまり)の時を告げる

翼に触れる星は冷たく

噂好きな天使たちはわたしを嘲り笑った

その時　光纏い神(あなた)は現れ

「裁きを下す」

そう云った神(あなた)は見たことのない哀しい瞳で…

笑って君だけと

云ってほしいだけなのに

重ねた温もりは闇へと消えた

叶わぬ想いなら

なぜわたしを造ったの?

孤独を知るためだけの

魂などいらないのに

嘆きの雨は囁き

翼を黒く染めてゆく

凍えた薔薇は震えて眠り…

神殿に響く歌は追放の合唱(アリア)となった

その時　影を纏い扉は開かれ

奈落の底へ

向かい墜ちてゆく

追憶はただ寄り添う

わたしに優しく…

あなたを愛してると

そう伝えたいだけなのに

こぼれた運命は　朝露に消えた

届かぬ定めなら

なぜ二人は出逢えたの?

いっそこのまま

暗闇だけを愛する悪魔になりたい

「光ヲ求メテ羽バタク幻

遠ザカル楽園

一人デ彷徨ウ

君ヲ救エヨ…」

歩いた雲路の果て

くちづけた朝の虹(ひかり)

もうすぐ夢は終わる

さよならを告げずに

始まる嵐の中で

二度と振り返らぬように

さあ世界よ

包み込んで

わたしが天使じゃなくなる日を

永遠に

愛を信じてく　夢を信じてく

あなた信じて　今　飛び立つ

青空の果て　さえぎるもの　何もないけれど

あなたの笑顔　なぜかどこか

せつないのは　何故？

「好き」というのは　たやすいことだけれど

もっともっとずっと　この愛を　抱きしめて

あなたの背中に　羽根が生えてたら

幸せ運んでくれるのに

見果てぬ夢　追いかけて　走ってく

私の力で　つかめる日まで

青い地球の　美しさに　胸がつまりそう

あなたの言葉　うれしいけど　時刻は止まらない

振り返るのは　たやすいことだけれど

待って待ってだって　幸せをつかみたい

わたしの背中に　羽根が生えてたら

幸せ運んであげるのに

涙の裏側に　潜む思いを

あなたの力で　自由にさせて

ふたりの背中に　羽根が生えてたら

幸せになれる　はずだけど

ぼくらの背中に　羽根がなくっても

無限の力が　詰まってる

あしたを信じて　手と手を合わせて

夢をかなえたら　ほほえみかけて

ため息を覚えたから　すこしだけオトナになる…

怒ってなんかないわ　単純なことでしょ

ふれてなくても　キミの事なんてわかる

そう、ぜんぶっ

いつだって真実が　キレイとは限らない

恥ずかしそうにキミがくれた　言葉を信じる

ぎゅっと　わたしの腕　引き寄せ

星の領域(エリア)へ連れだしてよ

ちっとも怖くないわ　もっと近く　もっと側で

さわって夢！　断・然・悪・魔

知りたい？　でも教えない！　意地悪なの

ため息の色はViolet　知るたびにオトナになる

冷めてなんかいないわ　静かに見つめるの

黙ったままで　つながる想いがある

感じるっ

感情は気まぐれね　傷つけ傷ついて

人は弱いの　独りぼっちなんかじゃいられない

どんな可愛い服を着ても

ココロが前を向いてなくちゃ

素敵って言われない　プロフィール　自分次第

さわって罪！　当・然・天・使

生きるって　そうよ結構　シビアだから

ため息の花はViolet　咲かせたらオトナになる

さわって夢！　断・然・悪・魔

知りたい？　でも教えない！　意地悪なの

勇気だして触れてみせて　ホントウが知りたいんでしょ？

…ほらっ！

ねえどうして　朝はなしたこと　覚えてないの？

今晩カレーにするって　言ったはずじゃない

玄関入るなりこう言うの

「何だよーカレーライスか…昼食っちまったよー」

ああー、あなたって　ああー、あなたって　ああー、あなたってー

ねえどうして　娘に厳しく言えないの？

「ブランドの財布なんてまだ早い」って　言うはずじゃない

結局最後はこう言うの

「よしわかったわかった　パパが買ってやるよ」

ああー、あなたって　ああー、あなたって　ああー、あなたって

ねえどうして　電話一本　かけられないの？

一緒に食べようとお腹すかせて待ってたじゃない

飲んで帰ってきてこう言うの

「おまえ、遅くに食べるとまた太るだけだぞ」

ああー、あなたって　ああー、あなたって　ああー、あなたってー

ねえどうして　すぐに私に伝えないの？

今更掃除片付け間に合わないじゃない

直前になってこう言うの

「そーいやーおふくろ　今日くるって言ってたぞ」

ああー、あなたって　ああー、あなたって、ああー、あなたって

ねえどうして私の日常に興味がないの？

だからあなたに内緒で衝動買いしちゃうんじゃない

そういうときに限って目ざといの

「何だよ　その派手な服！　年考えろよー」

ああー、あなたって　ああー、あなたって、ああー、あなたって

でもそんなあなたにン10年

連れ添ってきた

ああーわたしって

Ah… 揺るぎない愛をくれたあなたの

笑顔をなぞって　強くなれた

Ah… 繋いだこの手を　離すことなく

未来を二人で笑いながら　歩こう

あなたを知り　どれだけ助けられただろう?

ほんの少し　歩幅が広がったよ

背中をそっと　押されたからこそ今がある

ぎこちなさは　いとも簡単に拭い去ったよ

Ah… 揺るぎない愛をくれたあなたの

笑顔をなぞって　ここまで来た

Ah… 言葉さえ超えて　通じ合いたい

あなたと心を重ねながら　歩こう

つまずくこと　怖くて足踏みしてしまう

そんな弱さ　消えてしまえばいいよ

一歩一歩　足取りの歩幅重なって

そして気付く　私の笑顔も力になると

Ah… たとえば言葉が　すれ違っても

キモチをなぞって　巡り合える

そう思える道のり　歩いてきたね

不安も痛みも　二人ならば負けない

風や木々　時に雨

思い出すほど掛け替えない記憶

止まらない　優しさを

笑顔に変えて　その手握り締めて

進もう

Ah… 揺るぎない愛をくれたあなたの

笑顔をなぞって　強くなれた

Ah… 繋いだこの手を　離すことなく

未来を二人で笑いながら　歩こう

一歩一歩　歩けば二人の道になる

未来の旅　これからもずっと笑顔なぞろう

Close my eyes

Close my heart

Close my love

Alone

あと少しだけ　雨が止むまでは

あなたの女でいたい

振り返るのも　今日でおしまいだもの

そばにいるとらしくなれない

染まりきれもしない

そんな日々から

自分自身を守った

それでいい

いつ見ても

さよならって…

さよならって…

手紙に書くとほんと終わりみたい　でも

愛してるって　まだ愛してるって

言ってるみたいね

新しい街

新しい部屋で

心地よい私を作ろう

どんな思い出も明日の為のバイブル

自分のためだけの日々って

意外に頑張れない

憧れてたけど

ひとり分というだけで

わびしい

たぶんきっと

さよならって…

さよならって…

自由と引き換えに真実を知る作業で

情けなさも

間違ってた事も

知ってしまうのね

あなたが忘れた

ライターの炎

喧嘩する度ふかしてたタバコに

火をつけてみるわ

熱く燃えてる　けどちょっとの風で消える

当たり前の事でも

私の言う

さよならって…

さよならって…

勝手なくせにとてもキレイな響きで

私のせいよって

遠回しにあなたを責めてるみたいね

La〜

何度見直してみても同じ

さよならって…

さよならって…

手紙に書くとほんと終わりみたい　でも

愛してるって　まだ愛してるって

言ってるみたいね

No…