できることをやるんだの歌が含まれ

手をつないで-ユンナ

靴を脱ぎ捨て裸足になった

そしてあたしは波を蹴った

2人つくった砂の城たち さらわれないように

だけどすぐ波に消されて

あたしはようやく想いに気付いた

Looking into my eyes,

you will touch on my heart

あなたへの想いは変わらない 確かなことよ

Maybe I love you more every day and night

手をつないだならば どこまでも行ける気がする

手をつなぐ相手になりたいなぁ

あたしとじゃあ ねぇ だめですか? お願い

天気予報が「明日は晴れでしょう」と伝える

雨が降ったら想い伝えよう

けどまた予報は当たって

あたしは今日も想い秘めている

Looking into my eyes,

you will touch on my heart

淋しいときは すぐ会いに行く 約束するよ

Can you hear my song

I sing for you every night?

ひとりじゃないってこと

あたしがねぇ 教えてあげる

あなたへの想い描き 紙ひこうき飛ばす

強い風が吹いて 狙いより外れ、

落ちて 見えなくなった

何かしなきゃ 始まらない

Looking into my eyes,

you will touch on my heart

今あなたに向かい 伝えよう 勇気振り絞って

Maybe I love you more every day and night

答えがどうであれ 今できることをやるんだ

Looking into my eyes,

you will touch on my heart

あなたといるだけで

ずっと強くなれる気がする

Looking into my eyes,

you will touch on my heart

手をつないだならば どこまでも行ける気がする

手をつなぐ相手になりたいなぁ

あたしとじゃあ ねぇ だめですか? 答えてよ

発売日:2006-06-07

歌手:ユンナ

作詞:佐藤永麻

作曲:mo'doo-

歌いたい-かとれあ組(AKB48)

私は今 歌い始める

かすかな光に

手をそっと伸ばして

孤独な暗闇を歩き出すその勇気

どこかに探した

誰かがここでは聴いていなくても

私は信じてる

この壁の向こうに

広がった大地の涯(はて)

太陽が昇ってやがて陽が射すと…

どんな悲しいことでも どんな悔しさも

理由にはならない

それが大事な夢なら

溢れる涙は拭わず

私にできること

心のすべてを曝(さら)け出して歌うよ

見えない場所でも誰かに届くはず

私は今 歌い始める

昨日の自分に

決別するために

前だけを見つめてお腹から声出して

風に乗せようか

誰かが世界のどこかで聴いてると

私は願おう

みんなの歌声が

ノイズにかき消されても

大切なその人想うだけでいい

どんな力がなくても どんなちっぽけでも

集まればメッセージ

無理な夢を見てようと

泣き言なんかは言わずに

できることをやるんだ

小さな一歩を歩み出したその時

迷ってた誰かの背中を押すだろう

私は一人じゃないんだ 仲間たちがいるよ

時には躓(つまず)き倒れて傷ついても

肩を借りて立ち上がり

愛を知った力で

歌い続ける

どんな悲しいことでも どんな悔しさも

理由にはならない

それが大事な夢なら

溢れる涙は拭わず

私にできること

心のすべてを曝(さら)け出して歌うよ

壁の隙間から 細い光が漏れて

闇の中に差し込む

希望はそこにあるんだ

知らない世界の向こうから

愛が届いて来る

誰かと誰かが一緒に歌ってるのか

生きているその限り 私は歌いたい

発売日:2014-11-26

歌手:かとれあ組(AKB48)

作詞:秋元康

作曲:ANDW_EYE

メロディー-真心ブラザーズ

知ったかぶりのオウムたちが 空を覆い隠し

大地に木もれ陽が 降り注がなくなる

やりたいことなんか そんなに見つからなくて

やるべきことと 退屈で 時間は過ぎる

でもいつも 聴こえてくるのは

あのメロディー

誰の声だか知らないが 誰もが幼子のように従ってしまう

そして へその奥から 確かな力を感じるんだ

それでも楽しく生きる覚悟を 矜恃を

大丈夫 安心して みんな本当は退屈してるから

退屈を怖がるな 退屈と共に在れ

それでもなるべく 聴きたい音楽を 読みたい本を

身を置きたい気持ちイイ場所を求めて

でもいつも 聴こえてくるのは

あのメロディー

誰の声だか知らないが 幼子のように従ってしまう

そして へその奥から 確かな力を感じるんだ

絵描きのフィンランド人は 午前はマンガを読み

午後は空を見て暮らしているよ

退屈だけど ラクな日々

お誘い 流れで 出かけたときは ついでに世界を満喫さ

景色をずっと観る バスで行こうぜ

街を観よう まずはテーブルにつくことさ

10分だけでイイ

愛しくやかましい 7番線のプラットホームの中で

でもいつも 聴こえてくるのは

あのメロディー

誰の声だか知らないが 幼子のように従ってしまう

そして へその奥から 確かな力を感じるんだ

大詩人のような歌詞でなくていい

すぐにラクにかけるモノを書けばいい

それらは本来備わっているモノ それこそみんなが求めているモノ

ほら聞こえてくる

簡単にできることをやるんだ だからうまくいく

語りかける言葉 自分にとってのメモ

生きていくうえで 必要な知恵を

幸福になるためのコツを

でも いつも聴こえてくるのは

あのメロディー

誰の声だか知らないが 幼子のように従ってしまう

そして へその奥から確かな力を感じるんだ

それらを歌ってしまえ それらこそ歌われるべき言葉

それこそ 彼のコアなのだ ラクで楽しく生きる個性 真骨頂

山奥に住む男の家賃は一万六千円 働かない 稼がない よく眠る

それは最強のプロテストなライフスタイルだと思っている

モノを創ることは やめられるわけがない

この歌はどこまでも広がって

なんだかよくわからなくなってきた

この歌の語り手は ぼくなのか 君なのか 彼なのか 誰なのか

時間が決めてくれるだろう

その反面 テキトーな流れへ はぐれて自由になるのさ

ほら いつも聴こえてくるのは

あのメロディー 誰の声だか知らないが 幼子のように従ってしまう

そして 心の奥から確かな力を感じるんだ

発売日:2018-09-05

歌手:真心ブラザーズ

作詞:YO-KING

作曲:YO-KING