もう泣かないで 忘れてしまえばいい 穏やかな日々に 君は帰ればいい 長すぎたから 君を置き去りにして いろんなことがあったね わかってるよ あの頃はただ繰り返す毎日に 埋もれてゆくようで 俺は恐かった 君がいなけりゃ 何もできないのに… 誓う言葉は 俺には言えなかった 憶えてるよ 君の笑顔を 俺の両手が包んだことも… 口にできずに 今君を見つめてる なつかしい写真を見るように うれしかったよ 君にまた会えたこと 二度とこの街に 来ることもないから どんな暮らしか 俺は知らないけど もう一度だけ聞くよ 幸福なんだね今 “何処へいくの”と 君は訊ねたけど なんて答えれば いいのか君のために 君の指には 俺の知らない指輪が 君の明日には 俺の知らない未来が 忘れないよ いつまでもきっと 君と過ごした眩しい季節を 本当に君を この腕に抱いたのか 確かめるには遠すぎる日々 発売日:1995-07-05 歌手:JAYWALK 作詞:知久光康 作曲:杉田裕
キスが遠すぎるよ 七色のTシャツ着た 君がロリーポップ 舐めてるのは 退屈な時間のサインだね 少しだけご機嫌が斜めなそういう時は たぶん 放っておく方がいいんだ やさしく 言葉を掛けると手に負えなくなる このまま 黙ってそばに座ってよう 持久戦 覚悟の上だ ソッポ向いて 無視してチラリ 横顔 盗み見して 心のどこかで きっかけ探し始めてる 恋はいつでも 二人の駆け引き次第だね 意地悪もスパイス 君が根負(こんま)けしたって ねえ キスが遠すぎるよ 最後まで食べきれずに ついにロリーポップ 持て余して 顔の前 唐突に差し出した 意地っ張りな仲直り 手口はお見通しでも そんな甘え方にやられてしまう 一人じゃ こんな大きいと無理に決まってる 二人で 一つがちょうどいいくらい 初めからわかってたよ そっち向いて ふざけた顔で ペロリと舐めて見せた 絶対に 笑わないと 我慢して 君は澄ましてる どうせ 僕らの 喧嘩は10分も持たないだろう 笑うのはどっちだ? ふいに抱きついて来ても ねえ キスが遠すぎるよ 同(おんな)じこのロリーポップ バトンタッチされたら 間接キスしてるみたいなものじゃないか 直接しようよ ソッポ向いて 無視してチラリ 横顔 盗み見して 心のどこかで きっかけ探し始めてる 恋はいつでも 二人の駆け引き次第だね 意地悪もスパイス 君が根負(こんま)けしたって ねえ キスが遠すぎるよ 発売日:2017-02-15 歌手:ダイヤモンドガールズ(HKT48) 作詞:多田慎也 作曲:秋元康
都会のざわめき隠して真夏のビーチへ はじけ飛ぶ白い波 時の経つのも忘れ 熱い陽ざしに灼かれて身も心も溶けてゆく ふたりが一番好きな季節 パラソルの蔭 泳ぎ疲れた君は夢の中 “この海に誓って君を守るよ” 耳もとでそう囁くのさ Ah 君の視線追うだけで胸が騒いでる 会うたびに強くなるこの想い君のせい 眩しすぎる微笑みに 身も心も奪われて さわやかさ輝いてる季節 灼けた素肌をたどりながら指を絡ませる もう言葉はいらない ふたりでいるだけで こんなに素直になれる 都会のざわめき隠して真夏のビーチへ かきあげる濡れた髪 潮の香りに抱かれ なにもかも脱ぎ捨てた 君のすべて知りたくて 心を焦がされそうな季節 どこまでも続く砂浜 波がふたりを追いかける “この海と太陽に誓って君を守るよ” つき抜ける高い空 風と君を見つめて 眩しすぎる微笑みに身も心も奪われて 終わらないふたりの夏 都会のざわめき隠して真夏のビーチへ はじけ飛ぶ白い波 時の経つのも忘れ 熱い陽ざしに灼かれて身も心も溶けてゆく ふたりが一番好きな季節 歌手:佐藤学 作詞:佐藤学 作曲:佐藤学
どんなに笑っても ケンカをしてみても 電話越しじゃ oh... 切ないね こんなに会いたくて 今すぐ会えなくて 君の街は oh... 遠すぎる 見上げた 窓の外には どこまでも 闇が 続いてる どんなに離れても 昨日よりももっと まっすぐ君を 見つめてるよ woo 遠く離れたとき 僕はたったひとつ なくせないものに 気付いた 小さな君の声 冷たい唇の 感触を oh... 思い出す 濁った 夜空にだって 星たちは 強く 輝いてる どんなに離れても 何度も 何度でも 新しい君を 見つけてくよ woo 覚えていてほしい どんな時も決して ひとりじゃないんだ 僕らは 光るオールを 手に取り合って 夜の海を 漕ぎ出していく そうさ、僕らは 明日の向こうへと 進んで行くよ どんなに離れても 昨日よりももっと まっすぐ君を 見つめてるよ woo 遠く離れたとき 僕はたったひとつ なくせないものに 気付いた 君しかいないと 気付いた 発売日:2010-12-01 歌手:Skoop On Somebody 作詞:川口大輔 作曲:川口大輔
もうちょっとで、この夜終わっちゃう もうちょっとね、かんちがいさせて 恋をするには 夏の夜、短すぎるけど (how short this summer night) (midsummer night's dream) (how short this summer night) (midsummer night) 約束、7時 まだまだね、早い ちょうどよくなんてムリ! 自販機、サイダー あなたもう大人 間接キッス、気にしないみたい (少し)斜に構えてる (いつも)ふたりの星が (最高に)あせらす季節 意地悪してるみたい もうちょっとで、この夜終わっちゃう もうちょっとね、ドキドキしたいから 恋に進むかは、任せちゃっていい? もうちょっとで、この夜終わっちゃう もうちょっとね、かんちがいさせて 恋をするには 夏の夜、短すぎるけど さよなら、何時? もうそんな!早い! いま帰るなんてイヤ! 遠くに、花火 気にしちゃうわたし この関係、変わらないみたい (少し)かわいくなった? (いつも)いわない言葉 (最高に)眩しい季節 そのせいにはしないで もうちょっとで、このまま終わっちゃう もうちょっとね、ドキドキできるのに 明日会おうよって、きょうでもいい! もうちょっとで、何かありそうなのに もうちょっとね、わかるようにいって 恋をするには 夏のこと、知らなすぎるけど もうちょっとで、この夜終わっちゃう もうちょっとね、ドキドキしたいから 恋に進むかは、任せちゃっていい? もうちょっとで、この夜終わっちゃう もうちょっとね、かんちがいさせて 恋をするには 夏の夜、短すぎるけど 発売日:2017-09-05 歌手:虹のコンキスタドール 作詞:秋浦智裕(onetrap) 作曲:ヤマモトショウ
港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい 夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) 発売日:2011-06-08 歌手:辛島美登里 作詞:辛島美登里 作曲:辛島美登里
君が友達に なるなら幸せ 退屈なのは今だけ 嘘だらけの街に包まれて 月の夜は常に 欲張り盛るぞ 華やかなラジオにのせ 走る都の迷路 黄昏てみても 何も見えない 僕の街は光だらけで なんだかまぶしすぎるんです 君の街はどこにあるの とても会いに行きたいです 飴色の空に 似合うハイライトネオン 薄抜けたビールこぼし 鼻歌混じる千鳥 憧れていたよ こんなところでも 僕の街は光だらけで なんだかまぶしすぎるんです 君の街はどこにあるの とても会いに行きたいです 発売日:2007-03-21 歌手:DOES 作詞:氏原ワタル 作曲:氏原ワタル
君と過ぎた青春の街 雨に濡れているよ こんなものさめぐる思いを 胸に抱いて行くよ ベルが鳴る 鳴り響く 電車の窓から ながめる 頼りないよね 青春の街は雨 せめて君はいつもの様に 暮らしていて欲しい 今度誰か好きになるなら 強い人がいいね 動き出す 走り出す 涙があとから せかせる かけがえのない 青春の街は雨 遠ざかる 過ぎて行く 愛していたから 尚更 ぼやけてゆくよ 青春の街は雨 発売日:2005-05-18 歌手:松山千春 作詞:松山千春 作曲:松山千春
溜息ばかりしてる俺なんて らしくないな 少し広くなった 2人の home 冷え切って 大抵のことは吹き飛ばして やり切れるから 明日になれば 消えるだろう 記憶なんて I try but my feelings don't go away 君が振りほどいた手と手 重ね返せない Then you said good-bye Oh why もし願いが叶うなら 君に触れたくて 戻せない 時計の針が 繰り返し 心を刻んでゆく 最後のチャンスは 一度きり そんな 当たり前も 見失ってた 後悔したって遅すぎるのに 君のためだ なんて言い訳して 勝手すぎたな やりたい放題 君の事 置き去りにして You were mine but now you don't want me to stay もう少しで届く夢 君だけ足りない Gotta make it right tonight もし願いが叶うなら 君に触れたくて 戻せない 時計の針が 繰り返し 心を刻んでゆく 最後のチャンスは 一度きり そんな 当たり前も 見失ってた 後悔したって遅すぎるのに どんなに悔やんだって 帰らない and I am the one to blame 振り向くこともなく far away もし時が戻るなら 君に歌いたくて 本当に愛してた いま届けたって遅すぎるのに もし願いが叶うなら 君に触れたくて 戻せない 時計の針が 繰り返し 心を刻んでゆく 最後のチャンスは 一度きり そんな 当たり前も 見失ってた 後悔したって遅すぎるのに もう 遅すぎるのに 発売日:2018-06-20 歌手:T2U 作詞:Justin Reinstein 作曲:宏実
いつも通りの街並みに 一人きり消えそうに叫んでみるよ いつか君へ届くように 吹き抜ける風に乗せどこにいたって 真夏の太陽にように 真っ直ぐに見つめていたいよ 頑張れ 世界中に奇跡の輪を広げ 憧れた夢描いて輝け 強く 高く 羽ばたく空 どこまでだって続いてる 昨日の涙が 明日を開いてく 何度でもStand up against 出来るよ そうチカラ溢れてくる 信じ続けるから 君のミライ 青すぎる空見ていると あの時の横顔を思い出すから 前を歩く君の背中 手を触れて そっと勇気 伝えてみたい 言葉は溢れているけど 迷わずに自分信じて 頑張れ 熱い瞳 想いは連鎖して 曇り空突き抜けて届くよ 少し怖い夜が来ても 信じて 新しい朝を 目に映る全て 世界はカラフルに ドキドキを激しく繋げて そうだから手を伸ばして 一緒に行きたいんだ 君のミライ 頑張れ 世界中に奇跡の輪を広げ 憧れた夢描いて輝け 強く 高く 羽ばたく空 どこまでだって続いてる 昨日の涙が 明日を開いてく 何度でもStand up against 出来るよ そうチカラ溢れてくる 信じ続けるから 君のミライ Go for it! 君へ 発売日:2019-11-20 歌手:富士葵 作詞:On & On 作曲:On & On