わたしの部屋の キャンドルに 灯りをつけて待ちましょう あのひとが帰って 来そうだから 天国のあのひとは 小さな胸を たたくけれど もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 グラスもふたつ だしました 一年前と同じように あのひとは覚えて いるのかしら あのひとはお星様 遠い国から 光りをくれる もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 天国のあのひとは 小さな胸を たたくけれど もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 発売日:2003-07-16 歌手:浅田美代子 作詞:林春生 作曲:三木たかし
ひとりぼっちのミセス・ジェン ミセス・Jを知ってるだろう 老人ホームの…… 寄る年波の 流れに乗せて 船を漕ぎ 人生の旅を 密かに渡ってる 誰も意識させず ひとりで…… ミセス・Jは淋しいけれど 泣かないさ 涙がみんな 泉の果てに 枯れたから 青春の夢のかけらを 追い駈けて 誰も意識させずに 生きる ミセス・Jを知ってるだろう 老人ホームの…… 眼鏡をかけた 前歯のかけた 白い髪 青春と恋をむさぼる 人々も 誰も意識させず ひとりで…… ミセス・Jに触れあうたびに 僕だけは 考えるのさ なんとはなしに 意味もなく 人生の行きつくとこは どこだろうと そうさ 知りたくなるのさ(考えるのさ) 発売日:2015-05-27 歌手:荒木一郎 作詞:荒木一郎 作曲:荒木一郎
さぁ 天まで轟け 心で撃ち放つ銃声達 さぁ 天まで届いてけ いつでも ひとりぼっちの戦場から 正直に生きて行けば 窮屈なくらし 本来の姿を誰もが失くした 曖昧に笑いかけた 退屈な陽射し 明日さえも教えてくれない But get back on your feet again さぁ 天まで轟け 心で撃ち放つ銃声達 さぁ 天まで届いてけ いつでも ひとりぼっちの戦場から 常識をひねり潰せ 偉大なる戦士よ 勇敢な姿を誰もが望んでる 真実を夢を愛を 嗚呼 奪いに行こう 明日だって僕らにかかってる So get back on your feet again さぁ 大地に寝転び ひとつだけ狂おしい口づけをして さぁ 大地に喜び それぞれ想い想いの旗を掲げろ なんとなく過ごしてみても みんな同じだけの季節が この胸を通り抜けていくんだ やらず逃げだすのはやめよう 僕もまた誓いながら 唄うよ 叫ぶよ いつでも ひとりぼっちの戦場から 階段をのぼりきれば 街中の見晴らし 人間の姿が小さくも感じた “僕だってやれる”何十回と繰り返し 明日さえもこの手で引き寄せる So get back on your feet again さぁ 天まで轟け 心で撃ち放つ銃声達 さぁ 天まで届いてけ それぞれ想い想いの旗を掲げて どんな風に過ごしてみても みんな生まれてきた奇跡を この胸に抱いて生きていくんだ やらず逃げだすのはやめよう 僕もまた誓いながら 唄うよ 叫ぶよ 今でも ひとりぼっちの戦場から 発売日:2002-05-25 歌手:sacra 作詞:Masashi Kitani 作曲:Takahide Azuchi
あの娘乗せた翼 夜空へ消えてく 空港の駐車場 もう人影もない “行くな”と 引き止めれば 今頃二人 高速を都心へと 走っていたはず 失くしたものが あまりに大きすぎて 痛みを 感じることさえも 出来ないままさ ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト ここからどこへ行こう もう何も見えない空の下 妹と暮すつもり しばらくニューヨークで ひとりきり 東京で もう生きてゆけない 逢いたい時にだけ 電話かけてきて 食事して ドライブして ベットに入るだけ 形の無い愛だけを 信じてきたあなたは 本気で愛すること 怖れてるだけ ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト 二人で生きてきた 都会(まち)の灯りが遠ざかる 降り出した みぞれまじりの 雨が 雪に変ってゆく 誰も皆 愛する人の 待つ場所へと 帰ってゆく ポケットの中 あの娘に贈ろうとした Golden Ring 今でも 手のひらに 握りしめたまま ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト もう守るものなんて見つけられない 何ひとつ 発売日:1990-06-21 歌手:浜田省吾 作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾
発車のベルに弾かれたように 瞳の海があふれた みんな夢ならいいのねって お前のつぶやき悲しい 愛してたとうつむきながら 街を出ていく俺を送り 最後に告げた…midnight train ひとりぼっちのナタリー 遅すぎたよ 頬にかかる涙を ぬぐいもせず ナタリー 手を振るよ 誤解ばかりさ涙の yesterday 戻らぬ時間を悔むよ あきらめたくて他の誰かを 選んだ俺だよ…バカだね もしどちらか素直だったら きっと二人笑顔のまま ここにいたのに…lonely train ひとりぼっちのナタリー 許してくれ 頬にかかる涙に 口づけだよ ナタリー 忘れない ひとりぼっちのナタリー 遅すぎたよ 頬にかかる涙を ぬぐいもせず ナタリー 手を振るよ 手わ振るよ スウィート・マイ・ナタリー 発売日:2004-03-17 歌手:チェッカーズ 作詞:売野雅勇 作曲:芹澤廣明
君はひとりでこの街を生きてる 微笑むふりをして寂しさを隠す 慣れないハイ・ヒール 人波に押されて 孤独に気づいてふと足を止めた 人はいつでも 迷いの中 愛を探してる 失くした時と昨日を 想い出に変えて ひとりぼっちの 君は孤独な Pretender 叶わぬ恋でも強がるふりして泣いている だけど 寂しさに負けないで ひとりで眠れぬ夜が来ても Pretender 誰にも言えない不安を抱えて 今という現実に追いかけられてる 鳴らない電話がやるせない夜をつくる ひとりの部屋にも慣れたふりをして 人は誰でも 悩みの中 夢を探してる 約束の時と明日を 希望に変えて ひとりぼっちの 君は孤独な Pretender 描いた未来が少しずつ小さくなってく だけど 決してあきらめないで どんなに明日が遠い日でも 夕暮れの交差点 立ち尽くす君のシグナルが青に変わる 思いどおりいかなくても 信じつづけて欲しいのさ 君だけの生き方で 君だけの愛し方で ひとりぼっちの 君は孤独な Pretender 叶わぬ恋でも強がるふりして泣いている だけど 決してあきらめないで どんなに想いが届かなくても... Pretender Pretender... 発売日:1992-04-29 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
ひとりぼっちの日曜日 あんまり心が 悲しすぎて 何にもする気が おきないの あんなに お約束したのに 気まぐれなあの人 いつも約束すっぽかす ひとりぼっちの日曜日 あんまり心が うつろすぎて もう 涙も 出てこない 恋をしてても 寂しいなんて いじわるなあの人 何も考えてくれない ひとりぼっちの日曜日 外はあんなに明るくて みんな陽気に 唄っているのに わたしの口から出る唄は 悲しい 悲しい 恋の唄 ひとりぼっちの日曜日 鏡が こわくて 近づけないの それでも部屋から 出る気はないの どうすることも 出来ないの やっぱり 悲しい日曜日 ひとりぼっちの日曜日 あの人のいない日曜日 発売日:2008-04-23 歌手:石川セリ 作詞:小林慧 作曲:中村治雄
汚れた皮ジャン 包み込んだ 優しさもてあましてる みたいに いつもあいつ 怒った顔して 土曜の夜を 走りつづける ガラスのハイヒール はいた心で 夢だけ追いかけてた あの子も 凍えるほど冷たい この街で 風に吹かれて 踊りつづける つるんでいたって ひとりぼっちのヒーロー つっぱっていたって さみしがりやのヒロイン だからきっと きっと恋をしなけりゃ 生きて 生きてゆけない つるんでいたって ひとりぼっちのヒーロー つっぱっていたって さみしがりやのヒロイン だからきっと きっと恋をしなけりゃ 生きて 生きてゆけない つるんでいたって ひとりぼっちのヒーロー つっぱっていたって さみしがりやのヒロイン だからきっと きっと恋をしなけりゃ 生きて 生きてゆけない 発売日:2009-09-16 歌手:伊藤さやか 作詞:Heart Box 作曲:Keith Brown
こども時代は ガキ大将 えらくなる夢 抱いていた いまじゃ名も無い 男だが ケチな背広と 笑うなよ 俺はね ひとりぼっちの ガキ大将 ビルの谷間に しずむ陽も 燃えて明日は また昇る 今日は落葉に 埋もれても これで終りに なるものか 俺はね ひとりぼっちの ガキ大将 見てろ家来を 引連れて きっと登るぞ 山の上 泣きはしないぜ この胸にゃ あすを夢見る 血がさわぐ 俺はね ひとりぼっちの ガキ大将 発売日:2010-02-03 歌手:北原謙二 作詞:西沢爽 作曲:遠藤実
人影みえない教室で ハモニカ吹いてみた ひとり 好きだと言えないままだった 君のいた席に座り 涙が悲しいキーでハモるよ 頬寄せた机の傷さ 指先かすれた文字を読んだよ あゝ僕の名前が刻(ほ)ってあった どこかで逢えるといいねって 右手を差し出した 君が 廊下にたたずみ言いかけた 言葉ベルに消されたね 見えない君がピアノ弾いてる 放課後の音楽室さ 二つの想いが重ならないね あゝ壊れたデュエットみたく 涙が切ないコード叩くよ 好きだよとハミングしても 二つの想いが重ならないね あゝひとりぼっちのデュエット 哀しいだけさ 発売日:2010-01-13 歌手:後藤邑子 作詞:売野雅勇 作曲:芹澤廣明